ベッドの枕元に陽が当たり始めたので、ぼちぼち寝る態勢に入りたいのに目の前でカメラをチラチラされて落ち着かないようだ。お陰で仏頂面に写ってしまった。本当はもっと可愛いのにと思ってしまうのは、親馬鹿(?)な証拠だろうか?
これは何と言う建築物なんだろう?鐘楼を建て直すときに不要になった古い瓦を白壁のつい立状の壁に埋め込んで飾られていました。良く見ると天狗や河童(それともカラス天狗?)の顔をした瓦です。鬼瓦と言えば鬼の顔をしていると思っていたが、これはユニークです。
苔むした石垣をバックに狙ってみたが、何しろ曇り空で赤が映えないのでインパクトがありません。天気の良い日に再度チャレンジしたいところですが、同じ市内でも我が家からは遠いので年金生活者にはガソリン代がもったいなくて、何度もは行けません。生意気にもハイオクを焚く車なので。
市内の禅寺”瑞応寺”に紅葉を求めて行ってみた。かなり立派なお寺なので、行けば必ず何がしかのブログの材料が見つかります(バチ当り!)ちゃんとお賽銭を上げて拝んで帰りました。昨日は今にも雨が降りそうで、シャッターを切ろうとすると勝手にストロボが開いて発光しようとするほど暗かった。
秋口から冬場にかけて天気の良い日中は小生のベッドの枕元あたりは、太陽が当たってポカポカして気持ちが良いので、ちゃっかり寝場所を占領されてしまう。曇りや雨の日は、一日中押入れの布団の上で寝ていて名前を呼んでも知らん振りである。
家の近くの神社の塀の内側で見つけた。何時も車で横を通るときに目にしていたのだが、黄色い花が咲いているものばかりだと思っていたが、車を止めて近くまで見に行ってみたところ、まるで殻をむいた銀杏ぐらいの実が鈴生りにぶら下がっていた。インターネット植物図鑑で検索してみたが、全く不明のままだ。
まるで映画ジュラシックパークのポスターに出ているティラノザウルスみたいだが、その横にはほぼ同じ大きさのトリケラトプスの模型が並んでいる。元々怪獣とか恐竜の出てくる映画は大好きなので、科学博物館を訪れるたびに必ずこの巨大な模型を見に行っている。2時間毎に数分間咆哮とともに動く仕掛けが施されているが(首と口が動くだけ)今回は時間が中途半端だったので、動く姿はお目にかかれないままだった。
外観のデザインとして設けられた水深の浅いプールの中に突き出たドームは、東洋一とか日本一とか言われるプラネタリュウムの施設である。このプールの下にプラネタリュウムに通じる地下道がある。かなり以前に見学した事があるが、内部は程よくエアコンが効いていて、座席はリクライニングするので、途中で気持ち良くなってウトウトした記憶がある(^^ゞ
昨日の三角錐の建物の内部を入り口の1階から見上げた状態である。ガラスの外壁に沿って、螺旋状にスロープが付いていて、帰路は4階の展示室から1階まで一気に下りられるようになっている。階段ではないので意外と疲れない。
20日日曜日の仕事の都合で会場の下見を兼ねて、かれこれ7~8年ぶりに科学博物館に行ってみた。生憎少し曇っていたので建物の外観を撮るには今一つだった。外側がガラス張りの三角錐の建物が入り口で、中はてっぺんまで吹き抜けになっている。さすがに県の施設だけあって建物は立派だ。
今朝まだ真っ暗な5時半頃、車庫の透明波板越しの西の空に異様に明るい月が見えた。最初は街灯かと思ったが、あの角度にはなかったはずだと思い、外に出てみたら満月に近い月だった。慌ててデジカメを取り出し三脚にセットして、裏の海岸に行ってみところ、月が海面を照らしていて、こんなシャッターチャンスは滅多にないぞと思いながら、わくわくしながらシャッターを切った。家に帰ってきてパソコンで確認すると、がっかりするような出来だった(^^ゞ