ゲームセンターに通うお年寄りが、広島市内で増えている。
シニアの社交場が ゲーセンになっているとのことが 新聞に出ました。
ゲームセンターでは ５５歳以上のシニアにサービスをするようで
１０回入場にコインを１００枚プレゼントしたり、 コイン買い上げが１０回を超えたら
１２０枚のコインをプレゼントしたり午 前中から 夕方までの空きタイムを閏わせてくれるのは、
シニア層で 午後に現れるヤンママや、学生より
朝からの空間を占めてくれるのですから ありがたい存在です。
少額で長時間遊べ、常連同士のおしゃべりも魅力だ。
新たなお友達もここで出来る。
少子化の影響で経営が厳しい店側も、新たな顧客層へのサービスを強化している。
西区のゲームセンターではは平日の昼間、お年寄りでにぎわう。
メダルは千円で１２０枚。余れば店に預けておける。これが又通うことに繋がる。
55歳以上に菓子をサービスする所も！ゲーム機をメダルが出やすい設定にも変える。
「シニアは約５年前から増えてきた。病院の受診帰りに遊ぶ人も多い」 という。
いまのシニア層は１９７０年代後半、インベーダーゲーム機に熱中した世代で
機械慣れしたシニアも多い！
55歳以上には 来店10回ごとにメダル１２０枚を贈呈している。
10回ごとにメダル購入時には枚数を割り増ししている。
日本アミューズメント産業協会（東京）によると、
２０１１年度のゲームセンター店舗数は全国約１万８千店。
少子化や不況、家庭用ゲーム機の普及で、５年間で約６千店減った。
店側は時間と金に余裕があるシニアの取り込みに知恵を絞っている。
私も女房が騒音に慣れなくなって 行く事が無くなって来たけど
クレーンゲームもあるし・・・また行きたいな～～