観光客が必ず訪れるマーケット~
ミャンマーの工芸品や布やアクセサリーを売っていた。
ここはかなり広くてどこに何があるかわからず適当に歩いてみて回る。
1時間の自由行動~
どこからか幼い女の子が近づいてきて
「ナニサガシテル?」と・・・・
「日本語が上手だねぇ~どこで覚えたのの」
「ココニクル、ニホンジンカラ。」
「日本人多く来るの?」「ウン」
「何才?」と聞いても意味がわからず英語で聞くと
「セブン」
7才と言えば小学1年生。日本だったら学校に行って漢字や算数を
習い友だちと遊んでる年ごろ~
この女の子は7才にして日本語と英語とミャンマー語を話せる。
持っていた日本のお菓子を渡すとニッコリと笑って「バイバイ~」と
本当はお金のほうがよかったのかもしれない。。。。。
どこに行っても子どもに目が行ってしまう~~
何か記念になるものを探して籐のかごをひとつ買う~
買った布ですぐに縫ってくれるらしい~
ここにも女の子がお手伝いしてた。
ミャンマーのお金の通貨はチャット~
以前は補助通貨のピャーがあったがインフレが進んで今はチャットだけ~
100チャットが10円~11円。
わかりやすく100チャットを10円で計算~~
今回ガイドさんから日本円で5千円を両替してもらえた。
ドルだと新札でないと両替してもらえない。。。。
古いドル札では本来の両替レートの金額から大幅減額されるらしい。
時に旧札では拒否される場合も。
ミャンマーの人は、ドル札をきれいなまま維持するのに、
折らずに入る横長の財布を持ち歩いているって~
チャット紙幣は印刷画の美しさで注目されてるとか。
各地の景観が細かな描写で精巧に彫られています。
でも両替してもらったお札はヨレヨレでお世辞にもキレイとはいえない。
5千円で足りるかどうか心配だったが日本円で70円ほど余っただけ。
ミャンマー国外でチャットの両替はできないので使いきれてよかった~