今でもマッサン

2014年９月から半年NHKで間放送された朝の連続テレビ小説「マッサン」での影響で、

竹原市に来られた観光客の増加が如実になり経済波及効果をまとめたところ７億円もの

効果があり、お土産や飲食購入費を合わせて一人当たりの消費が５，５８９円とはじきだした。

竹原商工会議所が１４年１１月から　竹原のいたるところで観光客９３６人からアンケートを実施。

解答者から、飲食費は平均２３９７円。お土産は３１９２円。

　市内への宿泊は８，６％の８１人だった。

今でも　訪れる観光客は　「マッサン」放送以前より　増えてはいるんだそうで、

こういった現象は　２～３年は　極端に　減ってきたり　増えてくるという事は無いでしょう。

あの狭い町が　ニッカウヰスキー創業者　竹鶴正孝の生家を含めてロケがあっただけでも

名所になっているのですが、テレビで見た街並みも　いつまでも鮮明に覚えている訳はないですから

訪れて１００年前からの　あの当時の街並みが　このようなものだったのだと感じてもらえれば

良いのではないかと思います。

観光地はいろんな面を　売りにしていることには　違いないのですから、

いろんな体験　経験を　味わう良い機会ですよね～～

 

雪の影響

広島市の人口が増えた事を、前回　載せたのですが、広島県自体は、１万６千人近くの

人口の減少があることを、２０１５年の国税調査の速報値で発表されています。

広島県の全２３市町の中でも、増えたところ　減ったところがある訳で、

私個人は　減ったり増えたりしても、あまり差が無ければ　良いのではないかと思います。

激しい変化は　混乱を招きますから、　穏やかに増減が進めば　その方が、良いと思います。

 

変化と言えば　昨日までの寒さは、さすがに冬だけの事はあると思いました。

私も今まで維持した体調を　崩してしまいましたから、身に染みて　わかります。

広島市内も　月曜日から日中は、雪が舞い、海にまで　吹き込み、翌日昼でもパラパラと

雪を目にすることもしばしば。

２１日に行われる「サンフレッチェ広島」の必勝祈願は　安芸高田市の清神社（すがじんじゃ）で行われる予定だったが

雪の影響で中止となった。

方や　「広島東洋カープ」の優勝祈願は　同日２１日に、護国神神社で行われた。

広島県内でも　寒暖差は大きく　２１日は広島市内の方までの雪の影響は　なかったです。

　

四季を通じてスキー場から海水浴場まで利用できる広島県の冬の顔は

いろんな表情を　見せてくれています。