1リットルの涙
テレビで放映されるまでに読まなくっちゃーと思い、一気に読んでしまいました。
片手にティッシュを握りしめ、あふれる涙、流れる鼻水を押さえながら・・・
亜矢ちゃんって可愛い利発な娘さんで本当に残念でたまりません。
25歳10ヶ月の短い人生でしたがつらくて悲しい日々だったと胸が痛みます。
どうしても生きていたい、社会の役にたつ人間になりたいと、しっかりした考えを持った亜矢ちゃんには、私が恥ずかしい思いがしました。それにお母さんが素晴らしいんです。我侭な考え方をしてしまいがちの自分を恥じました。素敵な本にめぐり合えて嬉しく思いました。