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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

カボチャは 前立腺疾患 インポテンス予防 視力維持に役立つ

2019-12-23 21:10:00 | 

「冬至は12月22日でした これから日一日と日が長くなります」

今は午後4時ともなれば急に暗くなってきます。それでも今日からは日一日と日が長くなりますので希望が湧きます。

それでも、12月・1月・2月は北海道では寒さ厳しい日が続きますが、我慢の月なのです。

冬至の日には多くの家庭でカボチャを食べて冬に備えます。どうでした 食べましたか?

「冬至にカボチャを食べると 風邪を引かない」というのは、カボチャに含まれるビタミンCやビタミンB群のせいと考えられます。

戦時中は食糧難でしたが、多くの家庭がカボチャに助けられました。

また、カボチャの種子には特に栄養価が高く、なかなか美味しいのですが、皮を剥くのが面倒なのです。

カボチャには亜鉛が多く含まれており、前立腺疾患、インポテンスの予防、視力維持にも役立つとされています。

ガン予防、老化予防にもなるとされており、カボチャを食べて、長生きしようではありませんか。

我が国へは1541年 大分県(当時の豊後)にポルトガル船が流れ着いて、その時に持ち込まれ、各地に広がりました。

ポルトガル語のカンボジアの言葉がカボチャの語源になっています。

※ 近年のカボチャはどれもホコホコして美味しいですね。名前はいろいろついていますが、日本で栽培されているのは4種類だそうです。

  戦時中は輪切りにし乾燥して、それを蒸したものを慰問袋にも入れ送りました。