
薩摩の「赤兎馬」という芋焼酎を頂きました。
赤兎馬って、三国志に出てくる1日に千里を走る名馬の名前なんですね~
焼酎は好きですが、お芋はチョット苦手かな・・・?と思いながら
ひと口含んでビックリ!!
独特のお芋臭さがまったく無いどころか、なんと上品で豊かな香り~

ス~ッと喉を通った後、何ともいえない残り香が口いっぱいに


こんな芋焼酎は初めての出会いです

残念ながら、今はゆっくり酔いしれるわけに行かないので、年明けのお楽しみに

赤い毛を逆立てながら、赤兎馬の如く年末まで猛突進でがんばりましょ~~
赤兎馬 http://www.iiosake.com/sekitoba.html
今日もひと押し、よろしくお願いします!!







東京教室のすぐそばに、山形県の特産品を置いている「山形プラザ」があります。
そこで見つけた「うんなん百薬」
ご存知でしたか~? 私は聞きはじめ。
南米が原産で、ツルムラサキの仲間だそうです。
マグネシウム・カルシウム・亜鉛・葉酸・ビタミンAetc.etc...
とにかく栄養価が高く、殺菌作用も強いとか。

それより何より!
この形に惹かれました!!
ハートがいっぱい



これだけで、身体によさそうでしょう?


5秒ほど湯通しして、ポン酢にくぐらせオカカをパッ!
~~~ん、簡単で美味しいこと~

ちょっとヌメっとした食感が、たまりませ~~~ん

キュウリの上には友達お手製のトッ辛麹ミソを。
同じくお手製のゴウヤで作ってくれた、錦松梅風の佃煮。
ゆで卵にチョンとのせて・・・
これがまた、最高!!
そうそう、このゆで卵!
この前、ためして・・・で見て、目からも卵からもウロコボロボロ

ゆでる時、丸い方をコンとたたいてつぶしておくと、どんなに新しい卵でも、スルッと殻がむけるんですね~
あれから嬉しくて

山形の出羽桜を冷やしてキュ~ッと1杯

日本人に生まれて良かった~~

アッ・・・お酒を飲める色んな状況にも、感謝感謝です。

とてつもない、ざる豆腐を頂きました

その大きさたるや、直径20センチ、2,3キロはありそうです。
お豆腐は、外より中が柔らかく美味しいため、この大きさになったとか。

覆われたさらしを解くと・・・
真っ白な柔肌が目の前に!!
このざる豆腐には「なごり雪」と言う名前がついているとか。
ならばやはり、ひと声・・・
♪動き始めた汽車の窓~に 顔を~つけ~て~♪
歌ってる場合じゃありません

いきなりスプーンですくうというのもネ・・・と思い、
包丁を入れ、さらしを持ち上げ出そうとしたら、
中はどんだけ深いの~?!っていうくらいの大きさ!!
何しろ、大きなお豆腐7丁分はあるそうですから。

ほんとにふっくら柔らかなんですが、グチャグチャになる前に、
まずは、そ~っと切ってみました。
付いていた笹の葉で、お舟を作ったりなんかしちゃって~~
大きさもさることながら、このお味!!!
お豆腐だけを頂いても、大豆そのものの甘みがしっかり伝わってきます。
いやぁこのお豆腐には、おネギや生姜といった薬味は失礼な気がしますね。
お醤油すら、チョットだけよ~で、いくらでもお箸が進みっぱなし。
これ一つで、お豆腐パーテイーができそうですよ~
送ってはもらえるみたいですが、予約をしても、なかなかだと・・・
それがちょっと、メンどうふ・・・?

ざる豆腐 小野食品 http://www.ntv.co.jp/burari/050219/info06.html

「みず」って、ご存知ですか~?
新潟のお野菜だそうで、根っこの部分が赤く、全長40cm位で一見フキのよう。
「とても美味しかったので!」と、わざわざ送っていただきました。
まったくアクが無く、皮を剥いても手が汚れません。

さっと湯がくだけでOK!
シャキシャキした歯ざわりが、うっとうしい梅雨を跳ね除けて~~

(左)ポン酢に漬けてオカカをパラパラ
(右)ゴマ味噌をとろ~り
~~~ん、ほんとにクセがなく、シャキシャキカリカリ、いくらでも頂けそう。
今日は伊丹の惣花で、まずは一杯
