男子テニスのマスターズ上海大会のテニスで楽天ジャパンオープンで
初優勝しツアー2勝目をあげた 錦織選手が第14シードで、
シングル1回戦で主催者推薦の選手に快勝し、2回戦に進んだ。
その試合直前に 中国人の観客の一人が、
「魚釣島は中国のものだ」
と 叫んで 会場が一瞬緊迫する場面があったそうです。
尖閣諸島を巡って日中関係が悪化する中、錦織の緒戦が中国人選手であった。
しかし 日本のエースはわずか1時間あまりで自力の違いを見せつけ
「スポーツと政治は別のもの」 と、言った。
中国勢の対戦にもやりにくさは感じないと言った。
「やるべきことは自分にてにづを見せる事」
と、テニスに集中したそうです。
韓国人サッカー選手が オリンピック会場で政治活動をして
世間からまた 世界から顰蹙を買ったように、自国のものだと、主張することは、
国から沢山の援助を貰っている引け目から、この場で国に代わって言ってやろうと言う
愛国心や、親切心の取り違え だろうと思います。
パフォーマンスをしなくてはならないと言う 脅迫心の表れだろうと思います。
こんな人が アジアでは ごろごろしてるんでしょうね~~