広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

へーシング

2010年08月30日 00時27分11秒 | 日記

今年最後の夏休み

8月最後の夏休みの日曜日が終わった。 

まあ忙しい事じゃッたわ~~!

終わって見れば、どーてこと無い1日でしたが、全ては

 時間が解決してくれるな~~

ところで オランダの へーシングと言えば 

柔道のオリンピック選手。

私達の年代からすると、プロレスで 異種格闘技戦に出て、

アントニオ猪木と戦った勇者。

オリンピックで、青い目の外人に柔道で金メダルを取られた!

と 言う事は、日本の恥!ともいえる出来事だったし、

「勝って兜の緒を締めよ」では無いが、勝利利した時に

祝福の為、畳の上へ駆け上がろうとしたオランダ人たちを、

右手で制した話は有名です。

神聖な 畳の意味をわかっていたからだと、柔道関係者から

 敬意を持たれた。

その後 柔道界の発展のために活躍されて、

柔道をわかりやすく 世界に広めた人。 

ひとつの時代が終わった!と、感じられた人も多いと

思います。

全階級 日本人が金メダルを取っていた時に 

東京オリンピックで、198センチ、120キロ 威圧感のある

大男が、日本人の自尊心を 叩き伏せた大男です。

その人が 異種格闘技で プロレスで、あの! 

アントニオ猪木と戦う!

モハメド・アリと戦ったあの、猪木と 白黒をつける本気の

勝負で、猪木は勝ちました。

それは、柔道しか知らなかったへーシングが、レスリングを

知っていれば、猪木に負ける事はなかっただろうという試合

と思って、 この出来事を、受け止めました。

そのへーシングが 亡くなりました。76歳 

和の心知るオランダ人として皆に尊敬されてた柔道家です。

   時代を感じます。               ( 合掌 )