都道府県儀では全国初となる、解職散の是非を問う 解職の直接請求（リコール）が告示された。
投開票は２月３日。
期日前投票は今日から始まった。
この対象相手は道路交通法違反（無免許運転）の罪で有罪になった正木広島県議。
この人は議会に行く為、無免許で車を使って通っていて、２００１１年６月現行犯逮捕されている。
（道路交通法違反・無免許運転の罪）
有効投票総数の過半数が賛成すれば、即日 県議の職は 失職される。
長い事 無免許で 何年も運転している事を リークと言う形で 逮捕に至った。
広島地裁で懲役８ヶ月、執行猶予３年の判決を受けた。県議会で２度、辞職勧告を決議したが、
本人は住民の意思に従うとして、本人からの辞職は無かった。今でも県議に居座りを続けている。
議員報酬と別枠の政務調査費は、返納したとしているが、
返せば許されると言うものなんでしょうか？？？
後押しをしてくれた人の判断に任せるという詭弁で 難を逃れようとしている姿勢は 見え見えでした。
その為、住民団体から ２ヶ月間で住民投票に必要な有権者数の
３分の１に当たる４万１２８５人を上回る 有効署名４万７６７１人の署名を集めた。
そして 今回の 決定が確定された。
「悪銭身につかず」 では無いですけども、
実際 こんな人もでるんですね～～政治家は！！
怪しいというのに 不得のいたすところと思わず、
議員を続けてる人は国会にも居ますけどもね～～
いや～～はずかしい広島の内部事情、 広島にも こんな人も居るんですから すいませ～～ん！！