福島から新潟へ

2011-01-11 | 福島への旅・温泉巡り




1月3日の朝は、東北道国見SAで迎えました。
福島盆地の雲海を見ながら、レストランで朝定食を食べます。(650円)


国見SAから福島飯坂へ。吾妻小冨士の雪景色がきれいでしたよ。
このときまだ渋滞はしていませんでした。




郡山から磐越道へ。会津坂下インターを降り柳津温泉へ。そのなかで旅館あづまやへ立ち寄り湯しました。(500円)
黄色っぽく透明で、肌触りがさらっとした掛け流しのいい湯でしたね。
露天もありましたが、雪のため閉鎖していました。
50度 ナトリウム 塩化物泉



湯上りには近くのお寺(こくぞう様)へ初詣に。
参拝した後は、門前町に有るまんじゅう屋さんへお土産を買いに行きました。




お昼になったので、柳津町観光物産館清流苑のそば屋へ。
地元の博士そばを食べさせてくれるそうで、天ざるそば(950円)を注文。
出来上がる前に飲んでいたくわ茶が美味しかったです。
その後の蕎麦は、つゆは甘めのかつおだしで麺にコシがあって、そばの香りが口の中に広がって美味しかったですヨ。



柳津温泉から再び会津坂下へ。国道49号線を走り新潟へ。
津川にあるきりん山温泉、古澤屋へ立ち寄り湯しました。
ここもふくしまの日帰り温泉本のクーポンで300円引きでしたよ。(通常800円)
古くて風情の有る旅館ですが館内はきれいで、脱衣場には鍵付きロッカーがあり、
内湯や露天風呂からは阿賀野川の風景が見られました。
けれど泉質が透明のあまり特徴の無い湯だったのにはガッカリでした。
33度 ナトリウム 塩化物 硫酸塩泉



津川から国道49号線を新潟方面へ走り、道の駅阿賀の里へ。
ここでパッケージの絵が面白い「雪男」というお酒を買いました。
味が楽しみです。



阿賀から安田へ。国道290号線を北上し、いつも訪れる月岡温泉の宿へ。
暖房費込み素泊まりで3600円です。
源泉掛け流しの緑っぽい硫黄の香りの湯に浸かり、ゆっくりしました。
50度 含硫黄 ナトリウム 塩化物 硫酸塩泉

最新の画像もっと見る

コメントを投稿