干支や新春を寿ぐ作品に関わる季節労働者(~_^)としては、
何が起ころうが、年末に1日の猶予もありません。
仕事納めの一つは、芦屋教室D居さんのお屏風
「花見鷹狩り図部分」を仕上げてのお届けでした。
ほぼ1年かけて、小作品とも並行しながら、
ほんとによく頑張られました。
お玄関には若松も綺麗に活けられ、新年の準備万端!
自分ちに干支の1枚も無くても(😣)、皆さまの喜ばれるお顔で
何倍もの嬉しさを頂けます。
今年も1年、みやび流押絵を支えてくださった皆さまに心から感謝申しあげ、
来る年も精一杯精進したいと思います。
ありがとうございました。