恒例のすみれ保育園夏祭り
指導者講習会で紹介した科学工作の中から2種を選んでの実施。
びっくりほーん
CDゴマ
材料が説明書と伴に透明ポリ袋に入っており、完成度の高いキットになっていた。
保育士に皆さんの準備に感心した。
「浮沈子」は完成品が置かれており自由にあそぶ。
CDゴマとびっくりほーんの2テーマで実施
会場の様子1
会場の様子2
会場の様子3
キット化し袋に入れてある。
説明図も解りやすい！
説明書を熟読中！
風船を被せるのが難しい
子どもスタッフが補助するとやり易い。
紙管の周りを装飾
様々な装飾見本
大きな音が鳴り、ご満悦！
CDゴマ
びっくりホーン：
紙管と中に入る管の2種の長さが微妙に違うと、音が出ない。
中に入る管が紙管より若干長くなっている点がポイントである。
音が出ない人が若干名いて、交換作業で対応したり、切り直しを行った。
寸法精度が求められる。穴の大きさは、完成には大きく左右しないようである。
大きな音が出た時のご満悦な顔が印象深い。
大好評であった。
マレーシア滞在中の食事の映像を一挙公開（中華街の食事は別掲）
機内食
機内食2 食後にアイスクリームが・・・
ホテルのレストランで朝食
朝食付きの宿泊で無かったので、バイキングで無く軽めの食事をオーダーした。
ツインタワー内のカフェで朝食
ホワイトコーヒー
地元の方が行く中級レストランで昼食 8リンギット（約240円）
ホテルのスカイバーで・・・
地方の道路沿いにある屋根のみのドライブインで朝食3リンギット
繁華街中心部のレストランで夕食
一流店の食事は美味しい
王冠風のスクリューキャップ
観光地にあるレストランで昼食
クアラルンプール空港で最後の買物、現地通貨が残額0となる
早朝に成田に到着、東京駅までバス利用、その後新幹線で長岡まで。
長岡からはバス。自宅到着は、午後1時過ぎとなった。
マレーシアで見つけた面白い！と思った番外編の映像を列挙しました。
トイレ事情１ ５星ホテル室内 温水では無い
トイレ事情2 大学の新校舎
トイレ事情3 施錠されている（駅のトイレで有料）
一般のトイレは、塩ビパイプを使用
トイレ事情4 施錠されている（駅のトイレで有料）
小学校で見つけたポスター
タクシーに貼られていた
撮影料2リンギット（約60円）
inteligence = Power2
お土産で購入 スパイラル状にカットされている。
市内を走る無料巡回バス
新しい車両で綺麗なバスである。通常15分間隔、ピーク時5分間隔で運行、便利である。
Panasonicの扇風機の向かいに設置の同色・同型の扇風機の
メーカー名にビックリ PENSONIC
ノズルから霧状に噴霧した扇風機／中級レストランに設置
日本語のカラオケが聞こえてくる
なんと、駅の改札前でコンサート中。
禁煙の罰金額にビックリ！ 1万リンギット（約30万円）
身障者用補助輪付バイクで笛を鳴らしながら売っていた。
笛を購入しました。
文字盤の数字、読めるような読めないような・・・
ブキッ・ビンタン通りロット・テン交差点1
ブキッ・ビンタン通りロット・テン交差点2
水族館行の通路の壁画
スーパーマーケットに並ぶトロピカルフルーツ
「マレーシア・イスラム美術館」を見学しました。
ＭＪＩＩＴの先生と夕食をご一緒し、海外出前実験、高校への出前実験等の様々なお話をした。
その際万華鏡の映像とイスラムアートの類似性を指摘され、「マレーシア・イスラム美術館」を強く勧められた。
そこで、見学に行きました。
サイエンスアートに惹かれていました。サイエンスアートは何か？良く解ってはいませんが・・・
万華鏡の数学も加えて、もうちょっと「万華鏡」を展開出来たら良いなと夢がふくまりました。
過去に「折り紙と数学」の書籍を２冊購入し、開いてみると・・・
まったく、歯が立たなかったことを思い出しました。
外観がタイル張りで彩られた美しい美術館
美しいイスラムタイルと建築物
世界各地のモスク模型が展示されている。
モスク模型
ドームの天井は、幾何学模様のブロックを組み合わせることで出来ています。
万華鏡の映像と同じく、幾何学模様が美しい
イスラムの美を体現する幾何学模様
イスラムアートの書籍
出前授業／SEKOLAH KEBANGSAAN KUALA PILAH小学校
万華鏡工作 参加者 小学校5年64名 教員10名
指導者講習会（ストローを使った簡単工作） 参加者 10名
SEKOLAH KEBANGSAAN KUALA PILAH小学校
ホテルからタクシーで2時間弱程で到着
集会中でした。
会場全体の様子
当初予定より多い参加人数で、急遽2人で1本のビー玉万華鏡を制作しました。
白いシャツと青いシャツが混在！
青いシャツは、成績優秀者
興味深々で鏡を覗く
鏡を組込んだら、早速覗く！
机は島に配置し、各島に先生から入って貰った
タクシーの運転手からもスタッフとして手伝って貰った。
子ども達と記念撮影
先生を対象にストローで作る簡単工作2種を紹介した
ストローロケットと竹トンボ
ストローで作る竹トンボ
羽の角度が重要であることを理解して貰えました。
全員でストロー竹トンボを飛ばす！
遅れて来た先生に、早速指導
評判は上々、後日実施して貰えそうでした。
先生方と記念撮影
昼食をご馳走になりました。
学内を見学させて貰いました。食堂で給食が出ます。
6年生のクラスにお邪魔しました。
一言メッセージを下さいとのこと。「マレーシアの発展のために頑張って！」とエールを送りました。
6年生は全国統一試験を翌週に控えていました。
資料館
トロフィーが多数。この小学校はこの地区では大規模校のようです。
５つ玉のそろばんを見つけました。
校舎を望む
理科室
理科室の準備室
これまで廻った東南アジアの中では最も充実していました。
理科室の後方に、ギャラリーサイエンスのコーナーがありました。
早速、ビー玉万華鏡の完成品および予備品が鎮座しました。
他の生徒にもみて貰いたいな～
帰り際に、またまた記念撮影
出前授業を行った小学校には、日本語通訳付きのタクシーを貸切って出掛けました。
私が所属する研究室のマレーシアからの女子留学生に通訳をお願いしました。
彼女は夏休みのため帰省中、現地集合となりました。
このタクシーは、研究室OBで現在マレーシア勤務の者から紹介されました。
タクシー料金100リンギット／時間、8時～16時の8時間で計800リンギット（約24,000円）
値段がちょっと高いと思いましたが、通訳付きなら相場のようです。
この運転手の高いレベルの日本語に感心しました。
この運転手さんとは道中、車窓の解説に加えこの国の教育・政治のこと、家族・会社のこと、様々な話題で
話しました。教養の幅を実感し、通訳はその方の経験値が重要であることを再認識しました。
小学校では、会場設営に加え工作の助手も行ってくれて、大活躍でした。
本当に助かりました。このような運転手、通訳がいればどの国へ行ってもOKだと強く思いました。
帰路は運転手さんの旧宅に立ち寄り、仏教のお祭りを見て、お姉さんの家にも立ち寄り簡単科学工作2種を紹介しました。
お姉さんは小学校の教員で、明日には早速子ども達に紹介するとのことでした。
この番外編の出前実験は大変喜ばれて、嬉しくなりました。
この運転手さんは、独立して社長さんです。日系企業相手に商売されています。
日本の観光学の専門学校に留学されていたそうです。
マレーシアへの再訪があればこの運転手さんを指名し、お姉さんの勤務する小学校に行きたいと思いました。
旅は出会い。この運転手さんとの出会いは、とってもラッキーでした。
私のテーマの一つに科学館巡りがある。機会あれば、国内のみならず海外の科学館へも立ち寄ることにしている。
ここマレーシアには、国営の石油会社「ペトロナス」が運営する、石油化学技術の発展について子供から大人まで
楽しみながら学べるアトラクション科学館「ペトロサインス」に出掛けた。この科学館は、ツインタワー内にある。
ホテルからペトロナス・ツイン・タワーまでは、徒歩10分程度。
ホテルからペトロナス・ツイン・タワーは、無料のカートが走っている。
2回乗車した。
KLCC公園
園内を一周する遊歩道は1.4Km
科学館の入口は、スリアKLCC４階にある。
このサインを目印に向かう
スリアKLCCの店内１
スリアKLCCの店内２
マレー語は、英語の変型？ 英語を連想し何とか解る。
丁度子ども達の団体が帰るところであった。
先ずは、この先にある遊園地気分のライドに乗って館内を見学。
ライドを降りてから、順路に従い様々な展示をみる。最後は、再び
このライドに乗りスタート地点に戻ることになる。
石油採掘現場の再現
プラズマ展示
台風を体感するアトラクション
触れて、感じて、遊んでごらんが基本方針。多数のハンズオン展示がある。
伝統的な影絵を科学する
伝統的な民族楽器を科学する。
途中に何か所がスタッフが配置されて、いろんな実験を見せてくれる。
左側は米、右側は豆。 米は１本の箸で吊り上るが、豆は４本の箸が必要。
定番実験
スプリングと紙コップ。紙コップに共鳴し音を発生。
大型空気砲
ステージショーを行っていた。
風船を破る釘を見せた後に、多数の釘が並んだ所へ座らせる。
恐怖の子どもさんは、あれ、痛くない！
恐竜等の動く巨大模型
これだけ大きな分子模型は始めてみました。
KLCC広場
カラフルな照明を使った噴水ショーが見れました。
後方中央が宿泊先のホテル
大勢の人達が、噴水ショーを楽しんでいます。
素晴らしい公園です。
今回の海外出前実験は、多くの方からお世話になった。
小学校での出前授業先を紹介戴いたMJIIT（マレーシア日本国際工科院）の先生に会いに行った。
MJIITはマレーシア工科大学（UTM)内にあり、ホテルからタクシーで10分程度の近さである。
MJIIT（マレーシア日本国際工科院）正面玄関
MJIITの建物
新しく出来た、学食。
新設の研究室
MJIITからUTMのキャンパスを望む
大学からツインタワーが見える1
大学からツインタワーが見える1
大学内に、モスクがある。
学内の売店
マレーシア工科大学（UTM）1
UTM2
UTM3
学食1
学食2
手で食べている人とフォーク・スプーンで食べている人の比率は半々？
学食3 カフェテリア方式 7リンギット（約210円）
夕食はお世話になったIご家族と一緒に、アロー通りの屋台街で。
路地の両側に屋台がズラリと並び、活気があふれている。
ブキッ・ビンタン名物のひとつ、中国料理がほとんど。
エネルギッシュな雰囲気を味わいながら、夜空の下で食べる食事も良い。
ビール販促のお嬢様
科学工作ワークショップ／UEM SUNRISE FUNZONE（コミュニティーセンター）
マレーシア クアラルンプール
ビー玉万華鏡を作ろう！ 参加人数 26名、 スタッフ5名
日本19名
パキスタン2名
マレーシア2名
香港1名
インドネシア2名
今回のワークショップの会場
ポスター
高級マンション内にある児童館のような施設
私の日本語を英語に通訳して戴いた
身振り、手振りで解説中
会場全体の様子
説明は、実演が最も有効。
この施設のスタッフの方から指導補助をお願いした。
紹介者の日本人のママ友からも応援を戴いた
皆、熱心に制作中
4テーブル配置で実施。
参加者は、多国籍である。
鏡を組み込み、早速覗いてみる。
表面反射鏡を使った本格的な万華鏡で、本物の感動体験だ！
この会場の広さから定員が決まった。
筒の周りは、友禅千代紙で装飾。全員、違うデザインを準備した。
完成したビー玉万華鏡を覗く。
大型鏡による反射実験で、万華鏡の仕組みを説明。
完成したビー玉万華鏡を手に記念撮影
子ども達が帰った後に、現地スタッフの方を対象にした指導者講習会を実施した。
参加者 5名
ここの施設では定期的に講座を開催しているので、ストローを使った簡単工作3種を紹介した。
ストローロケット
径違いのストロー2本とBB弾2個を準備
吹き矢のように飛ばす。
短いストローと長いストローではどちらが遠くまで飛ぶか？
もっと遠くに飛ばすには、どんな工夫をすれば良いか？
飛ばし方を工夫する。 ヒント：「圧縮空気」
ストローで作る竹トンボ。ドラエモンの竹コプターで通じた。
飛行リング（トローと牛乳パックで作る）
会場の名称： FUN ZONE
マンション管理組合の名称：サンライズ
この施設内には図書室がある
屋内のあそび場が大変立派
階段の装飾も科学館のようだ。
海外出前実験（マレーシア）に出発。
科学研究費補助金（奨励研究）の採択の受けての出張である。
成田からマレーシア（クアラルンプール）へマレーシア航空の直行便で向かう。
web予約で非常口シートの座席を確保できた。足元が広く、隣の人を気にせず
席を立てるので非常に快適だ。言語制限による事前予約不可の記述があり、
チェックイン時に英会話が出来ることを確認された。＋1,200円
本当は英会話が出来ない私は、残念であるが次回からは遠慮しよう。
宿泊は、トレーダース・ホテル・クアラルンプール
KLCC公園に面している、5星ホテル。
宿泊ホテルの室内から撮影。ツイン・タワーを望む最高のロケーションだ。
宿泊ホテルの室内から朝方の撮影。
禁煙・キングサイズベッドを予約していたが、喫煙・キングサイズと禁煙・ツインのみだったので
この部屋にした。ベッドを並べて配置しましょうか？と言われ、苦笑。
バスタブがあるのは、日本人には嬉しい。
バスローブ、アイロンも付いていた。
