2007-06-23 20:53:17 | Weblog
地球（テラ）へ・・・ というアニメーションを見ました。
ずいぶん昔に映画版を見ています。
ですから懐かしさが込み上げてきて、チャンネルを合わせます。
家には 「地球（テラ）へ・・・」 のシングルレコードがあります。
これは、宝物です。
映画を見た動機は、作品の内容をあらかじめ知っていたというのではなく、宣伝に流れた歌が良かったのと、宣伝用のポスターに惹かれたのです。
どんな映画なのだろうと。
シングルレコードのジャケットに描かれている絵とタイトルは、物語の内容を発信しているかのようです。
漆黒の宇宙に浮かぶ地球をバックに、金色の髪と衣服は、風になびいています。
風になびかれている少年は、キリットした目でこちらを見ています。
その目はキリッとしつつも眼差しは、寂しさをうったえているようでもあります。
耳に当てている装置、服装からは、舞台が未来であることを予測させます。
物語の重要な役割を果たす人物である事は、直ぐにわかります。
この人物を中心に展開し、また、物語には欠かせない、必要な存在であるということも、なんとなく伝わってきます。
この人物は、この物語のなかで、どのようなことをするのだろう。
地球を背景に、何かを成すのだろうか。
この絵一枚だけでもとても興味が湧き、想像をかき立てられます。
映画を見終わって、やはり、この一枚の絵は全てを物語っているかのようでした。
原作者の方は、天性の鋭敏な感性でこの絵を描いたのでしょう。
多分、物語の内容も、その天性の鋭敏な感性により、仕上げていったのでしょう。 そんな気がします。
単なるＳＦ、フィクションではなく、"世ノ中ノ" ヨリ敏感 （ 敏感の表現、甘イ ） に感じ取ったものを作品にして創っていったのではないでしょうか。
私がいうのもなんですけども、非常に鋭い感性 （ 単に鋭いではなく、高レベル、高等な ) から仕上がった、超えた作品です。
大袈裟ないい方をすれば、原作者さまが普通人にはないような能力を、ご自身でも気づかず発揮して出来たのが、この作品なのではないでしょうか。
能力とは、インスピレーションのようなものでもあるのでしょうか。
このような方以外にも、～人に一人の割合で出現し、普通の人が考えもつかないような優れたものを創られる方がいらっしゃいます。
それが、絵となるのか、文章となるのか、各々の最も発揮しやすい形で出していくようです。
その証拠にこれらの作品は、多くの人を引き寄せ、動かします。
この世に生まれてきた使命を果たしているかのようにも感じます。
歌であれ、詩であり、絵画であれ、小説であれ、どのようなかたちであれ、多くの人に呼びかけ、うったえ、人を動かすものを世に出される方たちは、まるで、ある種の使者でもあるかのようです。
感性、創造の源には、なにがあるのだろうか。
そのなかのひとつに、なにか見えないアンテナのようなものでキャッチして、それを様々な方法で表現しているようでもあります。
なにかを受け取って、発信し、呼びかけている、そんな気もします。
「地球（テラ）へ・・・」 という題名の歌と詩は、この映画にぴったりです。 そのためにつくられたのでしょうが、声の質、メロディまでもが原作者の呼びかけに応じているかのようです。
ひとつだけ・・・、わたくしたちが住まわせていただいている地球には、まちがいなく未来があるのだと思います。
地球が美しいように、皆も、全員がひとり残らず美しいものを確実に持っているからです。
ですから日本にだって、もちろん未来はあります。
いつまでも今のような状態は続きません。
今の日本は・・・なんて思ったとしても、それは、そういうものを見せつけられているからです ！ 何度も見せつけられますと、そうゆう先入観が出来てしまいがちです。
たとえばニュース。
ニュースがわるいとは言いませんが、ニュースというものはそもそもそういう特性があります。
朝から、そして夜にも、主に負の情報満載のニュースでも見ることがあるのならば、自然と時世について良い印象を抱かなくなってしまうものです。
ニュースは、そういう情報だから取り扱うのであって、以外については何事もない、逆に良い出来事は沢山あります。
ニュースで良い出来事を取り上げる場合は別として、負の言葉、マイナスの言葉の連続であることに気付かされます。 見るものも、ネガティヴなものばかりです。
時事について知ることは重要ですが、こう毎日毎時負の情報を多く見聞きすることが、健全な状態を維持するのに良い事とは思えません。
負の先入観や観念は意志の力で取り払った方が、広い視野で均等に見渡すことができます。
身の回りでも周囲をよーく見渡せば、よいところ、優れたところなど、いくらでも見つけることができます。
仮に、よくない情報があったとしても、それだけに振り回されないようにしていきたいです。
お話の話題が少々それました。
「ひとつだけ・・・、わたくしたちが住まわせていただいている地球には、まちがいなく未来があるのだと思います。
地球が美しいように、皆も、全員がひとり残らず美しいものを確実に持っているからです。
ですから日本にだって、もちろん未来はあります。
いつまでも今のような状態は続きません。」
の続きです。
美しいものを持っているみんなだからこそ、たとえ苦難があったとしても、ちからを合わせれば素晴らしい未来に変えられるんです ！
特に日本人は、団結力が強いです ！
ひとたび方向が定まれば、持ち前の結束力で、ものすごい力を発揮します。
日本人には特有の長所がいくつもありますが、これは、他国にはみられない優れた長所です。
このあたりは、他の国の方々には追従できず、脅威にすら感じられるかもしれません。
強い自信と希望を持っていきましょうよ。
失礼しまして、歌詞をご紹介致しまして記事のおわりとさせていただきます。
地球（テラ）へ・・・
Ｃｏｍｉｎｇ Ｈｏｍｅ Ｔｏ Ｔｅｒｒａ
ダ・カーポ
ただひとつの 夢のために
ただ一度の 生命（いのち）賭けた
それは 果てしない 憧（あこが）れ
輝け みどりの故郷（ふるさと）
ああ 孤独な 胸を包む
ああ まぶしい 愛の記憶
今は もう遠い あなたに
見せたい はるかな故郷（ふるさと）
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
愛の星 その名は 地球（テラ）
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
美しい その名は 地球（テラ） 地球（テラ）
もう 誰にも 止められない
もう 誰にも さえぎられない
深い悲しみの 淵から
めざそう 心の故郷（ふるさと）
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
愛の星 その名は 地球（テラ）
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
Ｃｏｍｉｎｇ ｈｏｍｅ ｔｏ Ｔｅｒｒａ
美しい その名は 地球（テラ） 地球（テラ）
ＴＶ版、嬉しいです。
期待しちゃいますよ。
地球へ___ TOWARD THE TERRA.avi
http://www.youtube.com/user/akira1990ful#p/a/u/1/i_zpXlCjoqI
上 短編、リンク切れの為
http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=yongrak02
地球(テラ)へ ダ・カーポ 100508 &
http://www.youtube.com/watch?v=vyGfy8Wip-0 更新
地球へ... ウィキペディア（Wikipedia）
https://ja.wikipedia.org/wiki/地球へ… 更新
テラ関連
[ https://ja.wikipedia.org/wiki/テラ_(聖書) ]
100508
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〈 " 禁足地、入るべからず " 〉
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、依り代になる肉体たちを消滅、あるいは壊してシマッタ。
https://blog.goo.ne.jp/mission_w/e/〔121005〕
( https://ejje.weblio.jp/content/crisis )
〉
「 こういう人たちが精神病として扱われた場合は悲惨です。 大ゲサにいえば、キリストをはりつけにするような愚かな行為といえるかもしれません。 」
「 今の社会システムはこのような規格はずれの人を否定するメカニズムが働いているようです。 現在、世界を支配している精神は、このような高次の意識の目覚めを望んでいません。 」
キリストをはりつけにするような愚かな行為...
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〉 ぐうぜんにも操作ＮＯ指がスベッテシマイ。 ．．マタデスカ
...http://www.youtube.com/watch?v=sFXGrTng0gQ
https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110302
〉 Laputa でましたので プロモ
...http://video.ultra-zone.net/w/8Ma65PO4kiA [ 公開日 1984年3月11日 ]
..[ 大.海嘯 ] [ 風の谷のナウシカ#あらすじ ]
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地元 鎮守 〔..挿絵....(..postcard..)...〕
[ 菅原神社 拝殿 / 画 上田博昭 様 ] ( 筆者 若干 arrange )
[ 同. 鳥居 桜 / ペン画 上田博昭 様 ]
201112 16:09
