八王子市内には首都大学東京(元都立大学)や中央大学・法政大学等を
含めて23の大学や短大があり、多くの学生が学んでいる街です
家から車で10分ほど行ったところに東京薬科大学があります
普段余り見慣れない花ばかりで名前も殆ど解りませんが
花の近くに立ててある説明文も一緒に写して来て確認しました
(薬効については省きました)
入り口のゲートでお願いすれば何時でも一般に公開されています
昨年8月に行った時には既に花は終わっていたので
今年は少し早めに行って見ました
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)の花が見たかったのです
大学の看板と入り口そばにメタセコイヤの大木が立っていました
薬用植物園への入り口と春には枝垂桜の咲く道
ここから薬草園に入っていきます
花のかたちがなんともユニークで興味ありました
ザボンソウの一重咲きと八重咲き
チョロギ
オオセンナリ
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ごぼうの花
自然観察園の入り口
余り広い場所ではなく、殆どの花は見かけたことのある花ばかりです
花は殆どなくキレンゲショウマだけが咲いていました
温室
温室の中は冷たい水が流されていましたが、それでも暑く早々に出ました
こんな可愛い花に「猛毒」という文字が特に目に付きました
アメリカハナグルマ
ラン科の花のようですが名前は解りません
帰り道は 都立長沼公園 を通って歩いて帰りました
展望台から見た八王子の街