頂き物

知り合いからミカンを１箱頂きました。帰ってきて箱を開けると、ウレタンのネットに包まれた最近話題の「紅まどんな（正式には
愛媛菓試２８号）」と言う品種が、普通のミカンと半々ぐらい入っていて、他に比べる物がないほど甘かった。値段が気になった
のでネットで調べてみたところ、おいそれと自分で買って食べられそうな値段ではありませんでした。

観光鉄道

ジオラマの模型ではなく、マイントピアの観光鉄道で、少し前のストック写真です。
乗って５分もしないうちに下ろされるし、一度乗ったら２度と乗る気にならないほど
ショボイく典型的なバブル時代の公共施設です。

マイントピア４（冬桜２）

一昨昨日の冬桜のアップです。少し遠くから見るとモヤッとした感じですが、
アップで見ると満開と言えどもかなりまばらで、まるで梅のような咲き方です。

マイントピア３（カエデ）

マイントピア正面玄関横に植わっている大きなカエデの木も色付き始めていました。

帰りに出入り口前で売っていた焼き芋を買って帰りました(^^ゞ ４個で千円でした。
売り手のオジサンの「旨いよ～」の口車に乗ったのは失敗だった。

マイントピア２（モミジ）

マイントピアの建物の裏側にある泉寿亭の前のモミジは、かなり紅葉していました。
まだ他のところは青々としていましたが、ここだけ紅葉していました。

写真中央の白っぽいトンボの羽のような物は、実と言うか種子です。来年から盆栽
として実生から育てるつもりで、無断で少し種を採取させてもらいました。

マイントピア（冬桜）

紅葉を求めて久しぶりにマイントピアに行ってみました。運良く観光鉄道脇の
冬桜が満開のようでした。

「ようでした」と言うのは、春のサクラと違って、寒々とした咲き方なので、
これで満開？と言った感じです。

今頃から２月まで咲いているそうです。

橋

別子銅山記念館と川を隔てた対岸にある、内宮神社に上がる階段の
前に続く朱塗りの橋です。新緑の中にこの朱色が鮮やかでした。
普通、自然の中に原色の構造物があると眉をひそめたくなりますが、
この橋は何とも言えず風情がありました。

サツキの屋根

別子ラインの入り口にある別子銅山記念館の建物の屋根に植えられているサツキです。
内部の展示スペースは半地下もしくは地下になっています。
去年も何度かサツキの花の頃に訪れましたが、結局綺麗には咲き揃った様子は
お目にかかれませんでした。この日は時期的に少し早かったようです。

新緑

マイントピアの駐車場から山頂付近が霧で煙る山をバックに新緑がみずみずしく見えていました。