今週、3回にわたって「患者を生きる」糖尿病・女性に連載されていた、丸山さんから、沙織パパさんを通してメッセージを頂きました。
以下は、沙織パパさんからのコメントのコピーです。
今日も昨日に引き続き、「患者を生きる」は、糖尿病・女性③です。
丸山さんは、結婚を機に病気と向き合えるようになったそうです。
しかし、結婚1年後、眼科検診で網膜症が見つかったそうです。
「ちゃんと管理すれば、進行を防げる」と思い、それまで以上に血糖管理に励み、3年ほどで症状は改善したそうです。
Drから、「子供が欲しいなら、今よ」と言われ、インスリンポンプを着け、血糖値が低めで安定したところで、妊娠がわかり、91年春、女の子を出産したそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
紫ジャガイモを頂いたので、レンジでチン。
皮を剥くとこんな感じ。
見た感じは、サツマイモみたいでした。
普通のジャガイモより粘りがあるかな~。
サツマイモのように、甘くはなかったです。
今日の「患者を生きる」糖尿病・女性②は、昨日の丸山さんの続きです。
摂食障害で苦しんでいたけど、友達とディスコに行ったのがきっかけで気持ちが華やいで「きれいになりたい」という気持ちになりしだいに食べたい気持ちは落ち着いていったそうです。
病院もかわり、1日1回だった注射を複数回に増やし、食事制限も緩やかになったそうです。
25歳で夫と知り合いましたが、大事な話があると言っては病気のことを打ち明けられずに悩んでいたそうです。
「私、糖尿病なの」
「なんだ。そんなことか」(←夫は、結婚を断られるの思っていたそうで)
病気のことを知らないのだと思いいろいろ説明し、
「俺だってずっと健康とは限らない。明日のことなど、だれにもわからないんだよ」っと言ってくれたそうです。
この人のためにも、絶対悪くなれない」と、固く決意したそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今週のお届けパンは、 天然酵母ごま&レーズンとよもぎあんパンです。
自家製酵母使用し、ライ麦入りの生地にラム酒付けのレーズン、カレンズをねりこみ表面にゴマいっぱいです。
よもぎあんパンは、白パンによもぎを加えた生地の中に粒あんが入って、ゆずスライスがのってます。よもぎのいい香り~~いっぱいです。
丸山さんからメッセージを頂きました。
やはり自分の思いがすべて記事になるわけでもなく(普通は記者の意向が100%です)
内容に関しては不満もあるので、自分自身の言葉で伝えたい思いもあって
「IDDMママ達へ伝えたいことはありますか?」の問いに
↓
「私にできることはしますので、メールをお待ちしています。自分自身消化不良なのでやる気満々です」
でした。
それで以下のメッセージを預かってきました。
<糖尿病を持つ子の、三部さん、親御さんへ>
今日の掲載には「守るべき人がたくさんいて、強くなれたのかな」とありましたが、それは逆です。
守ってくれる人がたくさんいてくれた!だから逆に私は強くなれたのです。
思春期発症だった事もあり、母には特に八つ当たりしていました。母は、身に覚えのない事も含め、じっと、じっと我慢をしてくれていました。
今、私の我慢があるとすれば、母のお陰です。
掲載記事を全て私が書いたものと思い、勢い込んで読み始めた知人が、「途中で違和感を感じた」と言ってました。知らない方ではどう感じたか
想像に難くないです。一連の私の連載記事を、不愉快に思われた方もいらっしゃることでしょう。甘んじてお受けいたします。
丸山薫
昨日の記事で、私も「守るべき人がたくさんいて、強くなれたのかな」に違和感を感じてあえて載せなかったので、うなずいて読ませていただきました。
丸山さん、沙織パパさん、ありがとうございます。