津市美里町のお正月の風物詩、
辰水神社のジャンボ干支が、12月29日、神社に設置されました。
地域の活性化を目的として、
お正月の辰水神社に、巨大な干支の動物を飾るもので、
地元のボランティア団体「ふるさと愛好会」が11月から製作していたものです。
2月中旬まで展示されます。
今年の「辰(龍)」は、
上半身が雲の中から出てきたポーズです。
1枚目の画像の角度から見ると、
まるで今にも動き出しそうな、躍動感が伝わってきます。
(お断り)
例年、このジャンボ干支の記事で
「神社に奉納されました」と書いてきましたが、
「宗教的な思いは無く、作品を皆さんに見てもらうために置いている」
という解釈になったたため、
今回から「設置・展示」という記述にします。
辰水神社へジャンボ干支ウサギが奉納されました。2023.12.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます