【わかな】
ふぁ、もう朝か
(自分が起きる頃にはやっぱり十代くんのほうが先に起きて朝食の準備をしており自分もとりあえず服を着た)
【十代】
おはよう、わかな
(もうシャワーと朝食の準備はできてるよと笑顔で言いながら)
【わかな】
あ、私も浴びてくる
(シャワー浴びなきゃと思いパタパタと歩き軽く浴びて来て服を着ると食卓に戻ってくる。今日も目玉焼きか)
【十代】
身体の調子はどうだ?
(自分も向かい合って食事しながら聞く)
【わかな】
もうガクガク‥
(身体の調子を聞かれると筋肉痛みたいになってて、でも十代くんの夜の相手はしなきゃね!とギラギラしてる。食事を始める)
【十代】
無理だったら言うんだぜ?
(心配そうな顔で言うがまだまだ元気なのも確か)
【わかな】
まあお手柔らかにね
(無理ではないのでいう。少量だった食事を終え食器を片し歯を磨き行った)
【十代】
わかなは今日もレッスンなのか?
(今日は公式大会がない日だからか少しゆっくりしてる)
【わかな】
今日はないよ。そっちは?
(戻ってくればそんなことを聞かれたので今日はないらしくそれをきょとんとした表情で言い十代くんは予定あるか聞く)
【十代】
俺もないぜ…というか少し間が空くな
(この間の大会もそこそこ大きい規模だったしと言いながら)
【わかな】
ほぇー。どうする?デートでもする?
(間があくと言われると驚いたがとりあえず互いに暇なので適当な提案をしてみる。なんとなくだが外出エッチもあるのかなぁと感じつつ)
【十代】
いいな、どこがいい?
(こういう二人が暇な時間はできるだけ一緒にいたい
できるだけわかなの希望に沿ったところに行きたいと思ってるようだ)
【わかな】
逆にどこがいい?
(同じことを思いつつ希望が思いつかなかったので参考程度に聞いてみる。目線を合わせ見つめ合いニコニコしてる。)
【十代】
そうだな…遊園地とかどうだ?
(二人でならいろいろ回れるだろと笑顔で言う)
【わかな】
あ、同じことを思ってたのね。そうしよう
(笑顔で返されなんとなく思っていたけど言わなかった遊園地を言われ同じだとテンションがあかがり十代が言うなら行ってみようと思う)
【十代】
じゃあ、早速準備をしようぜ
(そう言うとまるで子供みたいな笑みで自分の部屋に戻って着替えてくる
相当楽しみのようだ)
【わかな】
はーい
(楽しそうだなと微笑しては自分も部屋にいき可愛らしい赤いワンピースを着る。戻ってきて相手の服装が予想通り赤い服だったのでペアルック感を感じた)
【十代】
おお、相変わらず似合ってるぞ、わかな
(準備ができたなら早く行こうぜとまるで子供のように急かす)
【わかな】
ありがとう。お揃いだね!いこっか
(似合ってると言われ喜ぶとさり気なくペアルックカラーなことを仄めかし急かせれていこっかと外へ出る)
【十代】
おう!
(そのまま二人は遊園地へ
【わかな】
何乗る?
(子供用ジェットコースター乗りたいと思いながらのごき込むような表情で十代は何に乗りたいか聞く)
【十代】
そうだな…アレとかどうだ?
(そこそこ大きいジェットコースターを指差す)
【わかな】
そこそこ大きいね。私はもっと小さいほうが‥
(そこそこ大きくてビビっては小さい声で私はもっと小さいほうがいいと眉尻下げて呟く)
【十代】
そうか?ならそうしよう!
(わかなに合わせるように子供向けのジェットコースターに向かっていく
しっかりと手を繋いでまるでエスコートをするように)
【わかな】
え?いいの?
(子供用いっしょに乗ってくれる!とニコッとしまあ今に始まったことではないけど配慮が嬉しく手を繋ぎついてく)
【十代】
それじゃ、楽しもうぜ
(そのまま二人でジェットコースターに乗る
案外楽しかったようで笑いながら少し興奮していた)
【わかな】
うん!
(緩いカーブと一回転を楽しむ。ほどよいスリルで心地よくなって笑う。ジェットコースターが終わる)
【十代】
次はどこがいい?
(早く次のアトラクションに行きたそうにしている。ウズウズしてるのがよくわかる)
【わかな】
んーと、どこがいいかな
(1番乗りたいのに乗ってしまったので聞かれるとキョロキョロしながら言う。迷ってるのがよくわかる)
【十代】
あれとかどうだ?
(水しぶきが舞ってるジェットコースターみたいなのを指差して笑ってる
かなりワクワクしてるのかちょっと魅入ってる)
【わかな】
十代くんが乗りたいなら!
(確実に水しぶきで服が透ける!!と思ったが十代くんが乗りたいたらいいよと笑顔で言う。果たして何を思って選んだんだろう‥)
【十代】
うん、じゃあ、行こうぜ
(そのまま手を引いて水しぶきのジェットコースターに乗る直前に濡れるからと少し恥ずかしそうに上着を渡す)
【わかな】
あ、ありがとう
(透けたの見たいのかと思ってた‥とか思っては恥ずかしそうなのを見て可愛いとドキドキしつつ上着を着て順番が来た)
【十代】
びびって悲鳴をあげるなよ?
(ちょっと挑発するように笑いながら言う
ニヤニヤしながらも自分は待ち遠しそうに前をみてる)
【わかな】
え?悲鳴あげちゃうよ
(乗ると待ち遠しそうにしてるなかで言われ驚いて、それは無理だろと思った矢先アトラクションがはじまり降下してく)
【十代】
おおおおお!!
(いざ始めると楽しそうに笑顔で絶叫していた)
【わかな】
きゃあ
(最後ざばーんとなって借りた上着がびしょ濡れになる。そのとき驚いたように悲鳴をあげた)
【十代】
お…ずいぶん濡れたなあ
(ずいぶんと上機嫌だった
【わかな】
濡れたね‥
(アトラクションから降りると同意して上着を返す。着てても少し濡れたようではあるが相手がかなり浴びていて色っぽく見えてじっと水滴を見つめ。上機嫌なら良かったと思う)
【十代】
でも、わかながそれぐらいですんでよかったぜ
(そういう姿は俺だけがみたいからと笑いながら)
【わかな】
なるほどね‥ふふ
(俺だけが見たいで納得して微笑む。そして濡れた十代くんエロいと目が離せない)
【十代】
ん?どうした
(視線に気づいて問い直す
軽くタオルで髪を拭きながら)
【わかな】
いや、服が濡れてるなぁエロいと思って
(正直なとこを照れながら言ってみる。)
【十代】
(うっすら張り付いて腹筋がみえてしまう)
【わかな】
うん。ちょっと‥
(体の形がはっきり分かり個人的には落ち着かないエロさだった。じっと見てる)
【十代】
まあ、俺の身体をみるのなんてわかなくらいだろ
(大丈夫大丈夫と気楽に無防備に言ってる)
【わかな】
それもそうかー
(気楽な答えにそれもそうかーと納得しバツが悪そうに言ってみるが濡れた人たちの中では相手はイケメンなので見られている)
【十代】
それじゃ、次何に乗る?
(視線に気づいてないのかもう次のアトラクションに興味津々だ)
【わかな】
んーーーーお化け屋敷とか?十代くんは何に乗りたい?
(あとはシメに観覧車乗りたいくらいしか考えておらず聞かれて迷い閃いて言うがやはり十代くんの意見を参照しようと思った)
【十代】
お、お化け屋敷は人が多そうだな…
(さりげなく他のところに行こうとする)
【わかな】
そうだね。じゃあどうする?
(それはそうだなと納得し、ならあとは?と思い十代を見て聞く)
【十代】
うーん…あれとか行けそう?
(笑顔で指差したのはタワーオブテラー的な高所から急降下する系のやつだった)
【わかな】
え…
(あれだけはと青ざめる。落下系だと思い上から下に高速で降ろされるのは怖いと思った)
【十代】
やっぱりダメか……
(ちょっと意地悪気に苦笑しながらからかってみたようだ)
【わかな】
あははーつぎつぎ!
(そうこうしているうちに周り終わりシメの観覧車の時間になった)
【十代】
そろそろいい時間だな、わかな
(さりげなく手をつなぎながら観覧車をみていた)
【わかな】
うん。夜景見れそう
(恋人繋ぎで繋ぎ直すと観覧車を見ては言って相手が歩くのを待つ)
【十代】
じゃあ、行こうぜ
(行きたいんだろうなとは感じていたから観覧車の方へ二人で向かう
周囲からは目立つが彼は気にしない)
【わかな】
うん!
(目立ってるが恋人繋ぎしてついていく。端から行くつもりだったのを相手も気づいてるか同意してくれたのだと思う)
【十代】
高いところ大丈夫?
(からかうように今さら言う)
【わかな】
上るだけだから大丈夫!
やっぱりこの時間混むね
(大丈夫だと言うとこの時間帯は同じことを考えるカップルがいてそこそこ並んでて)
【十代】
まあ、みんなそうなるよなw
(そして順番はまわってくる
観覧車はゆっくり登っていき…)
【わかな】
だよね。わーきれい!
(同意し観覧車にて順番が回る頃にはほんとにきれいな夜景で感想をいう。密室でふたりきり‥ちょっとくらい戯れても‥と隣に座り直す)
【十代】
ん?わかな?
(隣のわかなを少し見つめながら)
【わかな】
ん
(見つめられて唇に軽くキスして離れると微笑む)
【十代】
今日はちょっと大胆だな
(お返しとばかりに抱き寄せてディープキス)
【わかな】
え?そういうことだと思った‥!!
(大胆な理由を話してから抱き寄せられ舌をいれられ驚いて照れる。そのへんはいつも通りで)
【十代】
でも、そういうところ、好きだぜ
(いつもの彼らしい笑みを浮かべながら)
【わかな】
もう///
(その笑顔にはてれてしまい、しかし肩に寄り添いながら夜景を楽しむ)
【十代】
この景色は忘れないだろうな
(感慨深そうに呟きながら抱き寄せる)
【わかな】
うん。あとは降りてくだけだね
(天辺につくと抱き寄せられ景色を見ながら今度は降りていくと言った)
【十代】
ああ…今日はわかなは満足できたか?
(耳元でわかなを気遣うようにいう)
【わかな】
ん?うん。十代くんは?
(気遣われて嬉しそうにし久々に遊んだなとニコニコしながら聞き返す)
【十代】
勿論楽しかったぜ
(屈託のない笑みで見つめながら言いきる)
【わかな】
そっか
(笑顔で見つめ合い降りてきて観覧車から出る。また恋人繋ぎして)
【十代】
なあ、わかな…
(抱き寄せて見つめると、
どこかで休んでいかないかと)
【わかな】
え‥!!!///
(休んでくがエロい意味に聞こえて照れて驚く)
【十代】
わかなをみてると…したくなってさ
(顔を近づけてまっすぐ見つめながら)
【わかな】
さっきキスしちやったからかな?
(ドキドキしながら見つめ合い言う。結構疲れてるけど1発ならいけるかな‥?)
【十代】
だな…わかながいいならだけど
(待ち遠しそうな目で見つめる)
【わかな】
いいよ
(待ち遠しそうにされてまあいけるだろうと了承する)
【十代】
ありがとう。
(肩を抱き合ってホテル街へ)
【わかな】
ここにしよう
(手頃できれいなホテルに休憩メニューで入る。部屋につく)
【十代】
先にシャワーにいっておいで
(優しい笑みでわかなに先をゆずる)
【わかな】
うん。いってくる
(外にでてたから念入りに洗う。ちょっと長めに入ってる)
【十代】
………
(こっちもベッドに寝転がってる)
【わかな】
おまたせ
(のぼせないように15分未満で戻ってきた。平均ペースだ)
【十代】
うん、俺も早めに出てくるぜ
(そう言って起き上がると風呂場へ向かう)
【わかな】
よし
(身を整えながら待つ)
【十代】
おまたせ、待った?
(10分程度で戻ってきた)
【わかな】
おかえり!待ってないよ
(昨日したばかりで緊張ってほどでもないが場所が久々の場所なのでソワソワと落ち着かなかった)
【十代】
じゃあ……
(抱きつくと最初は優しくキスから始める)
【わかな】
ん‥
(キスを受け入れいつも通り気持ちよさげ)
【十代】
ん‥
(そのまま手があそこに触れる)
【わかな】
ん
(唇を離さずにパンツを脱いで直になる。でも指とキスの感度はまずまずでまだ濡れない)
【十代】
わかな…
(そのまま舌を絡めながら優しくほぐしていく)
【わかな】
舌でなめないの?
(キスをほどほどにやめると確認するように言う。はやく気持ちよくなりたくてがっついちゃったかなと言ってて恥ずかしくなった)
【十代】
欲しがりさんだなぁ、わかなは
(ニヤニヤしながらあそこを舌で舐め始める)
【わかな】
だって体力もたないし?
(それっぽい言い訳をするとなめられただけでぴくんと反応し匂いを出す)
【十代】
そんなこと言って…
(そのままくりやあそこを舌のざらざらで刺激していく)
【わかな】
あ♡いい
(分かりきってるからこその舌の動きに感じた声を上を向きながら言う)
【十代】
わかなはこれが好きだよな〜
(意地悪気に言うと舌でくりを転がすかのように舐め回す)
【わかな】
あっ‥はあ♡
(とても感じてるようでクリを肥大化させながら喘ぎ吐息を漏らす)
【十代】
ふふ、もっとだろ
(さらに焦らすように念入りになめていく)
【わかな】
あ♡うん
(念入りに舐められ息を荒くし軽く喘ぎ、まだまだ大きくなる。じんじんしてて膣内運動も始まり液もたくさん出てくる)
【十代】
もっと濡れてやらしいなあ、わかなは
(だんだんと激しくGスポットもなで回し身体を敏感にさせていく)
【十代】
もっと濡れてやらしいなあ、わかなは
(だんだんと激しくGスポットもなで回し身体を敏感にさせていく)
【わかな】
う、ぁ///
(撫でるという指だけど弱めの刺激に身震いしてる。少しは高揚してるようだ)