5月31日(土)
6時5分から6時40分まで散歩。
出る前から右脚に痛みはあったが騒ぐほどのものでもない。
ただしばらくすると右脚向う脛寄りのふくらはぎが痛み始める。
その痛みが結構長い時間続く。折り返し地点を過ぎても収まる気配がない。
全行程の4分の3くらい歩いた頃、少しずつ弱まって来た。
毎回の散歩で、どこに痛みが出て来るか全く予測がつかない。老化というのはこういうことか。
9時を回ってやっと多可町へ向けて、コペンで出る。
道すがら。
風のほとんどは向かい風のようで、ということは神社の参拝はしない方が良いのかな、と。
神社というものは本来社殿がない。平地から天に向かって盛り上がっているものの頂点が神社だ。
だから平地の神社は拝殿から山の斜面を登るように階段が設けられ、本殿は階段の最高地点に床面がある。
出雲大社のように参道から拝殿に向けて一旦下り道を進み、本殿は一番低い場所から見上げるようにして在るのはかなり特殊な形と言える。
多可への道は北向きの直線というわけではないから、ずっと吹き荒れる北風であっても、そこを北上する車には右から当たったり正面からだったり時には左から吹き付けてきたりする。
だから参拝する側も「上に政策あらば、下に対策あり」じゃないけれど、予報はあくまでも予報、その時に判断しようと強烈な横風に窓を開けたり閉めたりして進み続ける。南の道の駅には入らず、ひたすら北の道の駅へ。
そこまでして行った「杉原紙の里」道の駅。
青玉神社。
樹齢数百年の杉木立が文字通り林立する中では強い風が通り抜けることなど全くない。
参拝はしたものの、「腰掛石」を拝するのを忘れた。
また改めて参拝しなければ。
2時半帰宅。
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