一気に秋らしくなってきて、どの花の色も冴えているように感じる。この花も他所の庭先に咲いていたもので、白い色が鮮やかだった。花だけを見ると、まるでシャクヤクのようだ。これから咲き始めるバラの花もシャキッとした花の形を見ることが出来る。
我が家の裏の田んぼのあぜ道に、昨日はまだしっかり咲いていた。こんな事ならわざわざ遠くまで撮りに行かなくて良かったのに。余りにも芽の出るのが遅かったので、今年は諦めていた。もっとも普通に撮ったのでは面白みがないので画像ソフトで渦巻状に加工して、少し目先を変えて遊んでみたのだが・・・
日頃愛用しているデジカメ達である。もっとも愛用しているとは言っても、ニコンの方は、普段は棚の中にしまっていて、車のトランクに積みっぱなしなのはミノルタで、このブログの写真ももっぱらミノルタを使う事が多い。
何しろミノルタの方は、地元のカメラ屋で在庫整理の為に格安で買った物なので、自分的には惜しげがなく酷使されている。ニコンの方は、ここぞと言う時に持ち出して使用することが多い。
何しろミノルタの方は、地元のカメラ屋で在庫整理の為に格安で買った物なので、自分的には惜しげがなく酷使されている。ニコンの方は、ここぞと言う時に持ち出して使用することが多い。
改めて昨日ヒガンバナを撮りに行ってきた。思い切って低い視点からバックに山の稜線を入れてみたのだが、さして変わり映えはしなかった(^^ゞ
もう白っぽく色が変わり始めた花もあったので、見頃はそう長くなさそうだった。
どんな花でもそうだが、花の終わりの時期を迎え、また来年まで見られないのかと思うと何となく寂しい。
もう白っぽく色が変わり始めた花もあったので、見頃はそう長くなさそうだった。
どんな花でもそうだが、花の終わりの時期を迎え、また来年まで見られないのかと思うと何となく寂しい。
遊歩道に沿って沢山の黄ばなコスモスが咲いていた。たまたま花の色と良く似た蝶が飛んでいたので狙ってみた。標準で撮ったのでは花の色にまぎれて何処にいるか分からないので、スームで引き寄せてみると、何とか捕らえる事ができた。名前を調べてみたが、「ヒョウモン」と付く種類みたいだとしか分からなかった。
もうぼちぼち咲いているはずだと思って、少しドライブがてら探してみた。公園の入り口に沢山咲いていたので車を降りて何枚かシャッターを切ってみたが、コンパクトデジカメのオートフォーカスでは狙った通りピントを合わせるのは難しい。
昨日例によって勝手口から外に出てタバコをすいながら西の空を見ると赤く染まっていたので、デジカメを取り出して裏の海岸に行ってみた。生憎太陽は雲に隠れて顔を出していなかったが、こんな夕焼けもいいかなと思い撮ってみた。
駐車場の土の上を尻尾の先の角のようなトゲを前後にふりふりゆっくりと這っていた。成虫になったらどんな蝶になるのか想像がつくような派手な模様が付いている。帰りに見てみると、もう近くの花か草にたどり着いたらしく姿が見えなかった。