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絶対に無い ?     070816

2012-05-25 | 日記

2007-08-16 04:15:48 | Weblog


今日はクンダリニーといわれるものについて書いてみます。

クンダリニーという言葉を聞いて、ある世界では興味を示しますが、一般的な、標準的な世界では認めることはないし、知っているとしても公的に認めることはないのでしょう。 ですから、その方達の見方によっては、これについて特異な目で見るような向きがあるのかもしれません。

現代科学により証明される事のない、科学的根拠のないものに関しては、大抵は一般社会において広く認知、公認されるということはありません。 クンダリニーも同じ部類に属する方なのでしょう。

ここ最近は各媒体から、 「かみさま」 や 「愛」 という言葉を見聞きする機会が増えています。

「愛」 は別としまして、「かみさま」 は心の世界に属するもので、科学にて証明されることはありませんが、人々が口にするのはそれなりの意味があるといえるのでしょうか。

存在するしないにかかわらず 「かみさま」 について口にしますと、安心をおぼえることもあるからかもしれません。 

クンダリニーはかみさまと同じく見えない世界のものですが、安心をおぼえるのとは異なりまして、「かみさま」 よりは踏みいった専門的な分野になります。

したがいまして、クンダリニーについてご存じの方は少ないと思われます。

クンダリニーって、なんだ ?

Wikipedia では、このように書かれています。
クンダリニー(クンダリーニ、Kundalini,कुण्डलिनी)は、悟りを得るために必要なエネルギー(シャクティ)のこと。クンダリニーの活性化を念頭においたヨーガは、クンダリニーヨーガと呼ばれる。なお、密教の軍荼利明王は、クンダリニーを象徴化したものである。


ヨーガや瞑想という言葉は聞いた事があると思いますが、ヨーガや瞑想の世界ではクンダリニーというものが出てくる場合があります。 ですからこの世界では、取り分け特異でもめずらしいものではないといえます。

わたくしは過去の記事に書きました通り、様々な方面に好奇心がある為か、クンダリニーというものについて調べてみたことがあります。
様々な方面に好奇心を寄せますと、自分の視野が広がっていくようで、そういうのも好きで求めているようです。
それから、こういう例えはどうかもしれませんが、井の中の蛙・・なんとか、というのは、寄せることによりそれだけ少なくなっていくと思うのです。

ちなみに、唯心と唯物とどちらを選ぶかといわれましたら、波のある人生を体験させていただいた故か、唯心の方です。

それを踏まえた上で

クンダリニーについて最初に知ったのは、高校生時です。

調べてみて、「こんなのがあるのか」、「へえー」 と興味を示した憶えがあります。

その後、興味はあるけれど自分とはまず縁のない世界のものだろうと、知識のみに留めていました。

一昨年ある専門といわれるところで、体の一部の感触(痛み)についてお聞きしましたところ、「クンダリニーが首のところで詰まっている」 と言われました。

「クンダリニー ?」
「クンダリニーが首のところで詰まっているということは、クンダリニーがいつのまにか上がっている ?」

事態が読み込めず、ポカンとしていました。

クンダリニーが存在するとして、「いつ上がったのだ」 、「たしか、上がればあんなことやこんなことがあるはず」 と記憶をたぐり寄せますが、知識と合うものはありません。

「じゃあクンダリニーじゃないんだ」 と考えそうになりますが、今、関係している ? 思い当たりそうなことを出してみます。

1.小学生時に高所から落ち、尾てい骨を打っている。
 (でも小学生時です。 話では期間を経て上がる場合もあると聞きました)

2.立禅をしていること。
  立禅についてのHPには、クンダリニーと関係する説明があります

3. 記事にて前出のポンファーのようなもの(以降はポンファーと記述します)とクンダリニーの上昇とは、関わっているような気がしなくもない。

4.クンダリニーが抜けているという人を見たことがあるが、背骨がピーンとなっていて歩いている最中は、背骨の下から上までが一本の芯のようになっている。 ポンファー後の自分と妙に似ている。

5.最近は落ち着いたが、睡眠時間を極度に減らしたり、体力をいくら使っても疲れることがなかった。 もしくは、疲労していても異常なまでに早く回復した。

6.内面の浄化において、クンダリニーは自然覚醒するという。

7.覚醒したとしても場合により、身体に違和感や痛みが出ることがある。

一応挙げてはみましたが、イザ自分はクンダリニーによるものなのかと自問自答しても、表層と少し深いところでは「ソウダソウダ」と言っていますが、さらに奥深いところでは、「ウーンよくわからんチンプンカンプン」。  もっと深いところでは・・・、これは瞑想をしてぐうーっと奥の奥に行けば出ます。 瞑想の達人なら答えはおのずから知るのでしょう。

瞑想は一般人にはあまり馴染みのないもの、ましてや達人となりますと、これはかなり限られます。

ですから、一般人には予測がつかないことでも、「達人」 なら知っているし、お分かりになるのでしょう。

昨年、二人目のこれは、という方からは「クンダリニー」 だね。 一人目の方の回答は言っていないのに、「首と背中(背骨)で詰まっている」。
詰まっているのは、いくつかの答えのうち、「(生活における障害と関わる)抑圧によるもの」。

仮に医師に聞けば、クンダリニーなんていう言葉はもちろん出ず 医学的見地に基づいた見解を述べます。

医師は当たり前ですが診断の際、医学の世界にて認知されていないものについて口にすることはありません。

医学的根拠のないものを診断や治療の範疇に入れることはありません。

医師の信頼は揺るぎなく、絶対的なものもありますから、医師がNOと言ったものはNOで、YESといったものはYESと受け取るのが通常です。

じゃあクンダリニーなんて、絵空事だね。

医師や科学者からみれば、そういう事になります。

以前にも書きましたように、クンダリニーも同様、他者様に100%絶対ある なんていう証明できるものはありませんし、説明する事はできません 

じゃあ絶対に無いのかというと、絶対に100%無いという証と説明をすることもできないのです。

一つ言えることは、医学でもそうですが、科学で証明できないことを扱おうとしますと、様々な混乱を招きやすいのは事実です。

なので、書くのをどうしようここまで書いたけど消そうかな、と思いましたが、一個人の話しの範囲に留めるのならば、ということで興味と関心のある方にとっての話題として、出してみる事にしました。




Wikipedia

ヨーガ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AC

瞑想
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9E%91%E6%83%B3

クンダリニー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC







[ 記事 END ]



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http://www.rosetta.jp/fu-un/041116.html

〈 " 禁足地、入るべからず " 〉
http://web.archive.org/web/20130410010329/http://youkey.hanagasumi.net/zatudan/zatudanpage/z-09.html


http://www.wa.commufa.jp/~anknak/kyoukun222.htm







https://blog.goo.ne.jp/whitsunday_third/e/〔090127〕
、依り代になる肉体たちを消滅、あるいは壊してシマッタ。

https://blog.goo.ne.jp/mission_w/e/〔121005〕
 ( https://ejje.weblio.jp/content/crisis )

「 こういう人たちが精神病として扱われた場合は悲惨です。 大ゲサにいえば、キリストをはりつけにするような愚かな行為といえるかもしれません。 」
「 今の社会システムはこのような規格はずれの人を否定するメカニズムが働いているようです。 現在、世界を支配している精神は、このような高次の意識の目覚めを望んでいません。 」

キリストをはりつけにするような愚かな行為...

https://www.google.co.jp/search?q=磔
https://www.google.co.jp/search?q=Christ Crucifixion







https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110216
 ぐうぜんにも操作NO指がスベッテシマイ。    ..マタデスカ
 ...http://www.youtube.com/watch?v=sFXGrTng0gQ

https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110302
 Laputa でましたので  プロモ
 ...http://video.ultra-zone.net/w/8Ma65PO4kiA   [ 公開日 1984年3月11日 ]
 ..[ .海嘯 ] [ 風の谷のナウシカ#あらすじ ]

[ https://ja.wikipedia.org/wiki/東北地方太平洋沖地震 ]


https://blog.goo.ne.jp/mission_y/d/20200228


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https://www.google.co.jp/search?q=観音信仰  御利益

https://www.google.co.jp/search?q=観音 観る

https://www.google.co.jp/search?q=抜苦与楽 南無観世音菩薩

https://www.google.co.jp/search?q=心経奉讃文

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https://www.google.co.jp/search?q=神社 ライブカメラ



地元 鎮守   〔..挿絵....(..postcard..)...

[ 菅原神社   拝殿 / 画 上田博昭 様 ]   ( 筆者 若干 arrange )





[ 同. 鳥居   桜 / ペン画 上田博昭 様 ]



201112 16:09




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