美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

道の駅 奥伊勢木つつ木館(度会郡大紀町滝原)

2018-08-24 21:15:17 | 三重のこと


度会郡大紀町滝原、
国道42号線沿いにあります、
「道の駅 奥伊勢木つつ木館」です。

道の駅 木つつ木館
度会郡大紀町滝原 870-37
TEL 0598-86-3229(代)
営業時間  
平日 AM9:00~PM5:00
土日祝 AM9:00~PM6:00(GW・夏休み・正月も)
休館日 毎週水曜日
(GW・夏休み・正月は無休)



館内では、地域の特産品を販売しています。
地元で採れた野菜も並んでいました。



大内山牛乳のTシャツは、
国道42号線沿いの道の駅やドライブインで
定番のように販売されています。

また、林業が盛んな地域であることから
木工製品も販売されていました。



食堂「木つつ木茶屋」が併設されています。



道の駅から外に出て、
滝原宮のほうへ歩いてみました。

駐車場の南に、コンクリート製の大きな鳥居があり、
鳥居から神社に向かいます。



駐車場の鳥居から約100m、
見事な巨木のあるT字路に出ます。
この巨木から右に進みます。



巨木から約100m、
滝原宮の入口に着きました。
木製の鳥居があります。

鳥居の反対側には、
滝原宮の由来を記した、アニメ調の説明板がありました。

その説明板によると、
歴代天皇の霊をお祀りするのに適した場所を探して、
大和から伊勢にやってきた倭姫が、
この地で、宮川が氾濫して先に進めなくなってしまい、
困っていたところに、イケメン男子が現れ、
姫を船に乗せて対岸まで運んであげたので、
姫は感激し、この地の繁栄を祈願したのが始まり、
ということだそうです。

後に姫は、伊勢に赴いて伊勢神宮を造り、
自ら天皇の霊を慰めるため、
宮を建てて伊勢にとどまったといい、
これが斎王制度の始まりとされています。



木製の鳥居の横には、小さな橋があり
下には川が流れていました。
宮川の支流のようです。
透明でとてもきれいでした。

橋を渡って、200mほど南へ進むと
古民家カフェ「こんぺいとう」があります。

古民家カフェ こんぺいとう(大紀町滝原)


(国道42号)

CAFE めがね書房(大紀町野原)

お食事処 万々亭(大紀町滝原)

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