BC 州を離れる日までのカウントダウンが本当に始まりました。本当に と書いたのは、実感が最後の最後まで出てこなかったからです。家の譲渡が終了して、相方と娘は先発隊として出発して、私の方は送別会の連チャンが始まりました。 コミュニティパートナーが多いので、その数は半端なし。沢山の花束やプレゼントそしてカードに書かれているメッセージ。嬉しい限りです。中でも私の患者を招待してくれたパーティーがありま . . . 本文を読む
前回の続き勘違い とか 行き違いについて書きたいと思います。これも以前に書きましたが、会話は「何を話したか」より「どう受け止めたか」の方が重要です。投げた側と受け取った側に相違があるのが当然で。お互いが合致した理解に収まる方が少ない、と思う方が賢明です。何故だと思いますか?それは個人個人の背景や文化教育や環境に左右されるからです。日本は単一民族単一言語国家ですから実体験に乏しい方がほとんどだと . . . 本文を読む
何度もブログに書いています。新職種と言うのは周りに一挙一動監視されていると思うのが重要です。特にメディアに取り上げられる時は、勘違いされないように言葉選びに細心の気配りが必要です。何故かと言うと新職種のことを知らない人にとって「OOする人がXXなのね」と印象を与えてしまうからです。だから言葉選びには気をつけて。以前「寄り添うシリーズ」で長く書きましたが、寄り添うことが看護なのか?看護の一部なの . . . 本文を読む
仕事へ復帰して2日目。日々、回復を感じています。退職まであと2週間となり、相方と末娘が先行してカルガリーへ行くので荷物は引越し業者によって運ばれました。何もない家でキャンプ用の寝袋と調理器具で過ごしています。その生活も今夜で終わり明日からは家なし。友達や親戚宅で私は居候となります。で、新しい州での免許登録をようやく終えました。興味深い経験でした。BC州で看護師免許を登録したのが2001年なので . . . 本文を読む
お久しぶりです。肺炎で倒れていました。働きすぎだったのかなあ、スケジュールギチギチだったから。無理しているのだよね、きっと。喘息持ちなので拗らすことが結構あるけれど、続く発熱、血痰が出た時は驚きました。抗生物質を変更して3日目、熱が下がって、ようやく峠を越えたと思えるようになりました。まだ少し動いただけでゼーゼーしていますが、頭がしっかりしだすと、やはり「やっておかなければならない」仕事が頭を . . . 本文を読む