単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

京成杯AH

2019-09-08 15:03:19 | 競馬予想
◎ハーレムライン
◯プロディガルサン
▲グルーヴィット
△レインボーフラッグ

台風が来るらしいので稍重想定で。

ペースメーカー不明も当該レースは近10年逃げ馬の馬券圏内が一度もない。

それでも今の馬場を見ると前に行ける方が良いと思うのでハーレムライン。中山マイル稍重に実績もあるので。

グルーヴィットは斤量増でやや着順を落しそうな感じ。かわりにプロディガルサンを指名。3歳馬と同斤なら上に見たい。

クリノガウディーは気性難しく関東圏では必ず凡走。輸送でマイナス。

セントウルステークス

2019-09-08 09:33:16 | 競馬予想
中山の京成杯AHは天候が不安定で馬場が読めず、こちらをガチ目に予想した。

土曜の競馬を見るに、中山も阪神も相当時計が速そうで、この時期特有の野芝オンリーでの施行が影響しているのだろう。



さて、セントウルステークス。今日も得意のラップと隊列とデータから読み解きます。

当該レースは前傾ラップorほぼ均一ラップのいずれか。ペースの肝は番手馬の動向。

18年前傾→番手馬絡む
17年均一→各馬お見合い
16年前傾→番手馬絡む
15年均一→番手馬引く
14年前傾→番手馬絡む

前傾→均一を隔年で繰り返しているのはあくまでもオカルト。肝心なのは番手馬が絡めば前傾、絡まなければ均一ということ。

これを今年でソートしてみると・・

想定逃げ馬
マテラスカイ

想定番手馬
イベリス→坂路調教併せ馬追走実施
ラブカンプー→「出たなり」(調教師談・東スポ)

番手馬に徹底先行の意識が少ないように思えます。ポーンと好スタートを決めるマテラスカイが楽に逃がしてもらえ、ペースは均一に落ち着くということです。

想定ラップ
12.0-10.8-10.9-11.1-11.0-11.5(33.7-33.6)
勝ち時計1:07.3

ベスポジ
・逃げ
・2列目内

先行馬大優勢
→3列目までにいないとお話になりません

隊列
■内中外
1②
2④⑤⑫
3①⑨
3.5③⑪
4⑦⑧⑩⑬
5⑥

◎④イベリス
◯⑫ミスターメロディ
▲⑨カイザーメランジェ
☆②マテラスカイ
△⑧ダイメイプリンセス
△③⑦
×①⑤⑪

父ロードカナロア、姉ベルカントのイベリスは負けなしの戦績が表す通り1200が適距離。血統から高速決着も大丈夫だろうし、当該レースのベスポジで運べるのが魅力。ジーワンこそ積極的に乗って大敗を喰らったが、重賞戦線では距離が伸びてもやれてるのは地力が高い証拠だろう。