おはようございます。
カップルや若者に人気なのは、町の中心部から南東へ約4㎞、南アフリカとの国境にも近いトロックェン・ゲートの手前にあるリバー・ウォーク・モールRiver Walk Mallや、市街から南へ4㎞、モコロディ自然保護区Mokolodi Nature Reserve(次週、ご紹介予定)へ行く途中にあるゲーム・シティGame Cityなどの大型ショッピングモールです。週末になると多くのカップルや家族連れでにぎわっています。どこの国も一緒ですね
とても広々とした場所なので、ゆっくり眺めてられます。たまには、優雅な気分になって、のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか
本日は、ボツワナの首都ハボロネをご紹介します。
1966年の独立と同時に大きな発展を遂げています。もともとは1880年代にできたトロクワ族の小さな村だったといわれていますが、セシル・ローズによって鉄道が敷かれたことで駅が設置され、以来、町として機能し始めました。1991年に約13万人だった人口が、2014年には約24万人に膨れ上がっています。
さて、町はふたつの大通りに挟まれた大型ショッピングモールを中心に広がる計画都市で、この周辺には観光案内所や銀行、郵便局、国立博物館&アート・ギャラリーNational Museum & Art Galleryなど主要な施設のほとんどが集まっています。
カップルや若者に人気なのは、町の中心部から南東へ約4㎞、南アフリカとの国境にも近いトロックェン・ゲートの手前にあるリバー・ウォーク・モールRiver Walk Mallや、市街から南へ4㎞、モコロディ自然保護区Mokolodi Nature Reserve(次週、ご紹介予定)へ行く途中にあるゲーム・シティGame Cityなどの大型ショッピングモールです。週末になると多くのカップルや家族連れでにぎわっています。どこの国も一緒ですね
また、中心部の北西に広がるビジネス街の開発が進められ、これまで見ることがなかったような高層のオフィスビルが次々と建ち始めています。公園の一角には、ボツワナの歴史を語るときに欠かせないバトエン1世、セベレ1世、カーマ3世の3長老のモニュメントThe Three Dikgosi Monumentがハボロネの町を見下ろすあように建っています。
とても広々とした場所なので、ゆっくり眺めてられます。たまには、優雅な気分になって、のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか
【ACCESS】
✈️エア・ボツワナがヨハネスブルグから毎日7便程度運航。所要約1時間。ケープタウンからの便もあります。
🚌ヨハネスブルグからインターケープのバスが毎日1便運行。所要約5時間30分。
空港から市内へ
🚗セレツェ・カーマ国際空港は市内から約15㎞北東に位置。市内中心部までは車で約30分。
次週はモコロディ自然保護区など、郊外の見どころを紹介します。お楽しみに
では、良い休日を過ごしてくださいね