「お金」ってなによ？ 望めば叶う「世界」 ２

こんばんわ



津○山さん、ぼく・・・僕ですよ・・・。


mitsuzoです。





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では、つづき　どうぞ。








というわけで、あなたは、この「望めば叶う世界」で、どんどん望みを叶えて行きました。





何年も・・・。





何十年も・・・。




何百年も・・・。




何千年も・・・。








そして・・・







だいたい、５０００年程経ったある日、あなたは気づきました・・・。







「は～・・・なんか、もう飽きちゃった・・・。」






「だって、お金は好きなだけ出るけど、物は望めばすぐに出てくるから、お金なんてあっても意味ないし・・・まーそれはすぐに気づいたかな。」


「あと、物とかもな～結局、最初は興奮していろいろ出したけど、すぐに満たされちゃったな～・・・」


「あと、エッチとかも、最初はかわいい子、セクシーな子・・・もう欲望の限りを尽くしたな～・・・
でも、なんかそれももう飽きちゃったんだよね～。ま～、物や金よりは少しはハマる時間は多かった
けどね。」


「ん～・・・でも、もうなんかいいな、別に。もうなにもすることもなくなったし・・・やり尽くしたよね・・・
実際・・・なんもいらねーや。」



ということになりました。



これが、「何でも望みが叶う世界」の終着点です。



では、改めて考えてみましょう。





この話から行くと、「お金や物」というのは、結局、いつかは飽きるということなんです。



まーもちろん、「命は永遠」という前提条件の元でのお話ではありますけどね・・・。



まー、少なくとも、この「命は永遠」であれば、「お金や物」というのは飽きが来るものなんですが、

実は、現実の中で、唯一、「命は永遠」であっても「飽きることのないもの」というのがあります。




なんだと思います？




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その続きは、また明日ということで。





さらばだ!!　諸君!!　ワハハハ・・・!!



(・∀・)ゞ





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こんなせこい手をつかうくらい、私は”自我”に翻弄されている、一人間なんだよ～ん。




つづく


(´∀｀)