2日分

うぇ～ん、昨日書いたやつが消えちゃったんだよね～。

しかし昨日何書いたか忘れたのである。

確か、有料すかいぷに申し込んでみた話と、オコノミ焼きを作った話を書いた気がする。

有料すかいぷは、国内外の一般電話（携帯も）もかけられるやつで、すごく安いし音質も抜群。

こっちの国内での電話をかける機会も結構あるし、携帯からは高すぎるのであまり使わず、というわけで、いよいよ購入。

もっと早く気付けば良かった～安いしこんなに便利だとは思いもせず。

まずは日本への電話の音質チェックは家族に。うん、すごくいい。

つぎはこっちの国内への電話の音質チェックは元々恋人に。

深夜に突然かけたので、するならもうちょっと早く電話しろ、と言いつつも案外嬉しそうな様子。

まあ、忘れられてないという状態は誰でも嬉しいだろう。

これまた音質がすごくいい。

というわけで利用価値大、です。

既にこっちの国内の電話にどんどん利用してます。

あとは、オコノミ焼きを作ったという話。

ネットに出てるこちらで揃えられそうな材料を使ってるレシピを参考に作る。

昨日は肉なし、今日はいいことがあったので肉入りで作ってみた。

美味しい！

ただ、肉入りになると形が崩れやすい。反省。

明日もオコノミ焼き（なぜなら肉が残っているから）。極めるのである。

そして、今日のいいことと言うのは、ええと、生活資金がようやく調達できたということ。

もう4ヶ月近く自力で生活してましたが、10月分からの生活費がいよいよ支給になったのである。

いろいろ苦しい戦いだった。長かったなあ。。。

心配してた銀行のおじさんと今日はがっちり握手。ありがとう！

現ナマをどっさりもらいましたので、さっさと隠し、一枚札を持って今日はお出かけ。

お祝いの買い物ですよあなた！

ワンピースと下着2点を購入。

いまだセール品が並ぶ中、私は迷わず春夏モデルを購入（コガネ持ち～）。

恋人がこっちに来たら、このワンピースを着て一緒に歩こう。

そうそう、恋人がこっちに来る旅行の予定を少しずつ立て始めた。

取り敢えず最初の日のホテルはもう予約したところ。

いろんなところを回らなくちゃ、と思っていたのだけど、なぜか恋人は私の家に4泊もしたいと言い出す。

え？いいの？と思ったら、2人でこちらで生活してる気分を味わうのが大事、と。

私の自転車に二人乗りして景色の美しい散歩道を通って遠くのスーパーに買い物に行ったり、一緒に料理したり、バーでまったりお酒飲んだりしたいんだって。

なんだか目頭が熱くなります。。。

でも、観光もしっかりさせる予定なので、まだあと4泊分くらいホテルを選定しないと。

高いね～この時期は（こっちでは4月始めから5月末がハイシーズン）。

そして旅行の前に、私がまずは一時帰国します。

恋人は有給を取って空港まで車で迎えに来てくれるかもしれん。

感涙。。。わたしゃ幸せだよ。。。

けんきう環境を変えて、勉強机でお仕事するようになったらなんだかはかどり始めました。

お金のことも解決したし、恋人は相変わらず私を愛してくれてるし、あとは頑張ってけんきうするのみ。

祖国に錦を飾りたいです（大袈裟）。

まったりの週末

この週末は、疲れを取るために家でのんびり過ごしました。

カメラをつけっぱなしで恋人と喋りながら眠ったり。

2人ともお疲れだったので、お互いに寝言を言いながら落ちていったり。

ホントに一緒に過ごしているみたいでした。

あとは、けんきう環境を一新したいということで、家の掃除をして勉強スペースを書斎の中に作りました（これまでは台所だったのですが）。

そしたらなんだか急にお仕事がはかどるように。くす。

元々恋人からフォローのメールが来ていたのだけど、さらに今日は電話がかかってきて1時間以上喋っていた。

ホント、なんだか不思議な関係。

全然、恋愛に戻る気配はないんだけど、やはり親しい人には間違いない。

でも、電話が終わったらなんだか力が抜けて、仕事の気力を失ってしまった。

複雑な気持ちなんだよな。

さあ、気分を変えよう。

一時帰国の際、恋人とどこか日帰りで温泉とか行きたいなと2人で調べてるところ。

恋人はお仕事があるので帰国中も週末しか会えないと思うんだけど。

その限られた時間をきっちり一緒に過ごすのである。

お風呂でまったりするのもいいなあ。。。

嫁入りには

ただいまでありんす。

旅から戻ってきました。

いや～、よう仕事したわ。

久々に朝から晩までぎっちり仕事（けんきう）をして、心地よい疲れでした。

突っ走ってるぜ、という爽快感ですかね。

最近たるんでいたのでいい引き締めになりました。

よく知っている街なので観光もせず、朝から晩まで閉じこもりっきりでした。

でもその箱の中には世界中から同業者が集まり自分のけんきうに没頭しているわけで、すごい刺激になりました。

オイラも頑張らないとなって。

言語的にはハンディの大きい日本人ですが、それ以外には我々はみな対等なのです。

むしろ我々の方が小難しい日本語もできる分、優位にあるとも言えないでしょうかね（こじつけ）。

我々の業界はどうしたものか、ファッションに敏感な方が多いという気がする。

老若男女、こぎれいなセンスのいい服装をしてらっしゃいます。

そんなところでもエッセンスを学んで帰宅いたしました。

ところで、元々恋人には結局、会わずじまいだったのです。

忙しかったようでした。

やっぱり別れて良かったな、こういうところが時々我慢できなかったのです。

忙しいと言っても私から見たらそこまで急を要することではないはずなのに、その予定を変更して私との時間を作ることが、できない人なのです。

まあ今は付き合ってないから彼がそんなことをする義務はないけどさ。

でも、付き合ってる時もそういうことがよくあったのです。

私だってそこまでワガママじゃないから、普通の時なら勿論彼の用事を優先させると思うけど、こうやってそう簡単には出てこれない時とか、これを逃したら何ヶ月も会えない時とか、そういう時には少し頑張ってもらいたいと思うのが当然でしょう。

そういうところで、不満が募ってたんだと思います。

別れてなくて、付き合った状態で今回同じことをされたら、私は立ち直れなかっただろうなと思う。

今は別れてるから軽く受け止められたけどね。

それに、彼との思い出のつまった街を彼と散策するのは、不毛すぎることかもしれません。

何を求めてるんだ、自分という感じもするし。

未来に向かって歩き出すべき私としては、彼と会わないで正解だったと思う。

そして彼抜きでも、1人で街を歩いて、いろんなことを思い出しました。

私はこの、素敵な思い出だけで十分です。

この思い出を抱えて、お嫁に行きます。

出発

さて。

起きたら行ってまいります。

けんきうに、そして奴に会いに。

今日はこちらで兄妹のように仲良くしてる友達（超有名人の甥）から電話がかかってきて、気をつけろよ、とのこと。

何もありゃしないよ。

でも、私にとっては彼との思い出の地で彼と再会するのは、なんだか感慨深いものがあります。

過去を振り返ってしみじみしたり？

まあ、ありふれたやつです。

帰ったら報告いたします。

いってきま～す。

夢想を捨てて

元々恋人の元旦のお誘いを断った理由には、おそらく３．の理由もあったんじゃないかなと思います。

３．会って彼の中で全てが終わっていると実感させられるのが怖かった。

そして何よりも、この理由が大きかったんじゃないかなと思うのです。

私は今とても幸せな恋愛をしていますが、彼との過去を忘れることは無理だと分かっています。

そして彼の中でもそうであって欲しいと。

ありがちな、不毛で甘美でナルシスティックな願望です。

その夢想を壊されるのが怖いという気持ちがある。

来週、自分の用事で彼の街のそばに行きます。

彼も時間があったら出てきてくれるはず。

会おうと思います。

そろそろ、夢想を捨てて現実を噛みしめて大人にならなければ。

花盛り！の女子たちへ

こちらでは学生なら新作映画でもだいたい450円ほどで見られる。

というわけで、極貧生活の中、心を豊かにするために時々通っている。

昨日は、日本ではおそらく週末公開のはずの、ソフィア・コッポラ監督による『マリー・アントワネット』を観てきた。

この監督の作品好き！という趣味は、ウォン・カーウェイ好き！というのと同様、スノッブのマストアイテム的な匂いがぷんぷんしますね。

私も以前は2人とも好きだったけど、この匂いがぷんぷんするようになってから離れてしまった。

ソフィア女史の作品に関しては、そうだなあ、私としては、ロストより良かった気がします。

この作品を歴史上の有名人物の物語として見るからいけないんだ、ただの普通の女の子の話として見ればいいじゃん！誰もあの監督に正当派歴史ロマンなんか期待してないだろ、と思うわけ。

まあでもそういうものを求める人にとっては、なんなのこれ！？という感じでしょうがねえ。

でも、ガーリーな味付けを施しているとは言え、核となるお話には一切手が加えられていないように思う。

ラストは予想通りだったけど。絶対あそこで終わると思った。

ところで、こちらでの観客層は案外老人が多かったのが意外でした。

超金持ちそうな老人ばかりでしたが。

やっぱりスノッブだよな、間違いない。

でも老人以外は、私を始めとする花盛り！の女子ばかり。

自分で言っても引きますが、まあ心は花盛り！ということで。

花盛り女子にはお薦めします。

欲張り

どーも、御無沙汰です。

こちらに友人がしばらく来ていたため、その接待で更新できませんでした。

友人はこちらの滞在に大変満足して帰っていきました。

良かった良かった。私も力の限り接待しましたからね。

私自身も、彼女との旅の間に様々な新しい発見がありました。

あとは賢い彼女とたくさん議論をすることで自分の立場や考えがよりはっきりしてきて、新年の始まりとしては大変有意義な時間を過ごせました。


あと、友人が携えてきてくれた彼からのプレゼントは、彼のおっちょこちょいにより私がまた彼の元に送り返すことになりました。

へこんでいるおっちょこちょいな彼。

不器用ながらにもラッピングを頑張ってくれた彼。

どれもこれも愛しくてたまりません。

私は完璧なものになんか興味はないんだもの。


一時期私を悩ませていた後輩からも年賀メールが来て、夏に私のところに泊まりに来るとのこと。

またしても勝手に決めてますねえ。

でももう振り回されたりしないからね。

そして、元々恋人からも電話。

用事にかこつけた電話。

勿論言葉では何も言わなかったけど。

忘れてなかった。

まだ、いくらかは心が繋がっているみたい。

確信した。

彼にとっても私はまだ特別な人であるということを。

いいや、それが分かったから。


私はいつもいつも、贅沢な奴だ。

新しい1年も、やっぱり欲張りな奴だ。

大切なものを１つに絞る気にはなれない。

そして別にそれでいいと思ってる。

そんな私を今年も見捨てないでください、よろしく。

決意表明

バレーボールの試合の夢。

最初、学校のクラス対抗試合だと思ってだらけて適当にやってたら私ばかりミス。

コーチにすごい怒られる。

で、はっとしてみたら、クラス対抗試合じゃなく、世界選手権だったという。

気付いてからはちゃんと汚名返上してました。

というのが、今年の初夢になります。

どういう意味があるんでしょうねえ。

このいい加減な感じは普段の私っぽいですねえ。


今日は恋人が友人たちと遠出してきました。

知らない女の子も混じってました。

サービスエリアとかいろんなところから、携帯メールが入ってきました。

私が心配してるかもしれないと思ってくれてたみたい。

友人たちからはおそらく私が強制してるのだろうと思われてるんでしょうけどねえ。。。まあいいけど。

どうやらみんなに私との将来について話しまくり。

長く付き合っていた過去の彼女には、一生守っていきたい大切な人を見つけた、結婚する、と決意表明。

ぼかぁ、幸せだよ、年明けから。

私は元々恋人にさりげなく強気な謝罪メールを送った。

さりげなく強気。返事はない。

私も地味に、心の中で、決意表明はしてます。

明日、私の友人が日本から到着。

私の恋人の遅くなったクリプレを携えてやって来ます。

しばらく接待の予定。

ああ、恋人だったら良かったのになあ、なんちゃって。

ハランバンジョーな元旦？

今日見た夢は初夢じゃないのよね。

元々恋人が出てきた。どういう状況かよく覚えてないけど。

やだなあと思いつつ朝風呂に入ってると、携帯にSMSが。

イヤな予感は的中し、元々恋人から。

今私の街のそばに来ている、もう少しで着くから御飯でも食べようとのこと。

突然の予告なしの訪問。

お風呂の中でしばし考え、返事。

残念ながら今街にいない、明けましておめでとうと送る。

私はなぜそんなことをしたんでしょう。

１．夢はたぶん願望を示している、つまり復縁は望んではいないものの会ってみたいという願望。だからこそ自分の願望をちゃんとコントロールしたかった。

２．彼は勝手すぎる。予告もなくやって来て私に会えると思っている。別れてまでＳっぷりを発揮しないでほしい。

でもこんなことをよくよく考えてる時点で私は今年もこの人との過去を忘れることはできないんでしょう。

まあそれは仕方ない、過去は私の一部ですから。

でも、ちょっとだけ気分爽快。

会ったらちょぴっとは波瀾万丈だったんでしょうが。

私の道は私だけが決められるのです。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

年越しそばの代わりに、うどんでお祝いしました。

恋人の実家のパソコンが古すぎたため、顔を見てのおめでとうは叶わず、さらに携帯も混雑のためメールが届かず、電話も繋がらず、時間差での挨拶となりました。

一方彼の方からの挨拶はちゃんと来た。寝ぼけ声にちょっと萌え～。

年明けから、ラブラブな2人です。

それでは、恒例の、今年の抱負を。

１．日本帰国。

２．語学力さらにアップ。

３．いい女になる。

４．資料集め。

５．もらうお金を節約。

６．恋人と仲良くする。

７．人脈作り。

８．本腰を入れて仕事。

９．健康。

10．結婚に向けての交渉。

去年とあまり変わり映えしませんが、地味に変わった何点かがおそらく今年のポイントになるかと思います。

今年はおそらくここ2年の動きに比べると地味で、かつ本当の意味での勝負年になるかもしれません。

その地味な年にどれだけの成果をあげられるか、ということは、私の人間としての力量にかかっている気がします。

今年は安定した愛情関係を支えに、仕事に専念したいと思います。

勿論恋人も大切にしたいと思いますが、私たち2人の未来に向けて、周囲に納得させるためにも、私は仕事に励むつもりです。

今年は、私の人生第3期の本格的な始まりです。

牧歌的な第1期、激動の第2期に続く、第3期。

この間に結婚したり、文章書いたり、子供産んだり、就職したりするんだろう。

と、希望します。

いよいよ大人になるんだな。真の意味で。

今年は、「楽しむ」はキーワードにはならないなきっと。

そうねえ、「我慢、忍耐、辛抱」をキーワードに、1年間頑張っていきたいと思います。

今年は派手なことはなくとも、地味な作業を途中で放り出さないことが重要だという気がします。

来年羽ばたくためにも、今年はじっくり過ごします。

今年もよろしくお願いいたします。