こんなに楽しい!みやび流押絵

各教室での押絵の作品や、道端で出会った季節の移ろい、クスッと笑えるテーマもありますよ~

ニャンゴの節句

2007年04月30日 | こんな押絵(押し絵)がありますよ

 明日から早や5月。三毛猫cat4のジュンコに、折り紙で作ったかぶとを着せてモデルにした作品です。
9月の120年展まで、4ヶ月のカウントダウンbomb2に入ったというのに、新作のテーマがまだまとまらず、かな~~~り追い詰められているのですが・・・soppo
ま、なんとかなるでしょう~yellow12(この辺が典型的O型?)





選ばれちゃいました!

2007年04月29日 | やや個性派ねこ
<script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=259003-1171123965-400-300"></script>

 この写真、覚えておられますか~?
バレンタインの頃、デブリンとダンちゃんをモデルに作り、こういうピカピカキラキラ動くアイテムを使える「マジカルメーカー」のコンテストに応募してたんです。
最優秀作品はすぐに発表があって、外れてたのがわかったので、もうすっかり頭になかったのですが・・・
 ヒョンなことから「こんなに楽しい!みやび流押絵」を検索してたら、
ナ、ナ、ナント!!優秀作品の中に入れていただいてました!!嬉しい~~~meromero
あらためてもう一度、見てやってください。


半日仮住まい

2007年04月28日 | やや個性派ねこ

 昨日、関東支部特派員のAKKOさんから、こんな可愛い写真が送られて来ました! AKKOさんのお家のベランダに、どこからか親猫が連れて来たらしぃ4匹が突如出現!
AKKOさんのお家はマンションの2階。管理人さんは保険所へなんちゃらかんちゃら・・って!
見ても聞いても、600キロ以上も離れた場所での出来事で、心配になりながらも教室の時間が始まるし、何とかして親猫が安全な場所に移動させることを願うのみでした。








 




 ただひたすら、どこか無事なところへ親子で移って・・・!と願うAKKOさんの気持ちを察したお母さん猫、AKKOさんがお出かけの間に無事、お引越しを完了したそうです。
こちらまで、ホッと!!今の朝ドラ風に言うと、「どんど晴れ」ですね。
 それにしても、この子達の可愛いこと!!何度もこんなお引越しの憂き目に遭ってるでしょうに、お乳もたっぷり飲ませてもらっていて、まるまる元気できれいな顔してます!
動物の子育てを見ているといつも、私なんか人間として恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。
 「フジビー」「ウス」「ドラ」「チョッコ」(写真から名前付けました)もうしばらくは、たっぷりお乳を飲んで、元気にたくましく育つのよ!


ジャ~ン!!夜光虫が1面デビュー

2007年04月27日 | 今日の感動

 芦屋浜の夜光虫を、新聞の1面に取り上げていただきました!!
この間の感激を、少しでも多くの方に味わっていただけたら・・・と思い、展覧会などでいつもお世話になっている神戸新聞の写真部にご連絡したところ、早速撮影に来られ、ご覧のような素晴らしい記事に!!


 元はと言えば、たまたま見つけた次男、雅の電話mobileで浜へ走ったからこそ、こんな感動を得られた私です。夜光虫も、1面掲載も!
それにしてもこの写真、当然のことでしょうが、なんという臨場感でしょう!!
海面に映る光がピシッ~と流れ、夜光虫の青はきちんと波として寄せてきて・・・実際、このまんまの感動ですよ!ぜひ掲載紙をお手元に!!・・・って、ちょっとPRwink
4月27日付「神戸新聞」朝刊 (記事・写真は中西大二記者)です。お早めに!
今までひっそりしていた芦屋浜が、急に観光スポットwcmoonになったりして・・?meromero2



JR脱線事故から丸2年

2007年04月26日 | 悼み

 尼崎JR脱線事故から昨日で丸2年がたちました。
2年前のあの日は、芦屋で展覧会の初日がオープンし、ご来場くださる皆さまを次々お迎えしているところでした。その中のお一人から事故のニュースを伺い、それからというもの、気が気ではない時間を過ごすことになりました。
 実はその朝、最高齢(当時83歳)の生徒さんであるOさんは、三田からあの線の電車で出てこられる予定だったのです。すぐお家にお電話したところ、呼び鈴が鳴るだけで反応なし。不安な半日が過ぎ、やっとご無事が確かめられたのはその日の午後でした。駅へ出られたところ、事故の直後で電車が来なくなっており、詳しい訳のわかられないまま、仕方なく帰宅されたのでした。
 あれから2年、かけがいの無い大切な命を奪われたご遺族の方や、今なお苦しさと戦いながら、残酷なあの日を引きずっておられる負傷者の皆さまには、どんなに口惜しく、お辛い日々かと思います。
紙一重のところで再びの命を受けられた皆さんが、廻りの方々の深い愛情に支えられながら、必死の努力で当時のご自分に近づこうとされているお姿には胸が詰まります。  事故の原因究明と今後の安全対策なんてことは、なされて当然のことですが、敢えてそれも願った後、私たちに出来ることは何かと考えますが、やはりあの日のこと、犠牲になられた皆さまの無念を決して忘れず、残された命を懸命に生きておられる方々に心からのエールを送ることくらいしかできませんね・・・
あらためて、犠牲になられた皆さまのご冥福を心からお祈りしますとともに、ご遺族の皆さまが、本の少しでも心安らかになられますことをお祈りいたします。