「モミジ色づく 最高の紅葉を求めて」
11月2日、車で久々の遠出をしました。行く先は札幌近郊の長沼町です。郊外の野菜直売所などにての買い物を楽しみとしてのドライブです。
この直売所は11月3日(木)で終わりとの事でしたが、格安の買い物が出来て満足の一日となりました。
行く道々は、木々が葉を枯らし、または葉を落とし、目立つは赤い実をつけたナナカマドの木だけです。
時折、住宅の回りにニシキギやコヨウラクツツジの真っ赤な植込みを見ますが、まわりは秋も終わりを告げたかの深まりの風景となっています。
この秋は上富良野町の凌雲閣周りの紅葉の見事さに満喫し、これ以上の満足は得られないと思ったのでしたが、そのあと札幌市の南区の定山渓で再び満足の紅葉狩りをすることも出来たのでした。
これで、今年の紅葉観賞は終わりと思っていたのですが、なんと私はついているのでしょう。今日長沼町で、真っ赤に色づいた何本もの紅葉の木を見たのです。ここは風景の中の紅葉ではありませんが、モミジの真っ赤な色づきに感嘆したのです。
あまりに見事な赤なので写真をお見せいたします。