2月も半分が終わっておりますが、今の時期は 牡蠣が おいしい時期なんですね～
しかし各地のカキ祭りも 終盤に 近づいております。
旬の味覚を楽しめる「ひろしまフードスタジアム冬の陣」も４日、５日に
広島市中区の旧広島市民球場跡地で行われて 終っております。
直径３，８メートルの鍋で調理する「巨大牡蠣鍋」」は昨年の倍の２万食を
用意されたので 多くの人に行き渡ったようです。
飲食を中心に１００のブースも並び 殻付き焼き牡蠣 お好み焼き
三次辛麺焼きなども販売、 復興を目指す熊本からも 馬肉鍋や 辛子レンコンが
人気を集めたようです。
宮島の「かき祭り」よりも規模が違いますね～
８万人に対応できる規模になって 行われているんですから、そりゃ～
違うわね～！！
宮島もそうですが こういった野外イベントでの 喫煙は 御法度ですよね？
煙草を吸う人は どこで吸っているのでしょうか？
食べるものが目の前にあって 大勢の人が集まるところでの喫煙は
はばかられますよね～ ず～と 我慢された家うんでしょうね。
そう出来るのならば 禁煙も出来ると 思うのですけど・・・・・・・
他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙の防止強化策を検討している
厚生労働省が原則禁煙を目指していた飲食店のうち、小規模店を例外にして
喫煙を認める方向で調整していることが分かったそうです。
何せ ホテルや飲食店などのサービス業の代表に 健康増進法の説明の時に
喫煙室以外は原則禁煙とする方針を発表したら、ほとんどの業界の人が、
人がが来なくなって、零細業者は潰れてしまうという意見を出され 非難が
大変 大きかったそうです。
それによって 厚生労働省は 例外を認める案を二つまとめた。
第１案は 未成年の利用が想定されないキャバレーやバー スナックなど主に
酒類を提供する３０平方メートル以下の小規模店が対象に、店頭で注意を表示し、
換気設備の設置を条件に喫煙を認めるという案。
しかし、いまだにキャバレーなんて あるのでしょうかね～？？？？
第２案は、これに加えて小規模な居酒屋や 焼き鳥屋、おでん屋についても
喫煙を認める。
居酒屋などは家族連れで訪れるケースもある為、慎重に議論するそうです。
いずれの案でも 、未成年を含む幅広い層が利用するラーメン店やそば屋
寿司屋、レストランは、喫煙室の設置を認めるが、原則禁煙とするらしいです。
オリンピックで 海外の人が多く集まる２０２０年までに対策を強化したい
厚生労働省の 思惑があるようです。
私個人は お店と言うお店は 施設全域で禁煙にしてもらいたいです。
煙草を吸いながら 食事したい人は ご自宅で どうぞ！
病院でも 禁煙は当たり前です。
入院患者は タバコ吸えません！
病院の外で 隠れて吸うような患者は 見つけ次第、即退院してもらう方が
本人も 周りの人にも 病院も、 大変 為になります！
そうして行くうちに 世界並みに 禁煙ができる国になります。
日本は 煙草を人前で吸う３流国なんですから、今回の法律での禁煙で
２流国の仲間入りが できるチャンスを掴んでいるんです。
禁煙にしても お客さんは 食べたくなったり、サービスを受けたくなったら
ちゃんとお店に 帰って きますから！
タバコは煙草を吸うところで 吸うべきです。
外国では 人が集まるところ 都会などでは
ほとんどの施設が禁煙で～す。
