青い車両の寝台特急「ブルートレイン」として唯一、運行を続けていた北斗星の定期最終列車の
切符の販売が１３日に、全国の緑の窓口などで一斉に販売したおかげで、午前１０時の
受付開始と同時に売り切れ完売になったそうです。
４時半から並んでも手に入らなかった切符。
凄い人気があるんですね～～
昔は青函トンネル開業に合わせてデビューした北斗星
さまざまな個室が有り、豪華なディナーなどから人気を呼び、最盛期には
上野発札幌発とも ３本づつあったそうです。
来年春開業する北海道新幹線開業に向け、老朽化や 青函トンネルなど
在来線とおなじ路線を走る区間で検査や訓練運転が実施されることで引退が決まった。
最終列車は３月１３日午後７時３分上野発の下りと、同日午後５時１２分札幌発の上り。
客車１１両で 定員は２２１人乗れる。
私の人生で寝台列車に乗ったのは３回。
３回目は 何処に行く為に 乗ったのかさえ 覚えておりませんです。
４月から８月まで１１２本が臨時列車として運行されるんだそうで、
上野発は８月２１日、札幌発は８月２２日が最期となる。
札幌ー大坂を結ぶ豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」 の３月１２日最終列車の切符も
１２日 発売とほぼ同時に完売売り切れ。
インターネットオークションに出品された切符には 一時 １００万円を超える高値が付いたのを、
ネットニュースでも流れたのを 私は 見ました。
上野発札幌行きと、その反対。 売り場を始発駅だけで販売できなかったのでしょうか？
北斗星やトワイライトエクスプレスの始発駅の大坂 上野 札幌だけで販売すれば、
こんなに 朝早い４時から行列を作って並んでも 切符を買えなかった人も
納得がいくでしょう。
手分けして申し込める業者などが買うから ネットオークションなどに出されてしまうんでしょうね。
私個人も もう乗ることさえ できないでしょうね～
遠い九州方面の人が申し込むなんて おかしいですから！！
