2010-02-05 00:54:50 | 日記 -
200X年8月15日。 「 200X年って オイ 」
この日の数日前、母より一泊ではあるがお盆なので田舎へ一緒に行かないかとの電話が有り、快諾。 ロマンスカーの切符は取ってくれるとの事。
当日、明け方まで記事を書くのに没頭。 朝、出発に間に合わせる時刻に起床するが、睡眠時間ハ1時間ほどニ。 < 自業自得なり >
天気は快晴。 駅まではスクーターで颯爽ト、席に座り、エンジンキーを 「 キュキュキュッ 」 スターターの音は よわよわしく、エンジンが掛からない。 「 イカン 」
何度もセル(スイッチ)を押し、ちょっぴりアクセルを開けるも とうとう( エンジン ハ )掛からず。 急きょ駅までバスに。 バス停へ早歩きで向かう途中、今回留守番の実家の父へ母との待ち合わせ時間に遅れる可能性のある旨、母に伝えてもらうよう連絡。[ こちら、母の携帯番号を知る前 ]
待ち合わせ時刻に間に合わない、と頭をよぎるが、バスはスイスイ考えていたのより速く到着。
改札前で待っていた母の表情... < 指定席故、遅れれば折角のキップが >
母よりも早く甥っ子が僕を見つけ。 母へ、「 ( 私の事 )ちゃんが来たよ 」
胸を撫で下ろしたにちがない。
ササッと改札を抜け、発車時刻には少々の余裕があったので、構内の売店へと付いていく。 わたくし、特に買うのは無いので すぐに売店を出て待つ。
上のホームへと向かい、切符を見た母から乗車は何処で待てばいいかを聞かれる。[ ロマンスカーのタイプにより、同じ号車でも乗車場所が異なる ]
待ってまもなく、甥っ子がお腹が痛いと腹に手を当てる。 声の具合から非常に痛そうだった。 < 自分の子供の頃の体験と重ね合わせ >
時刻、ロマンスカーはスルスルとホームに入ってきて無事に乗車。 ヨカッタ
席はドアから入って左のスグの場所。 我は左、通路側。 母と甥は右隣。
発車して お腹が空いていないかと、母から先の売店で買ったものを。 有り難かったです。
甥っ子は可哀相に お腹の痛みはそのまま、おトイレに行きたいと。 甥は母と一緒に前の号車へとおトイレに向かう。 < 後におトイレは真後ろにあったと気付く >
お天気良好 ! 車窓からは右手に富士山が見え出す。 わたくし「 オオオッ 」
小田原駅に着くと可愛い甥っ子、またまた可哀相にお腹の痛みは治まらず、ふたたび改札手前のおトイレニ。 < 体験から > 単なる腹痛ではなく. . 精神的のから来ている
小田急線の改札は出て、通路のおみやげ店に。 母が買い終えた頃、 私もこちらさまで。
JRのホームでは しばし待ち。 甥っ子とは椅子に南側へ、陽に向かって 並んで座り。 駅前に昔からある かまぼこなど、土地ならではの名物の名前が掲げられている看板のある なつかしいビルを眺めながら、過去に記述しました 「 私が幼い頃の田舎からの帰り、小田原駅からギュウギュウ詰めの電車内で立って乗っていた際に 吐いてしまったが、水筒の水を勧めてくださる人が居たり、周りの人々は両親へも暖かい手を差し伸べてくださったんだよ。 」 と話しをする。
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時刻になり、ホームに入って来たのは踊り子号と同型車( たぶん185系 )。 心中 「 ヤッター ラッキー 」
車中、甥っ子とおもしろ話に花を咲かせる。
そのトキッ 「 どういう時じゃ 」
甥からの年齢 < 小学校低学年 >では 到底の質問が。 「 右翼って なに ? 」 歴史では 大河ドラマを観て三成はああしてこうしてと解説をしたり のもあった。 確率として他の子でも有。
この場[本blog] では wiki ヲ
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では、「ゴホンッ、ゴッホン..<オオッ ホントにノドが> ゴホゴホ 」 ← エラぶるので咳き込む [ ( 空想上ノ ) 可愛い子ちゃんから ] 「 不謹慎ネッ 」 あちゃー 「 やっておれ 」
[ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B3%E7%BF%BC ]
戻
185系は熱海で乗り換えの為降車。 次、オレンジと緑色の自己ではお馴染み東海道線。
三島駅で降り 改札を出、母が東海バスの切符をと券売所へ。 急行は目的のバス停には停まらない、と知らされる。 我、駅前の水が流れるちょっとしたモニュメントふうの前にて座り、しばし休み。 甥はその流れる水に興味が湧き、少々遊ぶ。 三島駅前、新しい建物等、幼かった時より見る物が変わっている。新しいのでよいと言えなくはないが、どうしてか寂しい気持ちも 有。
バスは修善寺からの乗車に。 三島駅から修善寺までは、伊豆箱根鉄道駿豆線で行く事に決定。
車中、修善寺駅までは目が閉じぎみになる。 母にはあまり寝ていない旨を伝え。
さて、修善寺。 バスの待ち時間はタップリ。 ここでの待ち時間 席に座るも、甥と売店内を通り、ぐるっと近くを一回り。 駅前の新しくはない商店街、人が来ルようには。 駅前のこんもりした小山からは、セミたちの一生懸命の鳴き声が聞かれ。 自宅では体験できない、田舎に近づいた、夏らしさを感じる。
席に戻ると母からは、塩[味?]ソフトクリームなる (アイス) を手に。 3人で食べているうちに、我、自分のでないバッグにクリームの溶けたのがポタッと垂れてしまい。 ビビビッとどこからか強めの思念が来。 驚く < オフレコ ト >
バスが来る時間は近づき、バス停に向かう。 シーズンとあってか ぎょう山行列が。 こりや(長時間)座って行くのは無理、かな。 甥は座って行きたいと。 子供なら、そうです。
座れな と思いきや、行列でない他の待っていたバスの方でした。
座ると同時に睡眠を取らねば と、右側の座席でしたが、左斜め前には若い男女が談笑を、幸せそうで、いい。
バスに揺られ、でも、修善寺からだったからそんなに( 予想より )長い時間には感じなかった。
目的のバス停___橋。 ああ..やっと来た。
てくてくと歩いていく。 お目目ぱっちりのあゆは いるかな。 恥ずかしがって。 「 わかっとる から 」
川の周りには草が多く茂っていて、「 あゆ~出ておいでぇ~ 」 まったくみえない。 「 ・・・・ 」
田舎に付くと親戚の皆様が出迎えてくださいました。 嗚呼なつかしい
嬉しさと高揚とで、冷えたおビールをグイッグイッと。 ほどほどの勧められた( 安全内 )量を超え。
たちまち お顔と体が真っ赤っ火ニ。 もう一人の我、「 言わんこっちゃない 」。 硬メのそぐわなそうな言い方、アセトアルデヒなんちゃらが体中をめぐりにめぐって、アタマがズッキンズキン心の臓がドックン と、 まあまあの心地です ? 「 オイ 」 で..グッタリ。
つづく < 4:52 >
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20120826 21:20 ~
下書、保存,無。 印象のある思い出を呼び出していく、それだけであります。 上、文中に若干の追加。
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グッタリの状態で横になり 庭のほうに顔を向けていますと、祖母の新盆で訪れてくださいました近くに住む方が、こちらへ目を。 赤くなっている理由は察するのでしょうが、真っ赤になってしまう己に恥ズカシ。
やや落ち着いた所で、過ぎて行く時間を惜しむように 持ってきた大きいバッグのチャクを開き、楽しみにしていた海水浴の準備を始める。
言葉のやりとりで、己が海に行くのを確認した伯父様と伯母様。 「 土用波(どようなみ)の時期だから、気を付けたほうがいい 」。 過去に海水浴へ行く前に伺ったことはありますが、今までにも増して心配のようで、念の入った再度のお話に、内心 「 何かの暗示 だろうか 」。 少し気に留めて意気揚々と出発。
真上の太陽の日差しが欲する魂へ照りつけてくれる中、お決まりの水中メガネとシュノーケル、フィン、膨らますと敷き布団より少し辺が小さくなるサイズのフロート (マット) を持ち、テクテクと浜へと、母の故郷と かつての夏に ここで過ごした我と重ね合わせながら 一歩一歩、大切に歩いていく。
海岸近くに来て、観光客の海外シフト、全国の景気の.. と共に閉館してしまった国民宿舎 土肥ふじみ荘左横の 夏の思い出の詰まった浜は、漁業用等の為かコンクリで埋め立ててあり 遊泳も何も。 波は荒いですが、その端の防波堤の左側へと足を進める。 しかし、母の子供の頃迄は ふじみ荘等の観光に縁のある建物や防波堤は無く、海水浴客用の砂が敷き詰められた浜も 大きい磯の石がゴロゴロしていた、のでしょう。 元はそれが自然、だった。
お話は飛びまして。
88年頃、当時勤めていた会社で設計して出来上がった部品の保護用として 覆いに使われていた広告に、逆輸入車で価格は200万円はしており、高嶺の花、当時のホンダ市販オートバイの頂点、カムギアドライブが特徴のHonda VF1000R の中古車が、円高で 驚く価格で売られているのにビックリ。 免許は有りませんでしたが、学生時代にRG250γからのフルカウル、レプリカマシン他、バイクのカタログを集めても乗るのは叶わなかった、オノレの途絶えていた思いに着火。 その頃から免許を取得してVF1000Rを駆って、夏場にでも土肥ふじみ荘脇の古風な浜辺脇の木造家屋にツケられたらなあ、なんて。 ( そこから一歩踏み出せば砂浜、海水浴場 ) 「 ・・・・ 」 1億云千万分の一ノ、1人の想イ。
要は、夢にまで見た乗り物で思い出の場所までツーリングで行けたら、と。
とうとうそれは夢のままで終わり。 いつの間にか89年の秋に中免でVFR400R、90年の春にGSX-R1100 [L] へ、そして94年2月に右折する対向車との正面衝突で前輪はエンジン側へめり込み、ブ厚い造りのトップブリッジはヒビ割れ。 身体ハ、以前に書かせていただきました。
「 バイク オートバイ Motorcycle 事故 accident 」 画像 映像。 惨
__
誰にも知らせぬ海岸の場所に着き、長方形のフロートに肺から空気を入れて完成させ、いよいよ海へ。 海水の温度はこの午後の時刻、気温高と直射日光により ぬるめ。 但し、風が強めでフロートに乗って浮いていると、ズンズン西の沖 ( 駿河湾側 ) へ進んでしまう。
水中メガネで潜り、海中の浦島竜宮と見まごう世界を堪能。( 普通の浅い西伊豆の海底です ) 透明度は良好。 少し沖でチャプチャプして、風の影響で陸地が遠くなってしまったので、そろそろ海岸へモドルベシと両足のフィンをくゆらせる。 スルト、緊急事態 ! 「 大袈裟な 」 「 イツッ、イツツ 」 フィン内に差し込んだ片足の小指が、馴れない急な足先を伸ばしたままのヒラヒラ運動にツッテシマフ。 フロートにつかまって泳ぎを止め、小指のツル状態が治まるまで待つ。 戻ったところで進行。 が、指の筋肉がツル寸前の 意識としての黄信号はそのまま。
フロートに乗って、水中を進むのに有利なフィンが有っても、下手スルト〈 真剣ニ 〉マズそうな。 念を押しての土用波に 「 気を付けて 」、 暗示の受け取りは的中、ナノカ ? 浜に、体より肝を冷やしギミで戻り、(体を).休ませる。
身体全体はと申しますと、レイテキ クライシス ダカ何だかの為か、身体の一部の痛みは相変わらず激しい、ノト、睡眠時間の短さ、そして 日常の、例の外部 〔 シュ~キョ~軍団 〕 からの、トガ ミックスされ 体中が錆びているような良好とは言えない状態。 空を見上げれば、ここは平和で空に飛ぶ人工物や、地上でも人工の騒音に関する物は一切無し。 だが、体の状態は遠方に富士山がまみえる絶景の 自然に囲まれた場で休めても、短かい時間では軽くもならず。 海へは あと数回潜ったりパチャパチャやって、浜に上がってからは フロートの上で身体を日光にさらして皮膚.. 毛細血管内の血液へ太陽光を注いだのち、海岸から引き上げる。
海沿いの道路の 来る途中にあった防波堤を過ぎたあたりで、地元の小学生とおぼしき活発な子供達とすれ違い、すぐ近くに住む地元の子に初めて会えた 〔 海の恵みで生計を立てているのに縁のある、家の子に会えた ? 〕 嬉しさから一声掛け。 近くの丸山スポーツ公園の入り口が男女に分かれる こじんまりとした施設へ寄り道をして、済ませ。 「 はい ? 」 行きとは別の道に入ってからは、喉が渇いたついでに魚屋さん正面の建屋前にあった自動販売機で缶のドリンクを飲み。
田んぼ脇の用水路にいるカワニナなどの水生生物を眺めつつ、田舎の水の綺麗さを目から取り入れる。
サテ、家までそろそろ100m未満の橋を渡るあたりから、ぷ~んとバーベキューふうの匂いがしてくる。 我、以外な匂いに 「 ナゼこのような食欲をそそる匂いが、どこからしてくるのかな 」 そのまま足を進めて家の門をくぐりますと、何トォ! 気持ち、お目めと心から感激の雫が出そう。 集まった親戚一同が庭でバーベキューを催しておりました。 じんわり来ます暖かいお気持ちに、体の潮水を流すべく入ったお風呂場でシャワーを浴びながら、逝ってしまった祖母を思い起こしたのと前後して、皆様の心の温かみにどのように御礼を申し上げたらよいのやら。
庭へと入り舌鼓を打ちながら、日が落ちて辺りが暗くなり 庭の一隅を炭の明かりが照らす中、同じバーベキューをした以前の年のように、ポンポンと積極的な話しや冗談は出なくなっていた自分に気が付く。 毎日の集団stalkingのダメージ。 職場での、いくらかの理不尽としか受け取れない、接する姿勢。 対ヒト (人) へは、自己で口へ無意識に鍵を掛けるようにしてしまった、ノカ。 よく聞きます、人の文字からの 「 支え合う 」 のではなく、先方が 削ぐが如くであるのナラバ、ソウナル ノカ。 〔 人により、先天的にどうとかではなく、左記の事例外で異常事態による負担強の場合、症例にて失語症になってしまったケースはあると。 各ch TV放送にて 〕 何も事情を知らないお人で何故口をつぐむようになってしまったのか、不明であるのは当然として。
つづく。 予定
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20120827 16:23 ~
翌日は田舎での最終日。 朝食前に 歩いて近くのすぐに帰ってこれる山 〔 標高 低 〕 に行ってみたいと、一人 スタスタ歩き出す。
車道を登っていき、右Uターンカーブの根本にある橋のたもとで 近道になる山道側を選択。
清流が流れる橋を渡り、その山では唯一民家のある 横の細い道を行く。
道の端には綺麗な水が流れる側溝があって、ここに工夫してスクリューのある発電機でも設置すれば、家庭用の電気は作れるのだろうな。
民家を過ぎて、道はうっそうとしたケモノ道になり。 しかし、高齢だった曾祖母は、山の畑仕事の為に一人で一年中 上り下りをしていました。 綺麗な山の空気と周囲の緑、仕事を兼ねた全身及び足腰の運動。 内の不要なものを発散し、綺麗なものを取り入れ、体をほどよく動かすことで運動,反射神経を維持させ、脳細胞を刺激。 これらが長寿につながったのだと思います。 でも、孫やひい孫とは いつでも会いたかったのかもしれません。 祖母も同じ。
その細い道は一層険しくなり、お尻が黄色と黒のシマシマ クモちゃんが 進むゴトに巣を張り。
「 ムゥ~出タカ、道を阻むクモちゃん軍団、それっ 」 となるたけ巣の網は壊さないように下をくぐってみたり、それでも難しい場合は やむなく落ちていた木の枝を使い、巣の端へチョンチョンとやって結局は壊し、通らせてもらう。 無理にくぐると顔面や体に巣がくっついてしまいますので。
さらに進むと、今度は細い木や草々がボウボウと茂り。 急な斜面では、たまらず つかまる木を探しますと、トゲがアッタリ。 カキ分けて登り、足場が良くない場所では体勢が崩れそうに。 そこで、何かにつかまるベシと握リ先を探そうとすると、運がヨク、トゲトゲツリー(木)。 掴まることが出来ずにズズッと滑ってしまい、姿勢が崩れ転びそうに。 瞬間さらにつかまろうと別の細い木を探す最中、ああっ、マタしてもクモの巣が。 ピロピロと動くであろうシマシマ蜘蛛が視界に。 我 「 ウェ~ 」。 タマラズ後ずさりと共に体勢は崩れ、ヨロヨロ両手をあたふた させしまい、コロビそうに。 非常時のクモの出現に たまらずコロゲてしまい、とうとうスッテンコロリン、コロコロダンスを誰にも観られず山中で披露してシマフ。 この恥ずかしい出来事は 今もって誰にも知らてはいまい。
クモ軍団やトゲトゲツリーが阻んだ ( と勝手に思い込んでいる ) 地点は こうして何事もなく通過して、砂利道の車道に戻り。 「 ヤレヤレ 」 近道で時間と距離が短縮され、視界も広がったのでホッとする。
道脇のみかん畑のあるちょっとした平地では、遠方に海を眺めながら数分立禅をする。 誰もいないので、とても気持ちが良かったです。
親戚の杉林がある箇所を過ぎ、道なりに右カーブ。 この辺より、今度はアブ氏がブゥ~ンと自分の周りをグルグル回リ出シ、手で払っても効果は無く、執拗にブンブン寄って来る。 細い木の枝を拾って振り アブに喰われまいとするが、食欲旺盛なアブ氏は飛ぶのに体力やエネルギーの消費もいとわず、習性により何分でも 歩いて移動しようがブンブン周回をやめない。 イイ加減 タマらず、小枝を振りながら自分も体を回転してシマフ。 とうとうアブ殿の見事な手際に一時目はうつろ、足はモツレぎみに。 クモに続いてマタシテモ。 今度はアブと一緒に指揮棒よろしゅう素早い動きの舞を披露してタマフ。 アブ氏をホウホウのテイで去らせた後、どうでもいいのに これを、アブと踊ろうクルクルダンスと名付け。 この恥ずかしいサマも、今もって誰にも知られてはいまい。 先のと共に、胸に仕舞って一生の秘密にしておくべし。 「 ・・・・ 」 奇しくも、云年前に湧き立たせるつもりで書いた2種類のダンスが現実のものニ。 予知力もないノニ、不思議です。 それとも潜在的に入っていたのが、呼んだノカナ。
クモちゃんやアブ殿は、コノ意志頑固フウで、簡単には他に左右されないオノレ? を いとも簡単に2度も踊らさせ。 あんなに小さいノニ、アナドルべからず。 「 ・・・・ 」
車道脇の杉林の下には、椎茸の栽培用に並んで組まれている薪状の太い木々がチラホラ見受けられ。 その先では、民家へ水道を供給するちょっとした規模の施設を発見。 こんな山奥に人工の物があるとは、驚く。
出発から大分時刻が経過しているので帰るかどうか、頭をめぐらして、もう少し進むことにする。
車道でも道は細くなり、左カーブの右側前方に小川があるのを見つけ。 その手前右手には山道があり、興味半分で入ってみる。
右横には清らかな小川があり、奥は杉の植林はされているが整備は行き届いていて、ウッソウとしてはおらず。 川沿いに少し下って しばし留まっていますと、目の前で見事な黄色と黒の縞模様の、中位の大きさのトンボがほぼ同位置で チョッチョッと 10回以上連続して水面に尻尾を付け。 こんな所、コノタイミングで、しかも目と鼻の先でこちらを気にするでもなく産卵。 しばし、ミトれる。 居る木陰で涼んでから 帰路に。
初めは車道をマイペースで下って行くが、時刻が気になり徐々に歩くスピードが上がって行き。 先ほどの椎茸の栽培をしている手前の畑では、車で来た農作業に訪れている御家族を見かける。
田舎の家へ戻りますと、弟家族が来ていました。 挨拶をして、代々の仏壇の前で経文を上げ、神棚ではこの日が最後なので祝詞を奏上。
朝食時は座敷にテーブルを複数並べて皆と一緒に戴いた後、母方の菩提寺であります妙蔵寺の先祖の墓へ、一家とそして親戚で小学生の レ○○ちゃんと共にお参りに行く。 ○○ナちゃん、あの日は一緒にありがとうございました。
ふたたび家に戻り。 心の内ではずっと居たいと思っていも、自宅に着く時間や明日の仕事の関係等で帰らなければならない。 居られる一杯の時刻まで過ごし、弟の車が置いてある離れた場所まで 見送ってくださる親戚と一緒に、それぞれが思い思いに歩いていく。
各々が車の脇で荷物を載せる合間に別れの会話をした後、ドアを締め発車。 振り返って、見送ってくださった一人ひとりへ見えなくなるまで手を振る。 何とも言えない寂しさに覆われながら、力無く外の景色をボーッと眺め。 今年の夏は終わってしまった.. 弟は、気を利かせて標高の高いコースの西伊豆スカイラインへと車を走らせていく。 眺めの良い駐車場で車を停めて、一旦下車。 眼下に海はあっても、あの、昨日泳いだ海岸は見えない。 山々が近くにあるので、弟の子に 「 ヤッホーと言うと こだまが聞こえるかもしれないよ 」 と言いますと、元気に、そして嬉しく、楽しそうに 「 ヤッホー 」。 あの日の声は、思い出せばいつでも僕の心の中で響きます。
JR三島駅より先の函南駅まで送ってもらい。 そこで弟家族とは、その妻方の実家へ行く関係でお別れ。 小田原駅に近い函南駅まで送ってくれて、弟家族と会う事もできました。 お礼の申し上げようもありません。 田舎でお世話になりました親戚の皆様方へも。 365日のたった二日でしたが、一年の中で最も、身も心も休まる日でした。 心より御礼申し上げます。
「 夏の思い出 」 はここまで
書き終わって、数年前の出来事なのにシンミリ。 なんとなく感情的に、言葉は合わないですが 「♪ ああ日本のどこかに私を待ってる人がいる 」 のBGMが流れるような、外の暑い季節とは裏腹に 中身は反し。
..嗚呼 「 自宅に戻ッテモー おのれを 待っテル、 人はイズゥ ~ 」 「 デケタ 」 「 何が ? 」 こんな状況デモ、遠くのあのコ ( マル秘 ) たちがお嫁に行けて、幸せな生活ができたら、それはそれで 幸せ。
過去の仕事先や近所、TVの向こうのお嬢さま ( 年齢かかわりなく ) 、 ジェントルマンの 望む方々に、それぞれ結婚の縁が出来ればよいのだけどなあ。 有名人であれば、その方面のお嬢さまやジェントルマンへ、追ッカケルノを止メテくださいますと、尚、しあわせ。 撮る、書くお人の息子さんや 娘さん ( おられましたら ) 、 お孫様に良い結婚相手が現れるのを、もう片方では陰ながら せつに願うのであります。
_「 いい日旅立ち 」
http://www.youtube.com/watch?v=JiYM4WH2paw 柏原芳恵 - 春なのに (擬似恋愛PV) 「お別れですか?」
__クレーム . . 件 「 ちがうやんけ 」 「 芳恵様のファン向けに出してしまいました 」 と言い訳
取り急ぎ
http://v.youku.com/v_show/id_XMjg5Njc0NTg0.html 更新 中森明菜 - 少女A (MILKY WAY '83 春の風を感じて)
__「 マタステモ 」 「 シマッタ、明菜様のファン向けのを 」
今度こそ
http://www.youtube.com/watch?v=MFrp5L9GMok
__「 ・・初めて聴くゾ 」 「 〈 筆者の奔放サに半ば諦め 〉_誰向け ナノ 」 「 Hikaru さんの歌を詳しく知る人向けです 」 「 Fifteen や Little Chance で合う動画がナカナカ。 で、こちらを 」 「 フゥ~ン 」 〈 UP後 動画消 の為、SWEET GRADUATION から What a Feeling へ差替 141110 〉
__music. only. 〔 141110 更新 〕
__http://www.youtube.com/watch?v=d9Y3DzI2Shg 山口百恵 - いい日旅立ち
120826 23:45
120827 08:46
120831 15:58
120901 13:19
130209 LINK X1
141110 23:29 LINK X 2 更新 〈 〉 追加
141111 00:55 LINK X 1 追加
180504 13:38 14:10
180520 09:40
190630 16:00
201203 20:47 -付きへ原文から変更
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ハーフ、クォーター... 骨格、体型。 肌、髪、瞳の色、等々。
北方、南方系、海外、大陸との交わり。 時代が下るにつれ...
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( https://www.google.co.jp/search?q=鳥居 )
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http://www.rosetta.jp/fu-un/041116.html
〈 " 禁足地、入るべからず " 〉
http://web.archive.org/web/20130410010329/http://youkey.hanagasumi.net/zatudan/zatudanpage/z-09.html
http://www.wa.commufa.jp/~anknak/kyoukun222.htm
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https://blog.goo.ne.jp/whitsunday_third/e/〔090127〕
、依り代になる肉体たちを消滅、あるいは壊してシマッタ。
https://blog.goo.ne.jp/mission_w/e/〔121005〕
( https://ejje.weblio.jp/content/crisis )
〉
「 こういう人たちが精神病として扱われた場合は悲惨です。 大ゲサにいえば、キリストをはりつけにするような愚かな行為といえるかもしれません。 」
「 今の社会システムはこのような規格はずれの人を否定するメカニズムが働いているようです。 現在、世界を支配している精神は、このような高次の意識の目覚めを望んでいません。 」
キリストをはりつけにするような愚かな行為...
https://www.google.co.jp/search?q=磔
https://www.google.co.jp/search?q=Christ Crucifixion
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f3/3d4ce1a9551854cd2ef8ebc293040bb6.png)
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https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110216
〉 ぐうぜんにも操作NO指がスベッテシマイ。 ..マタデスカ
...http://www.youtube.com/watch?v=sFXGrTng0gQ
https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110302
〉 Laputa でましたので プロモ
...http://video.ultra-zone.net/w/8Ma65PO4kiA [ 公開日 1984年3月11日 ]
..[ 大.海嘯 ] [ 風の谷のナウシカ#あらすじ ]
[ https://ja.wikipedia.org/wiki/東北地方太平洋沖地震 ]
https://blog.goo.ne.jp/mission_y/d/20200228
―――――――――――――――――――――――――
https://www.google.co.jp/search?q=神社 ライブカメラ
地元 鎮守 〔..挿絵....(..postcard..)...〕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3c/203dfc367fc36b5ae894b72023149b72.png)
[ 菅原神社 拝殿 / 画 上田博昭 様 ] ( 筆者 若干 arrange )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/29/f4f0e9079ab14fed63c2c2c21421761b.png)
[ 同. 鳥居 桜 / ペン画 上田博昭 様 ]