真夜中も同じ顔

あなたへと続く道

小さな復讐

2009-06-24 03:24:36 | 日常
今日、元々恋人に、彼と別れた後、現ダンナ氏と付き合うまでにもう1人の恋人(元恋人)がいたことを、他の人に向かって、しかし彼に聞こえるようにさらっと、言った。

彼の驚いている顔が見たかったとさ。

驚いていなかったけど、何かしら感じていたのではと思う。

私のつまんない、つまんなすぎる、小さな、復讐。

忙しくて心が荒れてるのかしらーん。

晩夏に、そんな元々恋人と、思い出の地で、同居の可能性あり。

もし実現しちゃったら、問題かな。

いやいや、全く問題ないあたりがそれはそれで、悲しいのかもだが。

私の人生は結婚しても相変わらずシンプルにはなりませんなー。

自炊住まいライフ。






父の日

2009-06-22 02:55:22 | 日常
父の日は、母の日に続いてスイーツを。

と言っても、買うひまがなかったので、自分で家に残っていた果物でじゃむを作り渡しました。

でもって、父の好きなすてーきを食べに行きました。

母の日に比べて忘れられがちな父の日なのですが、うちはおとんが自分から意識しすぎるためしょうがないのです。やれやれ。

まあね、そんな父が愛しくも思えますが。

ところで、近所のスーパーには父の日祭りとして子供がお父さんを描いた絵がいっぱい展示してありました。

それを端から端まで見た結果、思ったこと。

髭って、お父さんの一つの記号なのね!

髭って言うか、髭の剃り跡なんだけど!

それはそれは、ほとんどの絵にごま塩ぷつぷつが見られました。

幼稚園とかで流行ってる表現なのかな?とも思いましたが。

でもやっぱり子供にとってはごま塩ぷつぷつの髭剃り跡が大人のイメージなのかもしれないね。

ということを、ダンナ氏と話しながら帰ってきました。

ダンナ氏と言えば、父でもないのに父の日祭り用の大トロ寿司をスーパーで買いそうになってましたが、大トロ寿司はスーパーじゃないところで食べようよ。。。と説得して断念させました。クフフ。


あ、そうだ、この週末、すっかり封印されている元恋人(元々恋人ではなく)と久々の再会を果たしそうで、ちょっとわくわくしていたのですが、奴は現れなかったとさ。

残念。あなたと付き合ったおかげで本当に大事な人を見つけることができた、サンキューと言いたかったのに。

いやいや、言わないけどね。

元恋人の記述は3年前のこの時期からチェックチェック。

ちょうど3年前の同じ会で出会って電撃交際を始めたのでした。

元恋人と現在のダンナ氏のことがどっちも書かれていますねー。しみじみ。


さて、寝よう。月末まで、もう一踏ん張り。








久々

2009-06-17 09:51:09 | 日常
最近すっかりご無沙汰になってしまい。

いろんなことがあったようなような。

トワコの結婚が決まった。

ぎりぎりまで二者択一の結婚。

贅沢なオナゴじゃ。

でも、私にしても、そんなにキレイじゃない。

もう一人への何らかの未練も感じつつの決断。

男友達だって、私への想いを振り切るために決断したんだし。

そういうわけで、3人共、晴天結婚ではなかったとさ。アハハ。

でも、それが人生。

人間としての経験が豊富ってことさ。

いろいろ思い返せることがあるってことは、素敵なことじゃない。

それを含めて、今の私だし、今の彼らだし。

そんなわけで、私と男友達は2人で一緒に、すぴーちをするわけです。

気分は、あかでみー賞のぷれぜんてーたー。

マイクに向かって交互に喋る感じ。

まずはダイエットダイエット。


次は、いもうとちゃん。

彼女のらいぶに行ってきた。小さならいぶはうすでの初らいぶ。

涙が出た。

他の誰にも似ていない、オリジナルなこと。

それは胸を張れること。

彼女の勇気と才能に、涙が出た。

彼女の歌を、いつか必ず世に出してやりたい。

そう思った。


それと、親友。

残念な結婚を決めた。

恋愛をすっ飛ばしていいのか、親友。

結婚は人それぞれなのは分かってるが、君はそれでいいのか。

一通りの幸せにはなれるかもだけど、ただ生きてりゃいいってもんじゃないだろ。

彼女のあり方だけは、どうしても、腑に落ちない。

私のことではないし、仕方ないことだが。

悩むのは、そんな結婚でも、私はすぴーちしなければいけないことだ。

こっちは全然、楽しみではない。


次は、そう、3年前に言い寄られていたジョージ・クルーニー似のガイジンに、再び言い寄られ始めている。

これまでも時々ありましたが、いなしてきたのですが。

久々に会ってみるのもいいかなと思っている。

勿論恋愛系に持って行かれないように注意しますが。

やっぱり、彼にしても、あっさり逃げられた記憶というのは忘れがたいんでしょうかね。

それなりのハンサムだし。

つくづく奥さんと赤ちゃんが気の毒である。


家庭生活は良好。楽しくやっている。

ささやかなことでも幸せを感じられる生活。

涙が出るほど。

夫に、感謝。


最近思う。誰が本当は大切で、誰が本当は大切ではないのか。

自分の時間は限られていて、その時間を誰と使うのが本当にいいことなのか。

昔思っていたセレクションと今は、違う。

新しい自分になっていってるということなのかな。

そう、思ったりする。

月末まで、いろいろある。頑張る。