年末の福島の旅

2011-01-06 | 福島への旅・温泉巡り


12月29日の20時頃に自宅を出発。
車を走らせ当初は新潟経由の磐越道で福島入りをしたかったのですが、会津の大雪のため東名から東京経由で福島へ。
途中海老名SAで休憩して東京に到着したのは30日の午前0時を廻ってしまいましたね。
用賀から大橋ジャンクションへ。首都高はトンネルばかりの中央環状線を通り抜け川口ジャンクションへ。
やっと東北道の蓮田SAに到着しました。



30日の朝は那須高原SAのレストランで朝食。和定食・パン食を選ぶことができます。(730円・フリードリンク付き)





午前8時を廻り、須賀川インターを降りて郡山に有る「月光温泉クアハイム」ヘ。
たまたまコンビ二で見つけた「ふくしま日帰り温泉本」の割引クーポンを使いました。(通常500円が450円に)
源泉は44度、アルカリ単純泉のツルツルするいい湯です。
サウナ・ジャグジーなどもあり、大広間でゆっくり休憩できますよ。


そしてお昼になったので、郡山市街にあるトンカツ屋さんへ。



お腹いっぱいになってから、雪の有る県道30号線を上り大玉村にあるアットホームおおたまへ。
ここはふくしま日帰り温泉本のクーポンで無料で入れましたヨ。
源泉は45度、アルカリ単純泉の肌がツルツルする湯です。内湯のみでしたが窓からは雪景色が見えましたね。
けれどちょっと塩素臭がきついです。



次に向かったのは、雪深い山道を走りあづま温泉へ。
ここも日帰り温泉本のクーポンで無料だったのですが、30日が木曜日と知らなくて入れませんでした。
他にも木曜定休とは知らずに来ていたお客さんが多かったですよ。(笑)



再び凍結して積雪の残る国道459号線を走り岳温泉へ。



空の庭RESORTというホテルへ。
日帰り温泉本のクーポンで600円のところ400円で入れました。
泉質は岳の湯と同じ酸性泉ですが、露天風呂はあるものの、コンクリートに囲まれた風情の無い浴室でガッカリ。
施設はきれいなんで、女性にはいいのかもしれませんね。



そしていつも訪れる素泊まりの岳の湯へ。
自炊もできますが、僕はいつも外食です。(暖房費込み一泊3850円)
湯は掃除の終わった夜中にゆっくり浸かりました。
56度、単純酸性泉の掛け流し。



そして夕食は岳の湯から雪道を歩いて6,7分くらいのところにある「レストランTEAPOT」へ。
ここは岳温泉へ訪れると必ず立ち寄りますね。
シチューが美味しいお店なんで、イタリアンチーズハンバーグシチュー(1300円 ライス・サラダ・ミニヨーグルト付き)を注文。
アツアツで美味しかったです。
ここは年末年始休まず営業なのだそうです。



この日は岳の湯でゆっくり休んで、旅の疲れを取りました。



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