2月7日(日)の下記フォーラムは予定通り実行する予定です。
現在(7日8時)宮島沼は小雪がちらついていますが、ほぼ無風。
予報では「北西の風 はじめ やや強く 雪 で ふぶく 昼前 から くもり」(7日6時現在)とのことで、
午後には天気も回復する見込みですが、どうぞお気をつけていらして下さい。
センターの西側(石狩川側)の道路は除雪されていないので、東側(美唄側)から迂回下さい。
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世界湿地の日2010 ミニ・フォーラム
『石狩泥炭地、田んぼ、生物多様性と地球温暖化』
数千年もの植物遺骸を蓄えた泥炭は、農地開発などによって大量の温室効果ガスを放出するとされています。さらに、農業自体も約14%の温室効果ガスの発生源であり、特に水田はメタンの約20%を放出していると言われています。
泥炭地の農業って…と思うかもしれません。
しかし、農業は、やりかたによっては地球温暖化問題に貢献し、農地化によって失われた生物多様性の回復にも貢献できるのです。
道内有数の米どころに変貌した、国内最大規模の泥炭地で、「地球環境問題に貢献する地域農業」のあり方について考えます。
日時:2010年2月7日(日)13時~15時
場所:宮島沼水鳥・湿地センター
プログラム:
講演① 「地球温暖化と生物多様性保全と田んぼから出るメタン」吉田磨(酪農学園大学)
講演② 「石狩川泥炭地の土地利用と温室効果ガス」永田修(北海道農業研究センター)
意見交換 「地球環境問題に貢献する地域農業とは?そこに新たな価値は見いだせるのか?」
※ 本フォーラムは、ラムサール条約が提唱する「世界湿地の日」に協賛して開催します。2010年の世界湿地の日のテーマは、「湿地と生物多様性・気候変動」(Wetlands, Biodiversity and Climate Change)で、スローガンは「湿地を思いやる~気候変動への回答」(Caring for wetlands – an answer to climate change)です。
※宮島沼水鳥・湿地センターへの道は冬期間一部通行止めになります。なお、猛吹雪の際は交通が遮断されますので中止や順延もあり得ます。当日のブログをご確認ください。
※ お問い合わせは宮島沼水鳥・湿地センター(担当:牛山)まで。
現在(7日8時)宮島沼は小雪がちらついていますが、ほぼ無風。
予報では「北西の風 はじめ やや強く 雪 で ふぶく 昼前 から くもり」(7日6時現在)とのことで、
午後には天気も回復する見込みですが、どうぞお気をつけていらして下さい。
センターの西側(石狩川側)の道路は除雪されていないので、東側(美唄側)から迂回下さい。
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世界湿地の日2010 ミニ・フォーラム
『石狩泥炭地、田んぼ、生物多様性と地球温暖化』
数千年もの植物遺骸を蓄えた泥炭は、農地開発などによって大量の温室効果ガスを放出するとされています。さらに、農業自体も約14%の温室効果ガスの発生源であり、特に水田はメタンの約20%を放出していると言われています。
泥炭地の農業って…と思うかもしれません。
しかし、農業は、やりかたによっては地球温暖化問題に貢献し、農地化によって失われた生物多様性の回復にも貢献できるのです。
道内有数の米どころに変貌した、国内最大規模の泥炭地で、「地球環境問題に貢献する地域農業」のあり方について考えます。
日時:2010年2月7日(日)13時~15時
場所:宮島沼水鳥・湿地センター
プログラム:
講演① 「地球温暖化と生物多様性保全と田んぼから出るメタン」吉田磨(酪農学園大学)
講演② 「石狩川泥炭地の土地利用と温室効果ガス」永田修(北海道農業研究センター)
意見交換 「地球環境問題に貢献する地域農業とは?そこに新たな価値は見いだせるのか?」
※ 本フォーラムは、ラムサール条約が提唱する「世界湿地の日」に協賛して開催します。2010年の世界湿地の日のテーマは、「湿地と生物多様性・気候変動」(Wetlands, Biodiversity and Climate Change)で、スローガンは「湿地を思いやる~気候変動への回答」(Caring for wetlands – an answer to climate change)です。
※宮島沼水鳥・湿地センターへの道は冬期間一部通行止めになります。なお、猛吹雪の際は交通が遮断されますので中止や順延もあり得ます。当日のブログをご確認ください。
※ お問い合わせは宮島沼水鳥・湿地センター(担当:牛山)まで。
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