広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

風吹けば桶屋が儲かるというような流れ

2019年01月30日 21時50分38秒 | 今日の 出来事

スーパーや百貨店で2月3日の節分に食べる 「恵方巻き」の商戦が本格化しておりますね~~

色々手を替え品を替えして 対応しているようです。

これまで節分を過ぎると売れ残りが大量に捨てられたために 今年は 農林水産省が 需要に見合った販売を

小売業の団体に要請しております。 各お店は 「予約販売」を増やすなど廃棄の削減に力を入れております。

ただ今年の節分は、日曜日のために 店側からは例年に比べ 客数の予測が難しいとの声も 上がっております。

売れ残った商品の大量廃棄が SNS などで問題になって拡散しておりますので ニュースでも取り上げられ どこの

お店が こんなに廃棄を出たと 言うことが 放送されたりするのでしょうね~

そうならないように 今年は 頑張ってほしいです。

こういうことをなくする基本としてですね~  昨年売れた分しか商品を用意しないと言う 「売り切れ御免」

やるしかないのじゃ~ないでしょうかね~



大型ペットボトルが値上げになるようですけど、キリンビバレッジは28日に「生茶」や

「午後の紅茶シリーズ「キリンレモン」など20品目の大型ペットボトル入り飲料商品を5月1日の

出荷分から値上げすると 発表しております。

税抜き希望小売価格を一律20円引き上げるそうです。

その後10月には 消費税が上がりますからね~~支払う額が大きくなると思います。

この大型ペットボトル商品の値上げは 27年ぶりで 1.5 L 入りのキリンレモンが340円になるようで、

他に値上げするのは

「アルカリイオンの水」や「小岩井 純粋りんご」などがあるそうです。

他の大手飲料では、コカコーラボトラーズジャパンやサントリー食品インターナショナル、アサヒ飲料も

値上げを発表しておりますから、暑くなる季節の前に 値段を安定させないと いけませんものね~

値上げといえば意外なところで 中国地方でのダンボールの価格が上がっているそうです。

米国と中国の貿易摩擦に伴い 中国が古紙の輸入元を アメリカから日本に切り替える動きを強め 原料の

古紙が値上がりしたためだそうす。

ダンボールの関連メーカーや段ボール箱を大量に扱う飲料メーカーは コスト増に苦慮しているといいます。

そういった背景が ペットボトルの値上げにも 影響したのでしょうね~



中国といえば 国土交通省が発表した2018年度のクルーズ船による訪日客数が 前年比3.3%減の244万6000人

だったと 発表しました。

全体の80%を占める中国発のクルーズ客が7.0%減の202万人と落ち込んだのが 顕著だそうです。

中国国内の価格競争で 船会社の収益が悪化して 便数を減らす動きが影響したようです。

19年も 同様の傾向が続く見通しだそうです。



旅行会社の担当者など、旅のプロが選ぶ観光経済新聞社の「第32回日本の温泉百選」が発表され

1位には16年連続で群馬県の草津が選ばれました。  

泉質や「湯畑」の近くに「湯路広場」を整備するなど 新たなスポット作りも 評価されたのが 理由に

挙げられているようです。



温泉も 旅の楽しみの一つですが ニューヨークタイムズ電子版は 読者に推薦する旅行先「2019年に行くべき52箇所」

を発表して 7位に瀬戸内の島々が選出されたそうです。 やはり風光明媚なところも よろしいのではないでしょうか?



足立美術館をご存知でしょうか?   横山大観ラ近代日本画のコレクションで知られる足立美術館が 米国の

日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の2018年の日本庭園のランキングで

16年連続の1位に選ばれたそうです。

徹底した庭園の維持管理が特に評価されたと言います。 この事を15日に 足立美術館が発表しました。

このランキングは 900箇所を超える国内の日本庭園が対象で、各国の庭園造園の研究家や専門家約30人で作る

委員会が 歴史的価値や庭園の質建物との調和などを基準に選定するそうで、まさにプロが選んだプロ中の

第1位ということですね~~2位の「桂離宮」に続き 3位に松江市の方 「皆実館」 が入ったそうです 。

廿日市市の 「庭園の宿 石庭」も 10位になっております。 ちょっと自慢ですね~



お知らせです が東広島市福富町にあるホンシャクナゲの群生地クロボヤ峡の一般開放が 今年は取り止める

事になりそうです。   来年まで見ることができないのでしょうけども、 来年も 見に行かれるかどうか

保証もありませんが 遊歩道は全長約1 km で コースの入り口付近の林道が崩れ 遊歩道の方なども シーズンに

修理や補修が間に合わないそうです。

県の天然記念物に指定されておりますので 計画的に修復しなくてはいけないのですね~

西日本豪雨の爪痕がまだ残ってるということですが 安芸高田市の吉田町には「戦国武将毛利元就」の居城だった

郡山城の城跡がありますが、この周りも 豪雨の影響で 広い範囲で土砂災害で引き起こされ 荒廃した山は

大雨が降ると 土砂災害が起こりかねないのです。

郡山に登ってみると 植物がシカの餌食となり 壊滅的な被害を受けているという報告もあります。

この鹿の食害によって 地面が あらわになり 植物の生態系が破壊され 草花が荒廃尾し それによって林野も

荒れて 土砂災害の原因にもなるという関連性があるので シカが増えて 草を 食い散らかされるということも

最終的には土砂崩れの影響になるようです。

シカの被害は、電車の妨害や交通の障害だけではないようですね~

イノシシも鹿も どんどん増えている中国山地のようです。