２ヶ月前でしょうか？ 山口県の周南市で 集落の５人の人を殺した 惨たらしい事件が ありました。
犯人が逃走しているという状況の時は 緊迫感を持って テレビを見てました。
インターネットの書き込みに置いては 犯人を養護して 被害者を悪者にした書き込み量が 圧倒的だったそうです。
確かに 事件発生当初の 近所の方の証言では、顔こそ隠しているものの、
あの ものの言い様は 誰が聞いたところで 横柄で 小間使いのように 加害犯人を
扱っていたような証言が 明白で、
事件後に 犯人が飼っていた大型犬も 警察に保護された次の日に 死んでしまったそうです。
死因は 不明です、
安易に これまでの想定を考えれば 状況的には 追い込まれていた犯人に 同情が沸くでしょう。
こういう状況では、穿ったものの見方をすれば 追い詰められての 思い余っての犯行のように思えて、
犯人に 同情し 私らの心が 犯人側に傾いた気持ちが 沸き起こり そう思いに偏りがちです。
未だ動機も はっきり分からない状況なのに・・・。
しかし この事件の 掲示板の 書き込みは、 やんだようで、書いた人の記憶は消えても、心無い言葉は
永久的に ネットに残って 漂い続けているので、 被害者の感情は ただならぬ物があることでしょう！
今また ネットで 女性の裸を 盗撮した動画を 流したり おふざけで、 職場での 冷蔵庫に入ったり
食品の上に乗った動画や 商品を 粗末に扱った動「画などが 簡単に 友人やユーチューブなどに 送信されたいます。
興味本位で情報を流すことに 抵抗感は無く 他人の心に 一生残る傷を 残してしまう可能性が 高いままなのです。
私たちも そのネットを利用している者として 慎重に言葉も選んで 考えを 述べないといけないな～～と、思う所存です。
これからも ご指導や ご鞭撻 厳しい叱責も お気軽に コメントください!
反省すべきは反省して これからも続けさせていただきたいと思います。