5月18日(日)午前11時から、
津市美里町穴倉の美里龍神太鼓道場で、美里龍神太鼓謝恩懇親会が開催されました。
龍神太鼓の日頃の活動への感謝をこめて、
関係者を招待して行われる懇親会ですが、
今年はなんと「マグロの解体ショー」が行われると聞いて、見に行ってきました。
中央のタオルで鉢巻きしている方が、香良洲町の鯖戸さん、
チャリティー活動のなかで、昨年10月に美里龍神太鼓と交流し、
その時に「来年はここで、マグロの解体をやります!」と宣言、
約束を律儀に実行していただきました。
宮城県美里町の太鼓グループと美里龍神太鼓が交流会
三重県の南伊勢で水揚げされた、ホンマグロ、約38kgです。
鯖戸さん(本職は魚屋さんです)によると
「この倍の大きさのキハダマグロよりも、こちらのほうが美味しいよ、
なんてったってホンマグロだもの!」とのこと
鯖戸さんによる解体ショーが始まりました。
実は、ショーの始まる前に
「その包丁1本でやるんですか?日本刀みたいな長いのは使わないんですか?」
と聞いてみたのですが、
「マグロに比べて小さいかな、と感じるくらいの道具で
ちゃちゃっとさばいていくほうが、上手に見えるんだよね(笑」
と言っていました。
さばいたマグロは、
河芸町北黒田産の「黒田米」で握り寿司にしてふるまわれました。
何故に「黒田米」?
これはひょっとして、河芸の道の駅のプロモーションなのか?
と余計なことは考えずに、行列に並びました。
ホンマグロの握り、いただきました!
美味しかったです。
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