今日から２月です。１２分の１が 過ぎ去ったのですね～
昨日は１月最後の日で 今日から正月まで あと３３４日だと言う事らしいです。
今日の７時半には 東の空に 地地球から飛びだしたように そんなに高い位置でもなく
丁度良いポジションで 地球を照らしているようです。
そういえば 昨日は 皆既月食でしたが、私の方の広島では、見れませんでした。
結構 曇ってましたしね～ 遅くなって 見に出ましたが どこに行ったのか 月が
見当たらなかったです。
１月３１日は 「あいさいのひ」「愛妻の日」という語呂合わせで、奥さんに
感謝する日だったようですよ～！！
あいにく私の妻は 不在でしたから 愛や感謝の言葉を 言えませんでした。
またの機会にします！
今日は けっこう気になる 昨日の１月３１日のニュースが 目白押しでした！！。
まずは 少しの血液で 認知症の判断ができる検査法を開発したと、国立長寿医療研究センターや
島津製作所などのチームが、英科学雑誌ネイチャー電子版に 発表したそうです。
認知症の一種であるアルツハイマー病の原因物質が、脳に蓄積しているかどうかを
調べる 新しい検査法だそうです。 少しの血液で 分るんだそうです！
アルツハイマー病は、問診や認知機能テスト、画像診断などを組み合わせて診断している。
新手法ならば、患者の負担は少なく 検査も受けやすい。
発症初期で診断がつけば、病気の進行を遅らす薬を早めに用いたり、本人や家族に
心の準備を促したりする時間的余裕が生まれる。
ま～しかし 判断ができても、根本的に完全に治る治療薬が まだ 登場してい
いないという 重い現実が あるのでね～
早く知れば 何らかのメリットがある事には 違いないですから 早くて安く済む
良い方法です。
それと 広島駅から見える 北側にある双葉山に 広島高速５号線のトンネルを建設する
計画をめぐり、住民が工事差し止めを求めた 訴訟の判決が ３１日に広島地裁で判決があった。
末永裁判長は、「公社の予測を超えるような地表面の沈下が生じる危険性はない」と、
断言された判決でした。
裁判所は 公社によるボーリング調査の結果などを揃えた資料だけで判断したようで、
断層破砕帯が存在するとは推定できないし、シールドマシーンは地盤の変形を最小限に
抑える工法だし、工法は問題ないとし、判断を下されたようです。
テレビ番組「９９，９」という松本潤主演のドラマがありますが、今やっているのはシ－ズン２ですが、
わたしゃ～シーズン１から 欠かさず見ている 大のファンです。
松本潤の役は 何でも自分で調べる弁護士の役を演じております。
相手の言ったことを実現して 無理がないか、検証して 完全に近づける証言を引き出すことに
努力してるのが魅力です。
そうすることによって 司法の真実を 探り出すのが面白いのですが、この度の裁判では、
裁判官は１度も現地の視察をしていないそうです。（？？？？？？）
なぜ地盤が安全なのか 科学的な根拠で 検証されていないそうですから、裁判の後
却下された原告団は 不安を越して怒りを あらわに しているそうです。
「危険性はなく 大丈夫だから 工事をしても良いので、何らかの陥没や地盤沈下が
起きて住むのに 不便になったら 公団が広島駅前に高層タワーを作って 分譲するから」
と文書で確約をすれば、
「そこまで何事も起きないと自信を持たれるのなら、仕方ないですね～」
と言う事には ならないのでしょうか～
ま～ 私が言うのと当事者は ここまで言わないでしょうが、大丈夫か、大丈夫でないかは
やってみないとわからないことですから、やるにふさわし検証を してほしいとは 思いました。
この二つが 大きな出来事だと ワタシャ～思いました！
他にもありますが それは～ おいおいとね～！
