ここ数日雑用で忙しかったのでネタ切れになり、手持ちの写真を使う事にした。全体にもっと明るい画像だったのに、画像ソフトで自動補正したら思っていたよりも暗くなってしまった。意外と変わった雰囲気になったので、そのまま元に戻さずに使ってみる事にする。
庭に野良猫が遊びにやって来たのを見つけて網戸越しにジッと様子を見ている。向こうも意識はしているようだ。生まれて数ヶ月で我が家に来たので、他のネコと接触した経験はないはずなのに、やはり同族と分かるようで、気になるらしい。
市内の広瀬公園の池に棲みついている鴨です。この鴨たちは１年中ここに居ついているようで、人に慣れていて近付いても余り逃げようとしない。さすがに近付き過ぎると、そっと立ち上がり離れて行き一定の距離を保つ。手前の鴨は少し警戒しているようだ。
市内にある瑞応寺の入り口に立っているダルマさんの像です、置物や絵の中でのダルマさんは胡坐をかいて座っている姿しか知らないが、ここの像は珍しく立っている姿です。
台風１１号が日本に接近しているそうだし、朝晩少しづつ涼しさを感じるようになってきて、珍しく昼間から小生の部屋に上がってきた。夏の間は２階の部屋は暑いので上がってこようとしなかったのだが、ベッドの枕元の窓を開けておくと、夜はずっとこの位置で飽きもせずに外を眺めているか夜中まで寝ている。夜中に一度階下に下りていき、カリカリを食べたりトイレを済ませたりして、朝気が付くと又同じ場所に戻っている。
３年ほど前に買った鉢植えだが、去年までは弱々しい株にしかならなかった。今年は自家製の液肥をジャブジャブ与えたら勢いのある株に成長してくれた。自家製液肥の作り方は、ペットボトルに１／４ぐらいの骨粉入り油カスと、水を一杯入れ日向に置いて数日腐らせたものです（猛烈に臭い）。フタをきつく閉めるとガスが発生してボトルが破裂するので、虫が入らない程度に緩めておくのが肝心です。この液肥なら薄めないでそのまま与えても肥料当たりをおこさないようです。
唐津に行った帰りに博多に寄りおみやげに明太子を買ってきたので、折角だから明太子スパゲティを作ってみることになり、娘がインターネットでレシピを取り出し、見よう見まねで作る事になった。見た目はそれほど美味しくなさそうだが、味の方はマアマアだった（と思う）
もう終わりかけたトマトの株の根元に生えていた。朝の水遣りの時だけ土が湿っている程度で、昼間は日当たりが良くてカラカラになる場所なので、良く生えたものだと思う。毎年庭のどこかで怪しげなキノコを見るのだが・・・。どうせならマッタケでも生えて欲しいものだ(^^ゞ
中学生時代この道を毎日浜崎中学校まで通っていた懐かしい道です。昔はメインストリートで商店が並んでいたと記憶しているが、今は道路が広くなり道に面して一般住宅が建っていて当時の面影はなくなっていた。
唐津市の鏡山の展望台から見下ろした、全長５キロほどで日本３大松原と言われている虹の松原です。左の方に浮かんでいる島が、近年全国的に有名になった「宝当島」で、自分が高校に通っていた当時、毎日見ていた何の変哲もない「高島」が、何時の間にやらすっかり有名になっていた。ご覧頂いた方にご利益がありますように・・・（パンパン）
前日同窓会が済んで泊まったホテルの８階の窓から見えた日の出である。後光のように山の後ろから光の帯が放射状に広がっていたので、果たして見た目通り写るか半信半疑で撮った写真だ。帰宅してパソコンで確認してみると、見事写っていた。
３年ぶりに佐賀県唐津市浜玉町まで浜崎中学校の同窓会出席の為に行ってきた。卒業以来かれこれ５０年近くになる。前回出席した時も顔を覚えている同級生は、ほんの数人だったが、今回も同じだった。男性の方は、何とか面影が残っていて、「ああこんな人もいたな」と、かろうじて思い出せる人が多かったが、女性は全く覚えていない。しかし、懐かしかった。
我が家の裏の畑に（もちろん他所様の）イチジクの木が４～５本植わっていて小さな実が沢山付いている。食べごろになるまでには、まだしばらくかかりそうだが、塀のすぐ向こう側で手が届きそうなくらいなので、熟れたら失敬してみたい誘惑に駆られる(^^ゞ
終わりかけたトマトの枝に止まっていた。今にも飛び掛らんばかりに前足をたたんで、レンズを睨んでいる。水やりのときに、知らずに体にかけてしまい驚いたようだった。