今年の花火大会で我ながら良く撮れたと思っている一番のお気に入りの写真です。
昨夜は地元の花火大会だった。５～６年前から毎年デジカメを持って出かけているが、今まで気に入った写真が撮れたためしがない。どうしても光跡が滲む事が多かった。今年こそはとNikon Coolpix8400を抱えて出かけた。このカメラにはシーンモードの打ち上げ花火と言う設定があったので、この機能に期待していたが、結構使えるようだ。「下手な鉄砲も何とやら」で、シャッターを押しまくったが、例年以上にそこそこ写っていたので、どれを使おうか迷うほどだった。
午前中はクーラーを入れないことにしているので、さすがのネコも暑いらしい。仰向けに大の字に(実際には前足はそれほど広がらないようだが）なるのは夏場だけで、冬場にこんな格好を見る事はない。この姿勢で首だけ動かしてキョロキョロしている姿を見ると、思わず笑ってしまう。
防波堤の土手の斜面に１輪だけ咲いていた。何となく月身草かと思ったが、インターネットで調べてみると待つ宵草らしい。しかし「待つ宵草」と「宵待ち草」はどちらが正しいのだろう？どちらも同じ花のようだが・・・
勝手口からタバコを吸いに外に出ると、向かいの自治会館の横で、数羽のツバメが「チッチッ、チッチッ」と鋭く鳴きながら代わる代わる地面に向かって急降下しては体を反転して舞い上がっていた。何事かと近付いてみると、巣のすぐ下で先日の野良猫の親子が寛いでいた。一羽のヒナがアルミサッシの枠の所にうずくまっている。どうやら巣立ちで飛び出したものの、まだ力が付いていなかった為に落下したようだった。巣に戻してやろうと脚立を持って近付くとよたよたと飛び去った。ついでに残っているヒナ達をアップで撮らせてもらう事にする(^^ゞ ツバメは集団でヒナを守る習性があるのだろうか？以前にも巣の下を猫が歩いていたら、４，５羽で代わる代わる急降下して威嚇しているシーンを見たことがある。
一昨日裏の海岸にハマユウを撮りに行った時に、目の前で数隻のモーターボートが水上スキーを引っ張っていたので、２隻がすれ違うか並ぶタイミングを狙ってみた。
昨夜は毎年恒例自治会の納涼祭で、今年は自治会の役員になっているので、朝から準備に参加していた。本番は１８時から２１時までだが、右往左往しているだけだったのに結構疲れた。
いつも行く日曜大工センターの入り口で可愛らしい花が目に入ったので思わず買ってしまった。自然の造形はつくづく不思議だと思わせられる。さて、育て方を今から勉強して増やそうと思っているのだが・・・
デジカメの１２倍ズームがどの程度か試してみたくて、月を最大ズームにして写して見た。さすがにアバタまでは無理なようで、かろうじて影が写っているが、とてもウサギがモチツキをしているようには見えない。
５月にポット植えの苗を買ってきて９号鉢に植えていたのが、ようやく咲き始めた。本当は一昨日最初の花が咲いたのだが、気が付いたのが昼過ぎだったので、早々としぼんでいた(^^ゞ
