真夜中も同じ顔

あなたへと続く道

週末の味

2007-03-12 15:49:40 | 日常
この週末は、何もしない予定だった。

いつものデートのように、彼が車で私の自宅近くのコンビニまで迎えに来てくれる。

コンビニでお茶を買って出てくると、車を駐車して飛び出してきた彼が私を抱きしめる(みんな見てます)。

これ、勿論彼の柄じゃありませんが、再会祭りは続いているようです。

彼の自宅に向かう途中で車の春支度をすませ、ラーメンを食べる。

お腹いっぱいになったところで、家に着くと眠気が襲ってきて、2人でただひたすら昼寝。

2人で寝ぼけながら会話をして、また寝て、で、起きたら真っ暗。

家のテレビと彼のワンセグ携帯のテレビを交互に見る。

あまりの画面のキレイさに一人ではしゃぐ私。

一方、携帯をテレビのリモコン代わりに使えることでテンションが上がる彼。

夕御飯は和食。

で、おうちまで送ってもらう。

日曜日もまたまたお迎えの後、回るお寿司を食べに行った。

いつもよりグレードの高いお店。

美味しかった。

ゲテモノ好きの私たちは、一見ゲテモノだが実は正統派の寿司を何度も間違えて取ってしまった。いかんいかん。

その後家具を買いに大都市へ出かけるものの、駐車場に空きはない。

諦めて家に戻り、またしても惰眠をむさぼる。

起きたら再び真っ暗で、サザエさんの荒川静香を見逃した、と思ったけど来週だった。

夜は有名なビックリするファミレスでハンバーグ。ビックリもしないし美味しくもなかった。うむむ。

で、おうちまで送ってもらう。

つまり、予定通り、特に何もしなかった週末でした。

私たちの週末の味を、久しぶりに思い出しました。

でも私には、隣に愛する人がいるだけで十分特別な週末です。







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