マイクロスケール化学実験講習会に参加しました。
日 時: 平成20年12月12日(金)19:30~21:30
会 場: 京都教育大学附属教育実践総合センター スキル室
主 催: 京都マイクロスケール実験研究会
参加者: RikaTan メンバーを中心に約20 名
講師は芝原寛泰先生、京都マイクロスケール実験研究会のメンバーおよび研究室の学生・院生7名のTA の協力により実施された。体験教室は、マイクロスケール実験の簡単な説明から始まり、残りの時間100分程を参加者による実験にあてられた。実験は、2人一組で行った。机の上の実験器具を手にしながらの説明の後、安全めがね(保護めがね)着用の上、実験が行われた。
RikaTanわいわい実験室として開催されたものである。マイクロスケール化学実験には前から興味があった。短い時間内で多くの実験を紹介戴き、貴重な経験となった。USB電源、投薬瓶、ポリスポイトの加工等、参考になることが多かった。準備も後片付けもしない、いいとこ取りの「殿様実験」である。化学実験がマイクロスケールで行えることから出前実験に好適であり、今後の科学教育活動のネタの一つにしたい講師の先生、学生さん本当にありがとうございました。
多くのスタッフから協力戴き、短時間で多くの種類の実験を体験できた。マイクロスケール化学実験は、操作時間の短縮等により、グループ実験から個人実験への移行が可能となる。今後の出前実験に活用したいと考えている。
追伸)
交流会も楽しかった。少し食べ過ぎました。
1. 実験1.水の電気分解
2. 実験2.イオンの移動実験
3. 実験3-1.水溶液の液性を調べる
4. 実験3-2.水溶液の液性を調べる
5. 実験4-1.電解質溶液の性質および塩化銅水溶液とヨウ化カリウム水溶液の電気分解
6. 実験4-2.色素付き濾紙により塩素の脱色作用を確認
7. 実験4-3.分光セルが透明,平面のため電極付近の反応を明瞭に観察できる
8. 使用した実験器具
9. 電源と投薬瓶、マッチ
10. 投薬瓶
11. ポリスポイトを加工した試薬瓶で少量の滴下が可能
12. 中国のマイクロスケール実験キット
13. タイのスモールラボキット
日 時: 平成20年12月12日(金)19:30~21:30
会 場: 京都教育大学附属教育実践総合センター スキル室
主 催: 京都マイクロスケール実験研究会
参加者: RikaTan メンバーを中心に約20 名
講師は芝原寛泰先生、京都マイクロスケール実験研究会のメンバーおよび研究室の学生・院生7名のTA の協力により実施された。体験教室は、マイクロスケール実験の簡単な説明から始まり、残りの時間100分程を参加者による実験にあてられた。実験は、2人一組で行った。机の上の実験器具を手にしながらの説明の後、安全めがね(保護めがね)着用の上、実験が行われた。
RikaTanわいわい実験室として開催されたものである。マイクロスケール化学実験には前から興味があった。短い時間内で多くの実験を紹介戴き、貴重な経験となった。USB電源、投薬瓶、ポリスポイトの加工等、参考になることが多かった。準備も後片付けもしない、いいとこ取りの「殿様実験」である。化学実験がマイクロスケールで行えることから出前実験に好適であり、今後の科学教育活動のネタの一つにしたい講師の先生、学生さん本当にありがとうございました。
多くのスタッフから協力戴き、短時間で多くの種類の実験を体験できた。マイクロスケール化学実験は、操作時間の短縮等により、グループ実験から個人実験への移行が可能となる。今後の出前実験に活用したいと考えている。
追伸)
交流会も楽しかった。少し食べ過ぎました。
1. 実験1.水の電気分解
2. 実験2.イオンの移動実験
3. 実験3-1.水溶液の液性を調べる
4. 実験3-2.水溶液の液性を調べる
5. 実験4-1.電解質溶液の性質および塩化銅水溶液とヨウ化カリウム水溶液の電気分解
6. 実験4-2.色素付き濾紙により塩素の脱色作用を確認
7. 実験4-3.分光セルが透明,平面のため電極付近の反応を明瞭に観察できる
8. 使用した実験器具
9. 電源と投薬瓶、マッチ
10. 投薬瓶
11. ポリスポイトを加工した試薬瓶で少量の滴下が可能
12. 中国のマイクロスケール実験キット
13. タイのスモールラボキット