3月27日(木)
昨晩の酒、ぐい呑み一杯(二杯?)が多かったのだろうか、目が覚めたら6時半だった。
これなら春休みだし、散歩はゆっくり出ても良いかと思いながら血圧を測る。
上が130を超え、135と出ている。ん?何で?と考える。
しばらくして、「もしかして昨晩、薬飲み忘れた?」と気付く。
まずいな、でもしょうがないな、今更「時を戻そう!」は無理だからな。
そんなことを思いながら改めて時計を見ると、8時。「えっ?」
目が覚めたのは6時半ではなく、7時半だったということに今更乍ら気付く。
それでも8時からなら、まだ大丈夫か、と午前中の算段をする。
朝食を摂って出たら10時近くになるかもしれない。いや、先に習字が入るから10時を回る。
「じゃ、散歩から帰って習字をして、それから朝食」となると、朝食を終えたらほとんど昼だ。昨晩、薬を飲んでいないかもしれないのに今朝も薬は昼、なんて。間違いなく今晩の服薬はすっかり夜になる。
何よりも散歩をためらう理由になったのは、黄砂。そして強風。駄目押しにはならないけど、昨晩は風呂にも入ってないし。
黄砂で遠くは霞んでいるが、何より南風が早くも雨雲を送り込んできていて、夕方どころか昼前からでも降りそうな気配。
それで散歩は取りやめ。習字の後、茶碗半分の御飯で粥を作り、朝食とした。
食べ終えて明日のブログを書きかけたら雨粒が窓にあたり始めた。これはいけない。南風だ、それも強風だ。「窓下の壁のひび割れは大丈夫か」と不意に気になる。窓を開けて下をのぞき込む。
怪しい。コーキング剤が割れている。その隙間から雨水が浸み込む可能性が高い。
用意していたコーキング剤を持ってベランダに出て応急処置をする。
これで数か月は大丈夫(だと思う)
続く)
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