「ドラえもん」最終話、勝手に出版した男性が謝罪(朝日新聞) - goo ニュース
電池切れで動かなくなったドラえもんを、35年後にロボット工学の第一人者になったのび太がよみがえらせた――。藤子・F・不二雄さんの人気漫画「ドラえもん」の「最終話」と称する冊子が出回っている。「ドラえもん」の出版元の小学館は29日までに、無断で漫画化して出版した男性(37)が、同社と藤子プロに謝罪して今後同様のことをしない旨を誓約、不当な利益を得たことを認め、売上金の一部を支払ったことを明らかにした。
人気漫画の改変は同人誌などで行われているが、今回は約1万3千部も販売していたため、小学館と藤子プロは重大な著作権侵害として男性に警告していた。
この「ドラえもんの最終回」の話は聞いたことがあった。
ストーリー的には「いいんじゃない?」と思っていた。だって、のび太が勉強してロボット工学の博士に・・・なんて最終回らしくていいじゃない。
そして実際の漫画の画は今朝のテレビで1~2頁放送されていたのを見たのが初めて。それだけ見ると・・・なんだ、画は本物そっくりじゃない!てっきり今までの単行本の画をコピーして貼り付けて、セリフだけ変えているのかとも思っていたが、話によると作者が書いたようである。
ふ~~~ん、上手いもんだ
などと感心していてもいけない。
そうそう、これは今話題の「著作権法」に引っかかる事。勝手に書いて販売して、結構な利益を上げたようだが、これはいけない事です。
1部500円で1万5千部=な、7,500万円~~~!!これではシャレでは済まされない。れっきとした「利益」がバリバリ、である。こりゃ警告もされてしかり・・・。
作者も謝罪したようなので、これ以上大事にはならないようだが、本当は作者もその反響の大きさに驚いているのだろうなぁ。
漫画の画はコピーだけど、ストーリーはまあオリジナル。それがこんなに反響あるとすると・・・
この作者の次の道は「原作者」かもwww
みすきもこの際、この漫画を読んでみたくなったけど・・・さすがにもう出回っていないんだろうな・・・。
誰か持っている人、読ませてくれる人がいたら、どうかご一報を♪
電池切れで動かなくなったドラえもんを、35年後にロボット工学の第一人者になったのび太がよみがえらせた――。藤子・F・不二雄さんの人気漫画「ドラえもん」の「最終話」と称する冊子が出回っている。「ドラえもん」の出版元の小学館は29日までに、無断で漫画化して出版した男性(37)が、同社と藤子プロに謝罪して今後同様のことをしない旨を誓約、不当な利益を得たことを認め、売上金の一部を支払ったことを明らかにした。
人気漫画の改変は同人誌などで行われているが、今回は約1万3千部も販売していたため、小学館と藤子プロは重大な著作権侵害として男性に警告していた。
この「ドラえもんの最終回」の話は聞いたことがあった。
ストーリー的には「いいんじゃない?」と思っていた。だって、のび太が勉強してロボット工学の博士に・・・なんて最終回らしくていいじゃない。
そして実際の漫画の画は今朝のテレビで1~2頁放送されていたのを見たのが初めて。それだけ見ると・・・なんだ、画は本物そっくりじゃない!てっきり今までの単行本の画をコピーして貼り付けて、セリフだけ変えているのかとも思っていたが、話によると作者が書いたようである。
ふ~~~ん、上手いもんだ
などと感心していてもいけない。
そうそう、これは今話題の「著作権法」に引っかかる事。勝手に書いて販売して、結構な利益を上げたようだが、これはいけない事です。
1部500円で1万5千部=な、7,500万円~~~!!これではシャレでは済まされない。れっきとした「利益」がバリバリ、である。こりゃ警告もされてしかり・・・。
作者も謝罪したようなので、これ以上大事にはならないようだが、本当は作者もその反響の大きさに驚いているのだろうなぁ。
漫画の画はコピーだけど、ストーリーはまあオリジナル。それがこんなに反響あるとすると・・・
この作者の次の道は「原作者」かもwww
みすきもこの際、この漫画を読んでみたくなったけど・・・さすがにもう出回っていないんだろうな・・・。
誰か持っている人、読ませてくれる人がいたら、どうかご一報を♪