お勧めの本は、こちらにもあります。
今日は、ちょっと趣向を変えて、心理学関係のマンガのご紹介です。
こちらは、心理学やインナーチャイルド・ワーク、インナーチャイルドの癒しのことをまったく知らなくても、
初めて、虐待やトラウマ、虐待の世代間連鎖などについて知りたい、インナーチャイルド・ワークがどういうものか読んでみたいという方にもピッタリだと思います。
かなりオススメです。
『虐待父がようやく死んだ』という漫画、かなりオススメです。以下ネタバレ、「誰か助けて。でも私の親がおかしいことと、私があの人たちに愛されていないことには、どうか誰も気づかないで」親との関わりを絶っても、虐待が終わるわけではないのだとよく分かる本。 https://t.co/LAE9OUSXOk
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
「子どもは忘れない。殴られ、引きずりまわされたこと。罵倒され、裏切り続けられたこと。そして覚えておいてほしい。あなたたちは年をとったときに捨てられる運命だということを」虐待親は将来年取ったときに子どもに復讐されるときがやってきます。https://t.co/aUJSw5TA4S
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
ネタバレ、子どものときの虐待の影響は、成長してもずっと続きます・・・・・それを完全に解消するのはとても難しく、虐待の連鎖も、一代でなくすのは不可能とさえ言われていますし、まったく同感です。本書は、まったく心理学の知識がなくても、初めて、本書にも書かれている生きづらさや、うち pic.twitter.com/Tbk2ksp8Rk
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、なんかうち(親、家庭)はおかしいというモヤモヤした気持ちに気づいていただけで読んでも、その原因や虐待の連鎖などを、ノンフィクションの実体験を元に、読み進め易いマンガで気づかせてくれる良書だと思います。 pic.twitter.com/ul5wBsOP29
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、虐待を引き起こす親(養育者)の感情が、子ども(の行動の善悪など)には何の関係もないことなど、https://t.co/RaDGfQU8mp pic.twitter.com/oN3dkU7HSr
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、しかし、ほとんどの虐待親・毒親は、自分の怒りや虐待を、子どもが悪いことをしたからだと子どものせいにしますが、この作者は、きちんと“自分の都合の感情だ”という線引きができていますので、子どものせいにすることなく、自分の虐待の癒し -の気づき- pic.twitter.com/RG44GsJbgL
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、自分の虐待の癒し -の気づき- へと、つながっていくことができるのですが、ほとんどの親は、そうではなく、完全に子どものせいにします。なので、体罰容認が公にすら6割~という世界になるわけです。それが『悪』であるとすらhttps://t.co/YwS4PsWCuI
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
なので、体罰容認が公にすら、6割~という世界になるわけです。それが『悪』であるとすら・・・・思っていない。だからこそ、他人にまで、平然と体罰を公言できる[クズ親]になれるというわけです。そして、もちろん自分を癒すなども決してできることもありません。https://t.co/BkpmVKMhvB
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、このマンガの作者は、そうではないので自分の虐待の傷の癒しへと、もちろん虐待関連の本を読んで調べているという記述が出てくる通り、インナーチャイルド関連の本なども読んでいるのでしょうが、最後の方には、自らの傷つけられたインナーチャイルドとの癒し
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、のシーンが出てきます。ただし、インナーチャイルドの癒し、ICワークについては、詳しいことはほとんど何も知らないようなので、ほんのさわりしか行っていないため、怒鳴るなどの虐待を止められるようになっても、ずっと父親のフラッシュバックに酷く苦しめ pic.twitter.com/RtkmlHoi7F
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、られるシーンで幕を閉じます。もう、過去に振り回されて、他人を傷つけることはない・・・・という言葉が、(もし本当なら)本当に光り輝きます・・・・・インナーチャイルドの癒しの入り口まで、描かれているので、初めて虐待https://t.co/t66sfGMwrI
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
やトラウマ、世代間連鎖などについて知りたい、インナーチャイルド・ワークがどういうものか読んでみたいという方にピッタリだと思います。いずれ時間があったら、お勧めの本のページにも載せたいと思いますが・・・・マンガだし、ちょっと感想も長いので、どうしようかな😆・・・・gooブログ
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
に、そのままTwを載せようかな?Twだと、ちょっと読みにくいですが、ブログに載せるのは楽ですね・・・・・ブログに転載しても、Tw形式のままですが・・・・・😅ブログに一から画像などを載せて書くのが大変なんですよね・・・・ラクすぎて、Twにハマっています・・・・😊
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
あとは、私が好きなノンフィクションの心理学関係の本やマンガなどでは、本当に凶悪犯の生い立ちとかそういったものでもない限り、虐待ものとはいえゆるいものが本当に多いのですが、例えばこのマンガでいっても、もっと酷い家庭というのは本当に掃いて捨てるほどいて、暴力の内容はそこそこ酷い
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、ですが、(内容を変えている可能性もありますが)性的虐待は未遂だけで、ほとんど起きていない、精神的虐待だけにとどまっていることや、あとは、こういう暴力家庭では、母親も子どもたちに暴力を振るい、しかもきょうだい間でも、たいていは力の順、年齢や
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、性別などで、親からの虐待のうっぷんを、もっと弱いきょうだいにはらす・・・・果ては、ペットなど・・・・という、もう家族全員がドロドロで凶悪でどこにも救いようがなくて、家庭内に誰も味方がいなくて、すべてがヒエラルキーでいじめの構図だけができ
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、上がっている・・・・という家庭が少なくありません。こんなふうに、きょうだいはまったくいじめ合わず、一番年下の妹(作者)は、上の兄2人にはかばわれ、程度はともかく大切にされ、母親も特に小さな頃はとてもやさしく、暴力もまったく振るわず・・・・と
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、いうだけでも、かなりゆるい・・・・母親の精神障害ともいえるほどの酷い共依存や、飲んでいる父親(夫)だけが悪で、飲まなければ殴らないので、好きでいられて、子どもも自分もいくら殴られても、別れない・・・・というのは、スゴイですね。共依存の鑑?
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、飲んでいるときに記憶をなくしたり、あるいは性格が豹変した場合、ソレが本性なんですが・・・・・人間を統合的に見ず、都合のいいところを一人の人として見る・・・・・🤔まあ、母親の生い立ちが出てきませんが、やはりいろいろあったのでしょう。これ
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、本書にも出てくる通り、これが、きょうだいの苦しみの唯一の元凶といってもいいですからね。あとは、暴力でなくとも、父親が娘を性的対象として見て、それを異常視するでもなく、母親がそれに対して嫉妬して、娘の成長を疎み、「娘の方が父親を誘っている」
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、「娘の方が父親を誘っている」誘っていたからだと娘のせいにし、大人になってなおそれをきょうだい全員の前で娘に言う・・・嫌味を言うなど・・・・・本当に、これに関しては本当に救いようのないクズですね。実際、娘の方が実の父親に(まったくその気が
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、ないのに)一方的に迫る・・・・なんていうことがあるのですか?私の知る限り(知的障害や、その他脳障害がある場合は知りませんが)一度も読んだことも聞いたこともないし、脳障害などがない限り(?)、絶対にないと言い切れますね。これだけで、他の
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
『虐待父がようやく死んだ』ネタバレ、やさしさや、おいしい料理など、作者(妹)にかけた愛情のすべてが帳消しになったといえるくらいのことですよ。これも、虐待関連ではよく聞くことではありますが・・・・・まあ、一緒になって殴る蹴るという母親よりははるかにマシですが、殴らせた張本人
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
ネタバレ、原因だし、弁護士の言う通り、本当にあの家庭に居るべきではありませんでしたね・・・・・まあ、もしきちんと離婚していたら、そして娘を性的な嫉妬の対象にすることさえなければ、もう完璧な母親ですがね・・・・・♡結婚の人選を間違っただけで・・・・https://t.co/HHLnBoGw7L
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
ただし、何度も書いている通り、親(養育者)の虐待などしていない、は全く信用ができませんから・・・・・息子が大人になってから話を聞かない限り、何も分かりませんが・・・・・しかも、虐待を自覚できるのは、30代後半からが多く50代で気づく方も珍しくありません。https://t.co/gJaGdqKwcD
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
との通り、はっきり言えば、多くの人は一生親を美化し続け、その代わりに子どもに自分がやられた虐待を連鎖させる・・・・・ということです。ということで、子どもが老人になっても、なかったと言えば、とりあえずそういうことにしてもいいんじゃないですか?笑地獄ではhttps://t.co/oDWYtnNEdx
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
地獄では、誤魔化せないでしょうが。https://t.co/DfcI6H7X54
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
— ✯*:・ misaki ・:*✯ No☢ ❀ (@liamisak_) May 30, 2021
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