台風18号が愛知県に上陸し日本海側に抜けた後、栃木県に線状降水帯という雨雲がかかり続ける現象が起き、瀬川で24時間雨量が529mmという観測史上発の大雨となった。
”線状降水帯”という言葉は初めて聞いた。
9日(水曜日)は午後から激しい雨が降り続いて夜もずっと降り、次の日の深夜に雨と雷の音で目が覚めた。今までに経験したことのない雨なので不安になったがマンションの4階だし日光市より下流が危ないだろうと思っていた。
茨城県常総市で鬼怒川が氾濫して甚大な被害が出て、日光市でも25歳の男性が亡くなった。電車もJR日光線と東武線が終日不通となっている。
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