マイントピアの観光鉄道の両側に植えられている寒桜である。枝一面にギッシリと咲く春の桜の違って遠くから見ると咲いているのに気付かないくらいまばらに咲いていて、少し物寂しく感じる。ただ、来年の2月頃まで次々と咲いて花期が長かったはずだ。
昨日は一日中秋晴れで、空はスッキリと晴れ渡っていた。夕方西の空に明るく輝く金星が見えたので、果たしてデジカメで写るかどうか不安だったがトライしてみたところ、さすがに小さくてドット抜けぐらいにしか見えなかった(^^ゞ
一昨日からの風もようやく収まったので、久しぶりに裏の海岸に行ってみた。まだ太陽の光が眩し過ぎて、ズームでアップした写真は、どれも使い物にならなかったが、かろうじてワイド側で撮ったのがこのショットだった。
昨日今日は、初冬を思わせる冷たい風が吹いて着る物は急に冬支度になってしまった。つい数日前までは半そでのTシャツで外出していたのに・・・
今朝庭の水遣りの時にナンテンの根元に紅葉したひこ生えを見つけた。さすがに山の紅葉には、少し早いようだ。
今朝庭の水遣りの時にナンテンの根元に紅葉したひこ生えを見つけた。さすがに山の紅葉には、少し早いようだ。
近くの畑で熟れた実が西日に染まっていた。焼酎に漬け込んで花梨酒にするぐらいにしか用途はないようなので、ほったらかしにされて黄色くなった実が根元に沢山落ちていた。これが食べられるなら、夜中にこっそり失敬してくるのだが・・・(^^ゞ
いつも行く喫茶店に置いてあったのを去年初めて見てこの植物の存在を知ったが、今年も園芸店の店先で見つけた。キツネの顔とは良く付けたもので、マンガなどに出てくるデフォルメされたキツネの顔に実に良く似ている。
昨日の飾り幕をよりアップしてみた。金糸で刺繍されているのが良く分かる。この幕も以前は日本国内で作られていたが、職人が少なくなって最近は中国に発注する事が多いそうな。それでも太鼓台を新調するのに5千万円とか6千万円とか言われていて、地元住民の負担も馬鹿にならない。