はいはい・・・ 2012年06月19日 | この記事に一言! 高額報酬は「人材獲得手段」=ゴーン日産社長、学生と対話集会(時事通信) - goo ニュース さすが高収入の方は立派なことをおっしゃいますね。 じゃ、みすきはせいぜい低収入を恥と思わないように努力するようにしますよ。 ほとんどヒガミですね(笑)
和●のパエリヤにもの申す!! 2012年06月11日 | つぶやき 先日の土曜、某有名居酒屋チェーン「和●」の宴会コースで飲んだ。 会費がそこそこな値段だったのもあって料理数もそこそこ出てきて、みすきのような「食いしん坊酔っぱらい」のお腹は見事に埋まった。 それは満足した。 しかし、あえてここでもの申す。 あのパエリアは何じゃい? 味はまあ、そこそこだったのでそれはヨシとする。 しかし、問題はなぜあれを客に作らせるか…と言うこと! なんだか薄っぺらく軽そうな皿の上にパエリヤと生の具材を乗っけて客前に出し、それを客がガスコンロで混ぜ混ぜしながら焼くのだが、その皿がパエリアをかき回す度にゴトクの上で滑る滑る、ずれるずれる。 危ないので皿を押さえようとするのだが、熱しているので当然のごとく熱い。おしぼりを使って押さえてもまたすぐに熱くなる・・・やり方が悪いのか? 悪戦苦闘しているウチに、また皿がすべり、その皿の縁でみすきは腕に火傷してしまった(画像は翌日夜の状態)。 一瞬だったが、あれは熱かった・・・。 最初、コンロが置いてあったのでてっきり鍋かと思っていたので、パエリアが出てきた時は物珍しさではしゃぎもしたが、今になって思うと あ れ は 危 険 だ ! 店側はあんなに混ぜづらいものだとはわからないのだろうか? せめてもっと重く安定した皿で出してくれればいいものを・・・。 同じ酔っぱらいが作るものでも、鍋とは違ってあれはキケンだ。へたすると、熱々な皿ごとズルッと滑って、客の足にジュ~~~~~!となってしまうかもしれない・・・うわぁ、考えるだけで怖い。 しかしこれまで客が大火傷をしたと言ったニュースは見たことが無いので、たぶん皆さんは器用に作っているんだろう。 でも、やはりあれは良くないと思う。今回は自分の不注意からと言うことは自覚しているが、あくまでも可能性の話として、今後他にも火傷する客が出るかもしれない。 これは和●のお客様センター(あるのか知らないが)に一報してみた方がいいのかな・・・と、軽い疼きを左手に感じながら思った。
そうそう、ナレーションの件 2012年06月08日 | 演劇・映像活動 つぶやき系ではチラッと言ったけど、先日…2ヶ月程前になるか「Hold Up」の監督、斎藤氏からオファーをもらい、15秒テレビCMのナレーションをした。 録音の時から、もしかするとスポンサーの都合でボツになるかも…と言われていたので、そのつもりで臨んだ。 比較的アッサリと録音は終わり、その件に関してはその後音沙汰が無かったので、てっきりボツになったのかと思っていた。 しかし、つい先日、監督からメールが来て、YouTubeにアップした、との事。 URLを教えてもらい早速見た。 あれ?これ俺の声?(笑) 慣れてないと得てしてこんなもんだ。 何回か聞いてみて、確かに自分の声だった。 わ~い! これはテレビCMだけど(あれ?WebCMなのかな?)、残念ながら関東では見れないし、しかも限定公開と言うことで、ここにもURLを載せることは出来ないが、自分の「実績」がまた一つ増え、うれしいので書き留めておこうと思う。 わ~い(笑)
現世に戻る前につぶやく~「くもの糸」終演~ 2012年06月05日 | 演劇・映像活動 6月3日(日) ここでも密かに宣伝してた、さやまカレッジアクターズ第5回記念公演「くもの糸~ぼくが地獄へおちたわけ~」が終了しました。 2回あった公演は両方とも、たくさんのお客様に観に来ていただき、客演のみすきですが、来ていただいた皆様に心からお礼申し上げます。 特に今回は、このブログを見てご来場くださった方もいたようで、感謝感激雨霰~な状態です。 さて・・・ この劇団に役者として参加するようになってまず感じたのは みんな・・・若い(笑) と言うこと。 それはそうだ。ここは児童劇団、役者はメインが小中高校生。そして大人は客演、という形をとっている(ようだ)。 この劇団には過去2回ほどスタッフとして関わったことはあったが、役者として一緒に稽古に参加するのは初めて。加わってみて皆の元気さにはとてもとても敵わないと実感してしまった。とにかく稽古の合間に皆ひらすら喋る・踊る・遊ぶ・そして食べる・・・とにかく元気で明るい劇団だ(笑) ・・・かといって、オヤジが一人で最後まで孤立していたワケではない。稽古が進むうちに次第にうち解ける事も出来、合間の会話などにもなんとか加わることができた・・・と思う。 公演が終わり、いま一番の後悔は、稽古にあまり参加出来なかったこと。 メインの稽古日が土曜日の昼間、丁度この時期は仕事で土曜日出勤が多い時期、それに加えてバイトも結構忙しい。どうしても稽古メインでの動きは出来なかった。 しかしその分、稽古場に行く度に、少しずつ、でも確実に上手くなっていく子供達の演技を見る事が次第に楽しみになっていた。 もっと参加出来ていたら、その課程も見ることが出来、勉強にもなっただろうに。 そして二番目の後悔は、公演当日の朝に行われたゲネでやらかした大失態。 あることで調子に乗ってしまったみすきは自分の役に妙な勢いを付けて演じ、あろうことかセリフをトチって・・・忘れてしまった。ホント「ポ~~~ン」と飛んでしまった。普通に演じていれば、そんなことは無かっただろうに、妙な色気を出したがために、相手の中学生にエライ迷惑をかけてしまった。 もちろん、2回の公演本番はそれまでの稽古通りの「普通」な演技をしましたが、やはりあの一件は我ながら悔いが残ってしまった。 芥川龍之介の名作「蜘蛛の糸」の世界観をベースに作られたこの物語で、みすきが演じたのは神田・・・いや「カンダダ」(原作では「カンダタ」のようだが、この物語ではカンダダ、となっている)。 地獄の奥底を彷徨い続ける亡者。手元にお釈迦様から蜘蛛の糸が垂れてくるが、欲を出したために地獄から抜け出すことが出来なくなってしまった、そんな罪人役だったが自分はとても気に入っている。 なんだか自分の現実を投影しているようで・・・ あ、いや、それはともかく。 今回も舞台をとても楽しく踏むことができた。 前述のように今回の環境は、みすきには初めてだったこともあり、いろいろな面で勉強になった。 子供達の舞台に対する思いは決して大人に負けるものではなく、自分たちが作り出した空間で感じた役としての感情、それが通じ合った時に生まれる感動、そして涙。 あの純粋な空気は久しく感じていなかった。 この演目に参加できて良かった! 最後に・・・ 今年になって地元の劇団に2回続けて出演させてもらい、顔見知りも増えてきたこの頃。地元もいいな~と感じる事が多々ある事に気付く。 そう言いつつも、みすきはお声がかかる限り、様々な舞台・映像でこれからも頑張っていきます。 キャストの皆さん、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。 ありがとうございました! そうそう! 主宰には最後までご迷惑かけっぱなしでした。 心からのお詫びと共に心からの感謝、そして愛(笑)を、こんな場ですが贈らせていただきます。 みなさん、ありがとうございました~! そして、みすきは現世・・・現実へと戻っていきます。 いつしかまたあの空間にひきこまれる事を期待しつつ・・・ 2012/06/05 みすき康人
ひとちがい? 2012年06月02日 | つぶやき 先日の事。 平日バイト帰りで、電車のドア横で立ち寝していたみすきは、声をかけられて目が覚めた。 しまった、終点まで乗り過ごしたか?と一瞬焦ったが、周りを見るとそうではなく、声をかけてきたのは目の前にいる初老の男性のようだった。 彼曰く… 「あの…テレビに出てる方ですよね?」 …は? みすきは映像作品には出てるが、メジャーなテレビには出たことない。 でも、もしかしたらこの人は、その映像作品をたまたま見てくれたのかも知れない…と、半ば寝ぼけた頭で考えていた。 もしそうならば、あまり無下な態度をとるのは申し訳ないな…とも思い 「はあ、まあ…」 とは答えたが、次の彼の言葉は 「大河ドラマの…」 はああああ? そりゃ1000%ハズレですよ!! そう答えようとしたところ、近くの座席に座っていた女性…たぶん奥方にたしなめられ、その人は離れていった。 う~ん、寄りによって、みすきをそんなメジャーな俳優と間違えるとはなんと言う事を。 でも… 悪い気はしないな(笑) いったい、誰と間違えたんだろうか? 今となっては永遠の謎になってしまった。
お通夜でも 気付けば気分は 同窓会 2012年06月01日 | つぶやき 先日、所沢の劇団時代の友人の家族が亡くなったので、そのお通夜に参列した。 時間を聞いていなかったが、たぶん19時頃だろうと高をくくり会社帰りに斎場に入った。 しかし、みすきが斎場に入った時には一般の弔問客は既に焼香を済ませ、ふるまいの席に移動していて、余裕綽々で行ったつもりだったがそれを見て少々焦ってしまった。 なんとか焼香も済ませ、みすきもふるまいの席に移動した。 もともとこの葬儀の事は、昔いた所沢の劇団仲間から来たメールで知ったので、同じように昔の顔ぶれが来ているかな・・・と思いながら、ふるまいの会場に入った。 しかし・・・ 会場内の先客を見回しても、みすきの知っている顔は一人もいなかった・・・ ああ、タイミング外したかな・・・みんな帰ってしまったのかな?と思いながら、とりあえず近くの空いているグラスを取り手酌でビールを飲み始めたところに、みすきを呼ぶ声がした。 「○○です」 その顔が誰だか判らず戸惑っていると、彼は自分から名乗った。 え・・・マジ? 名前に記憶が一瞬にしてフラッシュバックした。 みすきがまだ20代前半の頃、一緒に舞台を踏んだ、3~4歳年下の彼の当時の顔が思い浮かび、そしてそこには数十年振りにみる、元イケメンがいた。年齢は重ねていてもイイ男だった。 この会場で初の知人、しかも数十年ぶりに会った彼と近況を話し合いながら、何気なく周りに目を向けた。 あれ? あれれ? なんだ、知り合いばっかじゃん! ああ、彼も!あの子もいる! それまで他人だと思っていた先客たちは、よく見るとほとんどが元劇団員あるいは当時別の劇団で関わった人たちだった。 それも十名弱、どうして気付かなかったんだろう・・・。 それからは彼ら懐かしい面々と旧交を温め、近況から昔話まで・・・お通夜の席だと言うことも忘れてしまいそうになるほど楽しんでしまい、みな喪服は着ているがまるで同窓会の様相になってしまった。 短い人でも3~5年位、長い人だと20年以上会っていなかった友人もいる。 特にこの日は、今まで会いたくて仕方なかった某友人にも会うことが出来て、かなり興奮してしまった。彼も20年振りになるのか。 みんな変わっていない。 同じ年月を経て、それ相応の歳のとり方をしていた。同窓会でよくあるような「激しく変化してしまった」人はいなかった。 みんなあの時のまま。 変わってないなぁ~。 まるで申し合わせたようにあの時のまま。 確かに顔にはシワが入り、髪には白いものが現れているが、それらはまるで「老けメイク」を施された役者のように、元の顔、輪郭は変わっていなかった。 みすきが今も芝居、役者を続けているように、他のみんなも芝居を続けていたり芝居関係の趣味を持っていたりしていた。やっぱ、やめられないんだね。 みすきも数年前に引退して、その後お知らせ等も一切来ないので、所沢の劇団が今どうなっているのかは全く知らない。 ただ、遠い昔にそこの劇団で出会った人々が集まり、賑やかに過ごせるというのはいいなぁ、とビール片手にホロ酔いになりつつ思った。 つい長居をしてしまいそうになったが、卓上のビールも無くなったしお通夜の席なので、適当な所で切り上げて帰ったが、しばらく興奮はおさまらず、夕方から降り始めていた雨も気にせず、傘も差さずに歩いて最寄りの駅に向かった。 短い時間だったがとても楽しんでしまった。 また、みんなに会えればいいなぁ。 今度は賑やかな席で会えることを祈って。
次の予定が確定しました! 2012年06月01日 | 演劇・映像活動 今日の昼頃の話。 今週の月曜日に受けたオーディションの結果が来た。 てっきりメールで来るのかと思ったら電話で来た。 先方の電話番号を登録していなかったので、誰かな?と思いつつ出てみるとキャスティング担当者さんだった。 その担当者さんの「先日のオーディションの結果ですが、今回…」と、ここまで聞いて「どうせまた落ちるだろうな」と思っていた。 「みすきさんにお願いしたいと思います。」 ・・・ ・・・ え・・・ ・・・マジ? 一瞬の間の後に、自分でも予想外の大きな声で応えていた。 「ありがとうございます!!」 …ということで受かってしまった、わ~い!! 今回は学生作品ではなく、映像プロダクションの作品だ。 オーディションでは、出来ることはしたし、自信も無くはなかったが、何せこれまで映像プロダクション系のオーディションは落ち続けていたので、今回とてもうれしい。 合格したことで、根拠の無い自信が付いた気もする(笑) さすがにまだ配役を公表することは控えるが、完成したらネットにもアップするそうなので、それはまた後日ご案内ということで。 いいタイミングで今週末の舞台以降の予定が出来た。 うれしい限りだ、うん。
くもの糸~ぼくが地獄におちたわけ~(再掲) 2012年06月01日 | 演劇・映像活動 いま、みすきが客演として参加している、地元の児童劇団の公演が間もなくなので、もう一度チラシと詳細を載せておこうと思う。 概要は以下の通り、一日のみの公演で、この物語の中でみすきはチラッと出てきます(笑) 会場は2月に行われた「ミス・シェイクスピアの憂鬱」と同じ「アミーゴ」・・・での隣の建物「ホール」だそうです。 メインの出演者は地元の小中高校生。 その元気さに、みすきは稽古中も圧倒されっぱなしです(汗) そしてこの連休にはなんと合宿をおこない、稽古を詰めていく予定なので、これまでの稽古で「おやや?」と思っていたところも解消されていくものと、ひそかに期待しています。 あああ、それ以前に・・・ みすきは自分のセリフがいまだにキチンと出てこなかったりしている。 出演者の中で一番量が少ないのに・・・自分的にはこれを克服しなければいけないな、と思いつつ、以下概要です。 さやまカレッジアクターズ設立5周年記念公演 『くもの糸~ぼくが地獄におちたわけ~』 日時:平成24年6月3日(日) 14時~/17時~(開場は開演の30分前) 会場:入間市文化創造アトリエ「アミーゴ」ホール(西武池袋線仏子駅より徒歩3分) 料金:小中学生→無料 高校生→300円 大人→600円 ・・・そうなんです。 入場料がとてもお安いんです。 ※6月1日現在で14時の回は満席となりました。 17時の回はまだお席に余裕あります。 数年前に公演し、好評を得た同作品の加筆再演とのことですので、ご家族連れでも安心して観られる内容になっています。 よろしかったら、ぜひお越しください。